ぼやっとしていたら西中国山地の紅葉盛りの時期を逸してしまった。このところ歩いていないし、足慣らしを
兼ねて、カメラを片手に、午前中秋吉台を歩いてみた。
ウメバチソウはやや盛りを過ぎてはいたものの、センブリやムラサキセンブリは花盛りだった。
後1週間ぐらいは楽しめそうな感じでした。
アキノキリンソウの残り花
サイヨウシャジンの残り花・・・さすがに盛りは過ぎています。
熟したウメバチソウ
キキョウもちらほらと、曇りがちだったので開いた花は少なかった。
見ごろのムラサキセンブリ
センブリ
大株のムラサキセンブリ
ヒメヒゴダイの残り花
ハートの丘に見えるかな?
ススキと長者ヶ森
ところで秋吉台に行く前に鋳銭司の両足寺の紅葉を様子見に行ったが、モミジの木が地上3mぐらいのところで
伐採されていたので、すっかり趣が変わってしまっていた。病気などで伐採したのか?良くわからないが、
10年ぐらい経たないと元のような景観にはならないだろうという印象を受けた。
現在ツワブキの群生は見事だったが、紅葉はしばらく期待できないだろう。
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