シルバー日記

80婆の日々の記録と写真

包丁を研いでもらう

2019年01月08日 | 日記


毎年包丁は近くに出張してくる研ぎ屋さんにおねがをしていた。ここ1~2年来られなくなった。仕方がないので、簡単研ぎ器を使っていたが、
だんだん包丁の切れが悪くなり、おせち料理は、最悪の包丁で料理した。味もイマイチだし、出来上がりの見場もよくない。
ネットで、研ぎ屋さんを検索、近くは奉還町にあることが分かり、4日に持って行くとまだお休みだったので、今日やっと持って行った。
職人気質のようで気難しそうなおじさんだったが、お願いをした。すぐに対応してくれて、その日のうちに研ぎ上がるとのこと。
研ぎあがった包丁の良く切れること! ピカピカに光っていた。手を切らないようにしなくては!
料理が少しはうまくできるかな?



新年初の着付け教室の日だ。私はふだん着の洋服で行くと、会い方の教室生のSさんは素敵な付け下げのお着物を着て来られた。すごいお心づかいだ!
何も考えずに行った私。お恥ずかしい次第だった。
でも、先生から、今日の着物の着方はこれまでの中で一番うまく着れていますよと言われ、すぐうれしくなる単細胞に我ながら呆れている。
おまけに、満80歳の誕生日を覚えていてくださり、先生が染められたシルクのスカーフとお祝いカード、高級ティッシュの箱を頂いた。感激!

 

このまま着て今日を過ごされてはとのお言葉に従い、帰宅後の家事をエプロンを着けてした。娘は写真を撮ってくれたが、息子は気付きもしなかった。
こんなもんか!