シルバー日記

80婆の日々の記録と写真

岡山日展会有力作家 新春作品展

2019年01月16日 | 日記

庭の梅が二分咲きに!



尊敬する友人の作品が、玉島市民交流センター美術展示室において、岡山日展会有力作家新春作品展で展示されている。Oさんと鑑賞に出かけた。
「切り取られた刻」50号の作品だ。マンホールのふたに刻を漂わせた感性にハッとさせられた思いである。彼女は、日本画家で日展会友だ。
20点が展示されていた。私の好きな坂手得二先生の「夕 牛窓」も展示されていた。
わが家から玉島まで1時間30分、会場が分からず、ウロウロしてやっとたどり着いた。
この交流センターは、市民の文化芸術の交流センターとして様々な企画が計画されており、さすが文化都市倉敷だと感心した。

玉島には、かって同じ職場で仕事をしていた私たちの2年先輩のUさんが、今も現職として活動されている。職場に無くてはならない人材として引っ張られている。
玉島まで来たのだから、会わずには帰れない!と無理を言って時間を取ってもらった。
昔から彼女が大好きだったうどんで、旧交を温め、積もる話にあっという間に時間が過ぎた。
彼女の職場にも訪問した。

80歳を超えてなお、勤めを請われている彼女に心からエールを送った。私も見習えるかと思ったが難しいことだ。
まだ、下肢の痛みが取れない。長時間運転しているのだもの、車を降りたら当分痛みで動けなくなる。情けないことだ。