かずの里山ハイク

山や花、日常の出来事などの気まぐれブログ

いろいろ

2008年07月25日 | ガーデン
朝の庭のいろんなものを切り取ってアップしてみる。

模様がいいかなと撮ってはみたが・・・?

キバナコスモスが開花を始めた。毎年こぼれ種から勝手に生えてくる。



クリもこのままだと豊作のようだ。

カキも今年は味わえそう。



セミ・・・我が家ではクルミ、モクレン、カキ、ビワの木によく止まっているが、
良く見ると木ごとに縄張りがあるらしい。



近づくと爆音のような音で耳障りだが、少し離れるとそうでもない。
夏の風物詩のひとつになる。







キバナセンニチコウ

2008年07月24日 | ガーデン
連日うだるような暑さが続いている。バラやマーガレットも開花はしているものの
花径は小さくなり、とても鑑賞に耐えるものではない。
早めに花芽など摘み取り秋に備えた方が良いようだ。

キバナセンニチコウ・・・今までセンニチコウと思っていたが、葉っぱが細くどうも
イメージが違う。センニチコウは一年草だし、キバナセンニチソウは多年草、
宿根して冬を越す。どうやらキバナセンニチコウのようだ。
赤いのはガクで黄色の極小のものが花になるらしい。
千日紅の名のごとく花期が長く、この時期切り花にしても重宝する。



ポーチュラカ(ハナスベリヒユ)しぼりの入った品種を購入したが赤色単色のものも
混じって咲くようになった。さし芽苗の混入?良くわからん。
この花、さし芽で簡単に増やすことができるが、面倒なので今年はそのままにしている。

トルコキキョウも意外に花期が長く、次々と開花している。増やす候補になるかもしれない。



サルスベリ(百日紅)がようやく開花を始めた。虫食いで葉っぱが無残な姿になった。



克服と解消

2008年07月23日 | 雑記
あまりにも暑い日々が続くので庭仕事は中断していたが、アジサイの花をみると
茶褐色に変色し、半ばドライフラワー状態、見苦しいので剪定をすることにした。

また、梅雨入り前に移植した一部の花は根張りも不十分なのが一部は枯れてしまった。

土はカラカラに乾き、半ば砂漠のようになっているから仕方のないことだろう。
この時期の植え付けや植え替えは気象条件も厳しく管理も大変になる。

しばらくは除草と水やりだけで精一杯になりそう。

何かの記事の受け売りだが、ストレスなどがたまった場合、無理にそれを克服しよう
とすると精神的にも良くないらしい。
克服するよりもうまいこと解消する方法を見つけた方がいいとのこと。

自身もなるべく解消できるよう色んなことを試みている。ストレスと無縁の生活が
理想だろうが、現実そうもいかない。いろいろと変化する状況に柔軟に合わせて
解消する術を身に着けられたら、少しは楽に生きられそうな気がする。

イライラ、ムシャクシャした時に他人に矛先を向けたり、感情をむき出しにする
ことなど厳に慎まなくてはいけないだろう。
こうした怒りの感情からは決していいものは生まれてこない気がする。

ヒマワり

2008年07月22日 | フィールドメモ
通勤途上にあるたんぼのヒマワリを撮るため、早めに出勤した。
ピンも甘いし、やや盛りは過ぎていたのでイマイチだがせっかくなのでアップしてみよう。

花はやはり早めに、たっぷりと時間もかけないと納得のいく画像にならんと感じた。











帰宅して花壇を見ると一部の花は葉がしおれ無残な姿に。こう暑いと日々の水やりは欠かせない。
たっぷり水やりをしたと思っていても2日後には土はひからびている。
しばらくは目が離せない日々が続きそう。
除草や植え付け、植え替えなどはとても手が出せそうにない。


定年慰労会

2008年07月20日 | 雑記
今日は子供達が2ヶ月早い私の定年慰労会を地元の民宿で開いてくれた。
ちょっとした訳もあって早めの宴席となったが、子供達の心づかいが
身に沁みた一日になった。

ここ数年はいろんな出費もかさんだこともあり、親として十分なことができなかった
ことに悔いは残るし、子供が小さい頃は仕事に追われ人として大事なことを
伝えることも不十分だった反省もある。

だが、少なくとも自身よりも優しい人になってくれたことが何よりもうれしい。
これからも何らかの形で子供達に良い影響を与えられるような生き方をしたいと思った。

子供達から、ここ数年間で花好きになった私へのプレゼント
・・・バラやトルコキキョウなどがちりばめられている。
せっかくなのでこちらにもアップしておこう。





部屋の窓から見える竹島

尻川湾名所の猿岩も部屋から見える。

出された料理は秋穂名産の車海老料理、生き造り、フライ、塩焼などを賞味する。

この車海老はまだピクピクと動いていた。

料理に舌鼓を打ったあとは海辺に出てみる。ビーチに初めて来た孫は興味津々、
いつまでも波打ち際を離れようとはしなかった。
大きくなったら海辺でキャンプなど一緒に興じられたらいいなぁ!

最近、感情の起伏の少ない日々を送ってきたが、今日のサプライズには
心の底からうれしさがこみ上げてきた。
長く生きていると思いがけない楽しいとこもあるものだなと感じた。
そう言えばこのところ、そういった事が長いこと無かったような気がする。