曇天下ではあったが、新たに買った登山靴のひもが弾力性があり、締めていても
緩んでくる(昨日は3回締め直した)ので、重登山靴に使っていた弾力性のない
靴ひもに取り替え、フィット感を確かめるため、雨上がりの東鳳翩山を久しぶりに
歩いてみた。
肝心のフィット感だが、履いた時締めただけで、歩き終えるまで締め直しはなく
まずまずの結果だった。固めの登山靴は馴染むまで多少の時間がかかるのは
止むを得ない。これから履きこむたびに足に馴染んでくれるだろう。
休憩を含む行動時間 3時間、 歩行距離 7.6km、 標高差 598m
雨上がりの登山道
薄日も差し始めた。
お休み処で東鳳翩山を望む。
きれいに草刈された鞍部
山頂まで広く刈り込まれている。山火事防止の意味もあるのだろうか?
おひさの東鳳翩山頂、今日は土曜だが誰もいない山頂は静寂に包まれていた。
帰途瑠璃光寺に立ち寄るが、今年は梅の花付が少なく、寂しい風景になっている。
カワセミのカワ子は変わらず健在だが、写真は割愛する。
さて、明日は大海山未踏ルートなどを探索してみるかな?幻の湖?にでも行ってみよう。