鬱陶しい梅雨日だ。着物教室の日でもある。
今日の練習の着物は何にするか思案どころだ。絽の着物は少し早いか?単の着物もどの柄にするか? 沢山あるわけでもない着物の前で、思案する。
先生にご指導頂いてやっと決まった。
2週間間が空くと、着付けの順番を間違い、やり直しの連続だ。やっと着付けが出来上がった。
Nさんは、着付けの時間を計っている。ほぼ着付け時間をクリアー出来た。最後の調整を先生にして頂いたが、よく頑張られたと拍手だ。
Mさんは、濃紺の紗の着物、涼しげで、シャキッとした佇まいになり、さすが、大先輩の着付けだ。