今日は終日穏やかな天候が続き、絶好の登山日和だったが荒れ放題の花壇の手入れをすることに。
久しく天地返しもしていないし、雑草の根もはびこっているので30cm掘り返し、ポリシートに土を移し、根をきれいに取って元に戻すという面倒な作業になった。
掘り返してその場で根を除去すれば効率的だが、取り残しがあると元もくあみになるので丁寧にやることにした。
天地返しをした跡にアイリスやグラジオラス、冬咲きカレン等も植え替えたので結局3㎡ぐらいで作業を終えた。これから少しづつ手入れをしてまた新たな花でも植えてみたいと思っている。
今日咲いている花をアップしてみよう。ランの一部が開花を始めた。
一時絶えていたがさし芽をして2年目で開花したシャコバサボテン、ボリームを出すには多くさし芽をすると良い。
白バラはまだ開花中
ガザニア
2番花のウインターコスモス、背高になり倒伏したりするので低めに仕立てると良い。
チェリーセージもまだ開花中、ほとんどは来年の開花に備えて切り詰めている。
盛りは過ぎたがキクも開花中
キイカンも今年は豊作だ。庭仕事の合間に2、3個つまんで食べた。皮が食用になる。
パープルや黄色のバラも咲いてはいるが、開花すると霜にやられすぐに変色してしまう。もう限界かな?
さて来週は山歩きも解禁になる。せいぜい楽しむことにしよう。天地返しは少しお預けかな?
アップ気味で・・・・。

広角側ではこんな感じだった。

さて、今日でようやく腸ポリープの切除が終った。切除設備の不調もあったりして、結局1時間ぐらいかかった。とほほ・・・。色他の異常はなかったので良性だと思うが最終結果は25日に聞きにいくことになっている。
面倒なこともありのびのびにしていたが、何とか年内には終りそうだ。さっさと受診していれば早く終っただろうがなかなか気持の整理が出来ずにいた。
さて、車のタイヤのスタッドレスに変えないといけない。小ぶりのワゴンに買い換えたので今まで使っていたスタッドレスタイヤが使えなくなった。
新品を購入しようとディーラーに問い合わせ検討していると、あまり使っていない中古のアルミホイル付きスタッドレスタイヤを無償で提供できるとのこと。
アルミホイル用のナットと交換費用の4千円弱で取り付けることが出来た。これで雪山にもこっそりと行くことが出来る。
このところ胃腸の検査や治療続きで行動がかなり制限されることになった。これで心おきなく山にも向えそうになってきた。
PCも購入してから7年も経過しているので更新時期になっている。冬タイヤ代が思わぬところで浮いたので更新をしたいものだ。あとETCの取り付けも・・・・・。携帯電話やナビの購入もそうだったが、生来の貧乏症?のためいつも購入が出遅れている。ETCは無料提供キャンペーン中のようだし、どれから手をつけるか悩むところだ。PCはハードディスクの動作がスムーズでなく、異音も出始めた。PCが優先になるのかな?
耐震偽装に始まって、食の偽装ほか偽のオンパレードとはなんとも情けない。年金やC型肝炎問題等、個人や民間組織だけに留まらない。
自らの利益や体面ばかりを優先させるあまりに大事なことが後回しになっているような気がする。
来年は浄化する動きも生まれ、少しでもましな世相になって欲しい。そういった総意醸成が望まれる。
そういう意味では政治の舵取りも重要なターニングポイントを迎えている気もする。個人としても投票という権利の行使もよく考えないといけないだろう。
一昨日は腸のカメラ検査だった。前日から検査食で胃腸を空にして望んだ。胃カメラ検査に比べるとちょっと苦しいので気が重かったが何とか終ることが出来た。良性とは思うが小さなポリープが3箇所見つかり、12月14日に切除してもらうことに・・・。
約10年前だろうか、大腸に一箇所良性のポリープがあり切除してもらったことはあるが、余り気持の良いものではない。早く終りたいものだ。
そんなこともあり、この週末は剪定、植替、雑草取り等の庭仕事に終始した休日だった。挿し木で増やしたフレンチラベンダーは10数本50cmぐらい間隔を空けて植え替えた、再来年にはボリュームも出て来るだろう。来週も術後なので自宅でおとなしく過ごすことになりそう。
あるWEBページを見ていると95歳の高齢でありながら、現役の医師で講演等多方面で活躍されている日野原重明氏が「健康で人生を満喫するための15の習慣」を提唱されていた。参考に掲載してみよう。
〈健康で人生を満喫するためのよい習慣〉日野原重明
1.愛することを心の習慣にする
2.「よくなろう」という気持ちをもつ
3.新しいことにチャレンジする
4.集中力を鍛える
5.目標となる人に学ぶ
6.人の気持ちを感じる
7.出会いを大切にする
8.腹八分目より少なく食べる
9.食事に神経質になり過ぎない
10.なるべく歩く
11.大勢でスポーツを楽しむ
12.楽しみを見出す
13.ストレスを調節する
14.責任を自分の中に求める
15.やみくもに習慣にとらわれない
自身8と9及び10は習慣づいていると思うが他は?楽しみを見つけることは心がけてはいるがまだまだ不十分だ。こんなもんかなと思うことはよくあるようだ。さて貴方はどれだけ当てはまるのだろうか?
文章だけの掲載では少し寂しい。さりとてこれと言ったネタもない。先日来からお隣さんの若夫婦が庭にイルミネーションを飾りつけ、点灯されているので撮ってみた。
夜景モード
花火モードだとこんな感じになり、少し面白い画像になった。なんか抽象画みたいじゃ。
拙宅にもイルミネーションが無くもないが、しょぼすぎるので飾りつけや点灯はしないだろう。お隣さんのを見て楽しむことにしよう。こういうの借景と呼ぶのかも?
以前からある本で国家の品格なる著書も注目されているらしい。山岳小説で著名な新田次郎氏の次男で数学者でもある藤原雅彦氏の著書だ。
およそ品格とはかけ離れ、縁のない生活を送ってはいるが、これからの行き方を考える上で参考になる本のような気がする。
さほど高い本でもないので書店にでも立寄って購入しようとも思っている。
周囲を見回して見ると、ちょっと見(外見上)の品格は以前に比べると上がったようにも見える。だが内なる品格となると失ったものも多いのではないかと思ったりする。
米仕込みの論理・合理主義に染まりすぎたきらいがなきにしもあらずと言ったところか。
もう後戻りは出来ないかもしれない。でも少しだけでも思い出すことは出来る。幻想か、単なるノスタルジーに終らせてはいけない気もしてきた。
女性の品格なる本も、備わっている方は購入して参考にするだろうが、そうでない方は、ほとんど買わないという見方が多いのはなんとも皮肉だ。後者にならないよう気をつけないといけない。
また、次世代にどのように伝えていくかも大きな課題になる。背中で導くしか術はないだろうが、果たしてどのように響くのだろうか?ますますわからなくなった。