Mさん家の庭 自然いっぱい
蒜山での絵画展が無地終了、片付けを済ませて帰宅されたMさん宅へ、片付けに行けなかったため、わが作品を持って帰って頂いていたので取りに行った。
4日間に鑑賞にきて頂いた方々は、全部で100人になったと。これには驚いた。県内のみならず、大阪、兵庫、広島、山口、四国などからも。
林精神科病院のKドクター夫妻も来館され、わが作品を見てとても感激されていたと聞き、ここ何年もお目に掛かっていなかったので、私の方が感激。
お目に掛かりたかった。しかも、ご夫妻とはMさんのお仲間、どこで繋がっているかその不思議さに驚いた事よ。
多くの方の感想文を拝見し、絵画展を開催して良かったねと、Oさん,Mさんの奮闘に感謝した。
お昼は、Mさん手作りの茶そばの鬼瓦焼き風を頂いた。初めてのお味、とても美味しかった。
Mさんの絵画への思いなどをお聞きして素敵な時間を過ごした。中でも、Mさんがとても愛されている絵本を数冊見せて頂いた。
絵本と言えば、子どもが小さい頃に読み聞かせていたぐらいで、本屋・図書館に行っても、絵本を見たり借りたりしたことがなかった。
ところが、今日見た絵本につい引き込まれてしまったのだ。物語がすーっと胸を振るわせるような感動を絵が訴えてくるのだ。
作家も、背景の絵を書かれた画家も、カナダ人、メモしてくるのを忘れたので、残念だが名前が書けない。
こんなに絵本にのめり込んだのは初めてだ!
私にも、まだ純粋で、絵本に感動することができることに自分で感激、嬉しかった。