コインブラで仔豚の丸焼きを食べた後140㎞離れたオビドスまで移動
城壁に囲まれた丘の上にある小さな中世の村なのです。
1,288年 ディニス王とイザベル王妃が婚礼旅行でオビドスに滞在した際
王が婚礼祝いとして街を王妃に贈ったそうです。
それから代々の王妃に受け継がれていき 王妃の街として知られるようになりました。
城壁に登って城壁沿いを歩いて一周しています。
日本じゃ安全上問題有りなのでしょうが、
ポルトガルは自己責任っていう事で大丈夫なんでしょう。
東側の城壁を北の方へ歩いています。
結構新しめの家があったり
生活感がある古めの家があったり
城壁の外も同じ様な家があったり
城壁の歩ける幅はこれだけなので、ゆっくり慎重に歩きます。
落ちてケガしたら自己責任ですのでね
立派な間取りなんだろうなぁ 原寸大の箱庭です。
城壁を一周した後、メインストリートのディレイタ通りを散策
グラナダのアルバイシン地区もこんな感じで植木が窓に飾ってましたね。
夏のハイシーズンの時はもっと観光客でごった返すらしいのですが、
寒い冬のシーズンは観光客は少ないらしいです。
(寒いって言っても日本よりは全然暖かいです)
通りを歩けばこの看板がよく出てるんですが、
甘くて強いサクランボのお酒 ジンジャーニャを
チョコのカップに注ぎワンショット販売する露店が
あっちこっちに出ています。
ジャンジャーニャ入りチョコカップ 1€
ウイスキーボンボンみたいで美味いね~っ
ポルトガル土産の定番 ニワトリの置物
「ガロ」って言ってポルトガルでは
幸運のシンボルと言われています。