上級韓国語 - ちょんげぐりの世界

韓国語の勉強もそろそろビジネスクラスへ乗り換えましょう。上級韓国語をめざして,古狸案先生の授業は随時更新中です。

究極の動詞400-その123

2011-06-08 | 動詞
【때우다】厄をはらう

●友人同士の会話
・연초부터 계속 안 좋은 일이 생겨 불안해.
・용한 무당집을 아는데, 거기에서 부적을 사다 액운을 때워봐.

(女)年明け早々からずっと良くないことがあって,心配だわ。
(男)結構評判の占い師を知ってるけど,そこでお守りを買って厄除けしてもらったらいいよ。


●友人同士の会話
・오늘 교문 앞에서 대자로 넘어진 거 있지. 정말 창피했어.
・조심 좀 하지. 그냥 내일 수능 액운을 때웠다고 생각해.

(女)今日,校門の前で大の字に転んじゃったの。本当に恥ずかしかったわ。
(女)気をつけなさいよ。ま,明日のセンター試験の厄払いだと思えばいいわ。


●友人同士の会話
・나는 올해 삼재야. 액운을 때우면 다 잘 된다는 말을 믿지는 않지만, 그래도 해 놓고 싶어.
・액땜을 안 하고 나중에 후회하는 것보다 해놓고 한 해 마음 편히 사는 게 더 좋지.

(男)おれ,今年,厄年なんだ。厄払いをしたら全てうまく行くとは思ってないけど,やっておきたいと思うよ。
(男)やらないであとで後悔するよりは,それで気分が変わるんならやっておいたら。

*삼재:干支の年回りにより人に降りかかってくるという3つの厄。兵災(도병〈刀兵〉),疾病(질역〈疾疫〉),飢饉(기근〈饑饉〉)の小三災をいう。


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