akiraのランチ

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Páteo do Garrett  (パテオドガレット)          シントラ

2018年03月11日 | 2018ポルトガル旅行記


今日のランチはペ-ナ宮殿からバスで下った道沿いの
レストランでいただきます。



ツアーで行ってますので、ツアーガイドさんに
ひっついて行くだけで昼飯にありつけるので、
楽ちんなのであります。

旅の上級者になれば自分で宿取って、レストランも
探して料理をオーダーしてと楽しみもあるのでしょうが、
海外ビギナーの私にはまだまだハードルが高いので、
もうちょっとツアーで慣らしてから、
いずれチャレンジしてみたいと思います。

できるかな?



2年前にスペイン旅行に行った時と同じツアー会社に
申し込みしたのですが、その時来られてたご家族3人さんと
今回また同じツアーでお会いしました。

いや~っ びっくりヽ(^o^)丿



今日のランチは鶏肉煮込み料理

「前回良かったから今回も同じツアーで来ました。
しかも前回全日程快晴だったので同月同日で~」

私と全く同じですね。

このツアーはかなりリピーターの方が多く、冬の時期という事も
あり値段も安くとても人気があります。

またツアーガイドさんもとてもしっかりしていている方で
安心してついていける信頼感があります。



マンゴープディング

料理も被らず毎回違うのが出てきて、旅行を企画された
コーディネーターの方がよく考えられていると思います。



食事を済まし、外のテラスに出ると
にゃんこがウロウロ



厨房の扉の隙間を凝視しているにゃんこ



どうやら調理をしているコックさんから
余った料理の破片でも貰ってるのでしょう。
ずっと厨房を凝視しております。



旅行4日目なので皆さんの気心も知れてきて
とても居心地の良いツアーなのです。

さあ 次は王宮へ行きましょう。








Palácio Nacional da Pena (ペーナ宮殿)              シントラ

2018年03月10日 | 2018ポルトガル旅行記


宿泊地ナザレから124㎞移動して貴族の夏の避暑地だったシントラにやって来ました。
ここから標高529mの山頂にそびえ立つペーナ宮殿に行きます。
細い山道を通るのに小型のバスに乗り換えましょう。



1,836年女王マリア2世の夫のフェルナンド2世によって建てられ
ムデハル バロック マヌエルなど多彩な建築様式が混在しています。
早い話、ごちゃ混ぜ建築ですな



建物だけを見るとテーマパークや舞洲のゴミ焼却場に見えます。

山の上で霧や雨とかが多いって聞いてたので、
折り畳み傘もってきたのですが、不要みたいですね。



入口から入ろうとすると 上から変なオッサンが睨んでいたので
見上げると



ギリシャ神話に出てくるポセイドンの息子 海の守り神トリトンだそうです。
子供の頃テレビアニメで見た海のトリトンと大違いです。



ダイニングルーム 一面にアズレージョが施されています。
こんなとこでご飯を食べてみたい。



寝室 こんなとこで寝てみたい。



礼拝堂 とても神聖な雰囲気ですが、



わたくし 無宗教なんです、、、
 
ごめんねイエス様



ステンドグラスが美しいっ



シャンデリアの上アラベスク状の天井が美しい



すごく広い厨房  



シンプルで美しい調理器具



もう一度外に出て 外壁伝いに歩いて一周してみましょう。



なぜか外壁沿いを歩くとワクワクするのです。



ここから宮殿の裏側に周りこんでいきます。



向こうの方に見えるのはムーア城跡



反対側の西の方に来たら 凄い風が吹いて建物の東側と全く
雰囲気が違います。



雲が流れてきて、小雨がパラパラと降ってたので
折り畳み傘をさしました。

本当に雨が多いんですね この辺り



山を降りる途中にお昼ご飯を食べる所があるらしいので
行きましょう。

HOTEL PRAIA (ホテル プライア)                ナザレ

2018年03月09日 | 2018ポルトガル旅行記


オビドスを出て40㎞ほど離れたナザレにやって来ました。
海を見下ろす展望台の近くなので、浜風が凄い吹いてきて、
ポルトガルに来て寒いと感じなかったのですが、
ここはさすがに寒い、持ってきたウルトラライトダウンを
着ても寒いっ



岸壁の上にある展望台からナザレの街を見下ろせます。



夏は世界中からバカンス客が訪れるリゾート地です。
冬の夕暮れなので浜はスッカラカンですけどね。

ビーチ沿いのプライア地区のホテルに宿泊します。



さっと風呂に入ってから夕食です。



サラダ 日本は葉物野菜がどえらい値段なんですよ



サルディーニャシュ アサーダシュ
イワシの塩焼きですね 
炭火でぷっくり焼きあげられていて、パンやポテトと
一緒に食べたら美味い 美味い
ポルトガル料理は日本人の口に合いますね



デザートはカステラの原型と言われる
パンデロー ちょっと中がレアなのが
特徴なのでしょう。

帰国してから 京都北野天満宮のカステラドパウロさんへ
カステラ食べ比べに行ってきたのですが、やはり日本で
独自進化したカステラが美味かった。 
日本人はやっぱすごいね。



部屋に帰って充電 モバイル満載なので、
毎晩こんな感じで充電しています。
デジカメ電池2台 スマホ iPad レンタルWi-Fi 予備バッテリー
とくに海外のホテルはコンセントの数が少ないので
延長4口タップは必需品ですね。



あとは耳かき これも必需品です。
風呂あがりにコレが無いともう落ち着きません。

万が一紛失してもいいように2本持って来ております。
あとは携帯スリッパ 海外のホテルはスリッパが無いので
これも3セットは持ってきてます。



朝7時45分 朝食です



ナザレは宿泊だけで観光はしません。
ここから124㎞離れたシントラへ向かいます。



今日宿泊したホテルプライア 4ツ星なのでとても良いホテルでした。


オビドス

2018年03月08日 | 2018ポルトガル旅行記


コインブラで仔豚の丸焼きを食べた後140㎞離れたオビドスまで移動
城壁に囲まれた丘の上にある小さな中世の村なのです。



1,288年 ディニス王とイザベル王妃が婚礼旅行でオビドスに滞在した際
王が婚礼祝いとして街を王妃に贈ったそうです。



それから代々の王妃に受け継がれていき 王妃の街として知られるようになりました。



城壁に登って城壁沿いを歩いて一周しています。



日本じゃ安全上問題有りなのでしょうが、
ポルトガルは自己責任っていう事で大丈夫なんでしょう。



東側の城壁を北の方へ歩いています。



結構新しめの家があったり



生活感がある古めの家があったり



城壁の外も同じ様な家があったり



城壁の歩ける幅はこれだけなので、ゆっくり慎重に歩きます。
落ちてケガしたら自己責任ですのでね



立派な間取りなんだろうなぁ 原寸大の箱庭です。



城壁を一周した後、メインストリートのディレイタ通りを散策



グラナダのアルバイシン地区もこんな感じで植木が窓に飾ってましたね。



夏のハイシーズンの時はもっと観光客でごった返すらしいのですが、



寒い冬のシーズンは観光客は少ないらしいです。
(寒いって言っても日本よりは全然暖かいです)



通りを歩けばこの看板がよく出てるんですが、



甘くて強いサクランボのお酒 ジンジャーニャを
チョコのカップに注ぎワンショット販売する露店が
あっちこっちに出ています。



ジャンジャーニャ入りチョコカップ 1€
ウイスキーボンボンみたいで美味いね~っ



ポルトガル土産の定番 ニワトリの置物 



「ガロ」って言ってポルトガルでは
幸運のシンボルと言われています。

















Restaurante Rui dos Leitões  (ルイドスレイタオン)    コインブラ

2018年03月07日 | 2018ポルトガル旅行記


我々が向かったレストランは外観は食品工場チックな建物、 
ここでコインブラ地方ならではの料理が頂けるそうだ。



固めのポルトガルパンとバターや
鰯のパテを付けて頂きます。



ジャガイモとキャベツのスープ



野菜サラダを頂き

さあ お待ちかねのメインの登場です



コインブラ名物レイタオン アサード
どうフォトジェニックでしょ?

生後8週間位の乳飲み仔豚から内臓を取り、
腹の中に大蒜、塩、胡椒、パプリカ、ラードから
作ったペーストを入れこみ
オーブンで焼いた仔豚の丸焼きです。

グロテスクなのを緩和する為のオレンジの飾りが
なんともシュール( ゚Д゚)



店員さんが食べやすい大きさにカットして頂いて
各テーブルに配膳して頂きました。



皮目がバリッとして、皮の裏目の脂が滴り 
肉も臭み無く旨味の固まりです。



最後はグレープフルーツジェラートでお口スッキリ
大満足なランチなのでした。


Pastelaria Briosa (パステリア ブリオッサ)      コインブラ

2018年03月06日 | 2018ポルトガル旅行記


ブログをポルトガル編に戻します。
1日目 日本からの移動
2日目 ポルト観光
そして本日3日目はポルトから南に120㎞のコインブラに来ております。



アルカソバの丘に建つホルトガル最古の大学
コインブラ大学が観光コースになっています。



黒いマントを着た学生たちがコインブラ大学のシンボル



えっ なぜに大学が観光コースなってるの?



元は王宮として使われていた建物で
2013年世界遺産として登録されたからなのです。

では見学しましょう。



最初は武器の間からの見学
向こうに有る部屋が



宮殿だった時の国王の部屋で黄色の間



資格認定前の問答が行われた試験の間
壁には歴代の総長の肖像画があります。



建物のバルコニーからコインブラの街が見下ろせます。
右下の方に見えるのは旧大聖堂(カテドラル)です。



建物の中にパテオが出てきました。



建物の中に学食があり 大学生達が利用されています。



サン・ミゲル礼拝堂 
採光が良い造りなので彩りがとても鮮やかな部屋です。



祭壇を飾る宗教画も見所多し。 



壁一面のアズレージョが美しい。



パイプオルガン
横向きに配置されたパイプがとても珍しいそうだ。



この後にコインブラ大学の最大の見所
ジョアニナ図書館を見学

残念ながら中は写真撮影禁止でした。m(__)m

ディズニー映画 美女と野獣で映画のワンシーンの
モチーフとして使われたそうで
中はコウモリを放し飼いしていて 本に付く虫を食ってもらって
本が傷むのを防止しているそうです。



ジョアニナ図書館の出口がこの大きな扉です。



コインブラ大学を出て細い石畳みの道を
旧大聖堂(カテドラル)の方へ降りて行きましょう。



先ほどバルコニーから見下ろした12世紀中頃建造の旧大聖堂(カテドラル)



旧大聖堂(カテドラル)の西ファザード
ムーア人の侵略を恐れ要塞として使われました。



斜面に張り巡らされた階段や石畳、
歩いていると方向感覚が分からなくなりそうです



所々にレストランがあるところなんか
ちょうど2年前訪れたスペインのトレドの街に似ています。



坂道を下ってメインストリートの
フェレイラ ボルゲス通りにやって来ました。



ここでバスが来るまで20分ほど時間がありますので、
Pastelaria Briosa(パステリア ブリオッサ)
ちょっと気になるカフェに入ってみましょう。



コレ コレ パティスデナタ 日本で言うエッグタルトね
ポルトガルといや~ コレでしょ



ポルトガルから日本に伝わったお菓子 金平糖のルーツ
Confeito(コンフェイトウ)もお土産用に販売されています。



焼きたてとかオーブンで再加熱してくれたら
もっと美味しいのでしょうけどねえ



さあバスに乗ってコインブラの有名なランチを食べに行きましょう。







cafe anonnon      裏難波

2018年03月05日 | 心斎橋 難波


海だるまでしこたま飲み食いした後
友人達を見送ってから、
まるで自動運転みたいに足がかってに動いて
この店の前までやって来た。



そう ここは以前訪問して結構 夜遅くまで
パフェが食べれる店っていうのを覚えていたんですよ。



店内は女子ばかり 当然ですよね
おっさん1人でパフェなのですが、
酔ってるので平気なのであります。



あ~冷たくて美味しいっ






海だるま                難波

2018年03月04日 | 心斎橋 難波


早くポルトガル編を書かなくてはと思いながらも
残っている日常のネタがあるので、
あと少しお付き合いください。

毎日食べ歩きを更新してると 毎日食べ歩いてるのか?
と思われますが、
土日だけであります。たまに平日の夜とかかな?

この日は平日水曜日の夜でした。
年末 忘年会した仲良し4人組で難波の居酒屋
海だるまでいつものルクサクーポンを使って飲み放題
天ぷら食べ放題90分税サ込2,500円の飲み会です。



忘年会の始まりの時からラーメン食べたいと言いながら
ラーメンを全然食べなかった前歴のあるS姉さんが
 
今日はタコ焼きを食べたいと連発しておりました。

この店の道中にタコ焼き屋を見たという事で、
動機は去年のラーメンと全く同じなのであります。

みんな また言うてるで~っという
冷ややかな目なのです。



でも普通の人は言うのは最初だけで
宴会が進むにつれてお腹も膨れて
タコ焼きの事は忘れるはずなのですが、



S姉さんの場合は ことあることにタコ焼き食べたいと
いうワードが発されるのです。

そんなん言うても 食べへんかったやんと言うと

あっあれっ? あのラーメンちょっとムツコかってん
(ムツコいっていうのは味がしつこいっていう意味らしいです)



最初に出される天ぷら盛り 
みんな海老を欲しそうなのですが1本しかない、
大人なので譲りあいです。  

どうせ食べ放題なんで次頼みましょう。



先ほど海老が食べれなかった3人は
当然海老なのであります。

1人で2種までしか頼めませんので
4人で8個までなのです。



店が混みだしてきて 食べ終わってから
注文してたのでは、揚がってくるのが遅いので、
天ぷらがテーブルに出てくるやいなや(as soon as)
次の天ぷらをオーダーする作戦に切り替えました。



これは2杯目では無いのです たまたまお代わり
するタイミングが揃ったので撮りました。

飲み放題なので飲まな損と思う4人なので
払ったコスト以上のリターンが有れば満足感が得られます。



タコ焼き8個入りやから 2個づつわけて
みんなで食べへん?


まだ言うてるで~っ



タコ焼きの言葉を封鎖する為、天ぷらを次々に
頼む 我々なのです。



制限時間90分で最後の天ぷらです。
写真で見ると結構食べたような気がするのですが、
時間さえあればまだイケたような気がします。



今回S姉さん 帰りはタコ焼きの言葉は出ませんでしたけど

言って欲しいと期待した私なのでした。
タコ焼き食べたかったかも



酒場 井倉木材          神宮丸太町

2018年03月03日 | 京都 出町柳


友人と四条で食事をする予定で
京阪電車に乗ったのだが、 

乗車中に友人から残業で30分送れるので、
先にどっかで飲んでいてってと
LINEが入った。

30分遅れるという事は過去の実績から行って
確実に倍の1時間は遅れるという事だ。

私は四条の一つ先の三条で降りて、そこから
40分ほど歩き立ち吞みに向かった。

昼間は木材屋さんで夜は立ち吞み屋さんに
丁度1人分空いてそうなので、勇気をもって
突入だっ



注文したのは日本酒とアテの6品盛り、
隣のお姉さん2人組が いや~宝石箱みたい
写真撮らせて~っと言われたので

どーぞ どーぞ



酒が進むアテですやん

皆さま常連様らしく最初はアウェイ感があったのですが、
立ち吞みならではの客同士の距離が近いので
初見でもすぐに溶け込むことができます。
 


日本酒お代わりね
隣の常連さんが食べてたのを見て美味しそうだったので



注文した湯豆腐



焼き牡蠣
わざわざ 店の外に置いてある火鉢で焼いてきれくれました。


さっきからズボンのポッケに入れてるスマホがブルブル鳴るので
なんかな?って見てみたら。

友人が四条に到着したっていうLINEだった。
さあ 切り上げて四条まで歩きますかね。

もうちょっとここで飲みたいのですが





善道                 北新地

2018年03月02日 | 北新地


中津のthink食堂の後、北新地まで歩いて
四川中華の名店 善道 
ダメ元で扉を開けたら、ちょうどカウンターが
空いたのでラッキーにも座れちゃいました。

ちょこっとだけ食べて帰りましょうか 



海老マヨ
みんな好きでしょ コレ



黒酢酢豚
山芋の食感がイイね



坦々麵 
絶対美味いビジュアルや



ピリ辛加減が癖になる

隣のお客さんが食べてたヨダレ鶏と麻婆豆腐が
気になるわ~っ


think食堂                         中津

2018年03月01日 | 梅田  中津 十三


いつものご飯仲間P氏とS女氏から 中津に美味しいアジアン料理の
お店予約取れたので 行きませんか?と誘われたので、 
ポルトガルから帰国1週間後にディナーに訪問しました。

とても人気あるらしくP氏曰く

「もうね~っ なかなか予約取れなかったんだから」
と力説されていました。

梅田の喧騒からすこし外れた中津という場所が
穴場のレストランっていう感じがプンプン

ええ感じやん 入ってみよう。



丁度S女氏もフィンランド旅行帰りらしく、お互いの
旅行話をあ~や こ~やと話して

「それマルコメッコの服ちゃうん?」と聞くと
「マリメッコっていうんだよ」と訂正されたり

P氏は負けじと 去年行けなかったお店をリベンジする為に
また東京へグルメ遠征に行くという話だそうだ。

また行くんか~い?



ポルトガルのリスボンでタコ料理がとても美味しかったので
(あ~っ 何時になったらブログに書くのだろうか?)
私のリクエストでタコと紫キャベツのマリネ

ヤギのフェタチーズが濃厚でミントの爽快感と
ピンクペッパーがピリッとアクセント 

うんうんアジアンなのです。



S女氏リクエストの金柑が散りばめられた 甘酸っぱいサラダ
今 葉物野菜が高騰して買えないのでとても嬉しい



カリフラワーとキクラゲの揚げ春巻き
スィートチリソース添え



ミントとパクチーにまみれたモロッコ風煮込みハンバーグ



P氏が食べたかったキノコと鶏肉のフォー 
中国の代表的な混合香辛料ウーシャンフェンが効いてるので
とてもよい香りがするよ。




3人で分け分け 
アジアンってフレンチ イタリアンより
格下だと思ってたんですが、
ここのは 味はもちろん彩りも綺麗でオシャレで
とても素敵なディナーですよ。

人気あるのも納得です。



最後はデザートで〆ましょう。

豆乳のブラマンジェ
ベイクドチーズケーキ
ココナッツとバナナのチョコレートケーキ



さあ これで帰る? 次の店行きますか?