シルバー日記

80婆の日々の記録と写真

総社の見どころ!

2019年01月03日 | 日記
 

お正月三日目、晴天なり!あっという間の三が日だ。
明日帰国すると言う姪夫婦のお別れ会に総社に行く。姉夫婦がかわいがっている「チャチャ」の激烈なな歓迎を受ける。
オーストラリアと岡山をつなぐスマホのラインをしっかり交換した。北半球と南半球に住んでいてただで通信が出来るなんて、想像も出来ないことだ。。
難しいことは考えまい!話が出来ることを楽しもう!
お寿司をつまみながら、出来立ての豚汁をすすり、美味しいおしんこをかじり、片言の日本語を使っての姪の夫との会話を楽しんだ。
一年先の出会いを楽しみにお別れをした。姉夫婦も寂しくなることだろう。

帰路、サンロード吉備路のタンチョウ鶴を見に寄った。斜面を利用した池と湿地帯の公園に鶴が放し飼いされている。
柔らかな日差しを浴びて、二羽の鶴が優雅に散策していた。

 

向かいの山の中腹、風土記の丘に国宝の五重の塔が建っている。日本画の巨匠、故平山郁夫氏の風土記の丘の素晴らしい絵を思い出す。
落日を受けてそびえ立つ荘厳な五重の塔を写さんと、幾多のカメラマンの姿が見えた。情けないが、私のバカチョンではその荘厳さは写しきれない。
総社は素晴らしい市だ!

坂手先生の絵を頂く

2019年01月03日 | 日記


お正月二日、晴天なり!
朝寝を楽しんだ。
義弟の事務所を12月に閉めた。その片づけのために、東京から姪夫婦が帰ってきている。
単なる事務所なら誰でも片づけられるのだが、法律事務所はそうはいかない。同業者でもむつかしいようだ。
義弟が逝ってからは、娘夫婦が来ては事後処理に奮闘していたが、やっと事務所の整理のめどがついたようだ。正月休みを使ってフル回転だ。
支援関係の書類等があるとのことで、私たちも手伝いに行った。関係した書籍や資料などをもらって帰った。

 

事務所に飾ってあった、大きな油絵を頂いた。私が高校時代に尊敬していた坂手得二先生の作品だ。坂手先生と言えば、牛窓のオリーブの絵が有名だが、
頂いた絵は、1975年に書かれた「五月の大山」だ。柔らかい新緑に輝く大山の情景がとてもさわやかで、ほれぼれする絵だ。
飾る場所を検討しているところだ。実は、私の寝室にと思ったが、大きな絵なので、地震の時ベッドの上に落ちたらまずいなと思いなおして。
結局、玄関に飾ろうかと思っている。



熊本の友人から、晩白柚を送っていただいた。毎年頂いている。ぼちぼち食べごろのようだ。大きいので一度には食べられないよ!