
新年初旅だ。
丹波篠山から京都南丹市園部にある日本最古の天満宮を訪ねる旅。しかも10大お土産付!
下肢痛が起きないようにと祈りながら、0夫妻とご一緒する。
丹波篠山は黒豆で有名だ。丹波牛のすき焼きとイノシシ鍋、煮黒豆に黒豆ご飯と特産尽くしの昼食にお腹いっぱいだ。
黒豆せんべい、焼き栗、甘酒はその場で頂く。


生身天満宮は菅原道真公が生きておられた時からお祀りしたもので、日本最古の天満宮と言われているとのこと。
日本三大歌舞伎「菅原伝授手習鑑」に登場する武部源蔵は、生身天満宮最初の宮司で、千年以上も武部宮司が続いており、現在38代目だそうである。
38代目宮司さんは、とてもお話好きで、天満宮の説明も力が入り、恭しくお話をしていただいた。
境内の紅梅がポツポツ花を咲かせていて、風情豊かなお社だった。
旅の終りは野菜の詰め放題のコースだ。
丸餅、お米、ジャガイモ、玉ネギ、ミカンを各小袋に詰めるだけ詰めて持ち帰れるとあって、みんな真剣そのものだ。
私の成果は、子餅13個、お米450gだ!さらに、小さな伊勢海老一匹とアワビ一個、牛肉100gと盛りだくさん!

下肢の痛みもほとんどなく、いっぱいのお土産をゲットしてルンルン気分で帰宅した。
