連日の庭仕事だが、さすがに本業ともなると、いささか疲れてきた。テキトーに気分転換はしているものの、
どうやらマッチングはしてないみたい。近く山野でも歩いてリフレッシュすることにしよう。
サンデー毎日だから、その気になればいつでも行けるはずだが、ところがどっこいなかなか腰重になっている。
開花を始めたヒメライラック、品種もわからないまま植えていたがライラックに比べ花や葉、樹高も小ぶり、
調べてみるとヒメライラックのようだ。過去ライラック(リラ)としてきたが、これからはヒメライラックとしておこう。
ドイツズズランも可愛く開花が進む。
満開になったプチダリア
フレンチラベンダーもちらほらと開花、もう少しすれば寂しい庭もラベンダーやチェリーセージの香りで満ちてくる。
そう言えば、ザードの歌の中に♪ラベンダーの香りに心ときめく♪なんとかというくだりもあったが、
満開になったら心がときめくことになるんじゃろうか?
キモッコウバラもようやく一輪開花
満開になったハナミズキ
このところスローな時間の過ごし方にすっかりフォーカスしてしまったみたい。
刺激の少ない日々ではあるが、小心者の自身にとっては生来の気質に合っているのではと思ったりする。
一段と色鮮やかになり見頃になったアメリカハナミズキ、リビング前に彩りを添えてくれている。
ノムラモミジの新葉、逆光で透かし撮りをすると色鮮やかに撮れる。
開花の進むセイヨウシャクナゲ
こんもりと咲くアシュガ(セイヨウジュウニヒトエ)
春を謳歌している・・・こんもりノースポール・・・借景?にチェリーセージを。
今年仲間入りさせたフレンチラベンダー・・・乾燥に強く、夏の暑さにも耐える。
清楚なシロヤマブキ・・・茶花にも使われる・・・らしい。今年は低めに仕立て楽しむことにした。
開花の進むチェリーセージ・・・しばらくするとにぎやかになるだろう。
庭にたくさん植えているフレンチラベンダー、これから開花が進むことだろう。
昨年、観賞しやすく、撮影しやすいように球根をすべて掘り上げ、植え替えた。なかなか芽が出ずやきもきさせた
ドイツスズラン・・・そのほとんどは芽を出してくれたようだ。丈夫で放任していても良く増える。
これから開花も進み楽しめるだろう。
昨日、一つの転機となりそうな話が飛び込んできた。
でも、あわてず、さわがず、スローな対応を心がけたい。
いまさら、どたばたしても、どうにもなるものではなく、
背負ってきたものもあるはずだ。
早朝は昨日に続き小雨模様だったが、しだいに晴れ間がのぞくようになった。
いつものように、しげしげと庭を見回っていると、することやしたいことが次々と浮かんでくる。
このところのいつものパターンだが、そうしているうちに山野に行く機会が失われていく。
どうしたもんだかと思案に暮れる日々を過ごすことになってしまう。ま、ええかな?
庭ではハナミズキが満開になった。肥料もやらず放任栽培だが元気に育ちたくましい。
やや離れて
花壇の一部はセイヨウタンポポの楽園と化している。地下にごぼう根を伸ばし、なかなかしぶとい。
昨年購入し、冬越しをさせたオステオスペルマム(アフリカンデージー)が開花を始めた。
庭のセイヨウシャクナゲが部分的に開花した。
昨年、剪定に失敗し花芽は少ないが、せいぜい楽しむことにしよう。
それから観賞に耐える花ではないが、ローリエ、ビックリグミの花など。
ローリエ(月桂樹)の葉っぱは乾燥させて、香辛料などに使われるが、
我が家はほとんど使うことはない。
ビックリグミは大木でたくさん実がなるが、毎年口に入るのは、ほんの少し、
実を庭の色どりに、もっぱら観賞用になる。
セイヨウシャクナゲ
ローリエ
ビックリグミ
気になる山野草や山など数々あれど、庭三昧な日々を送っている。
終日やることも多く、さすがに疲れが蓄積してきた。
今週は明後日お大師参りの接待、日曜は親戚の方との食事を予定している。
これで気分転換など少しは出来るだろう。
庭ではバラやサルビア、ラベンダーのつぼみが膨らみ、後数日で開花しそうな感じだ。
春花が咲き揃うようになれば、また、楽しみが増えることだろう。
一部開花したチェリーセージ・・・今年は赤、白に加えピンク色のチェリーセージを追加で植えた。
花色が気に入れば挿し木などで増やしていくことになるだろう。
ピンクのブラキカム・・・満開になりました。
ノースポールもまさに満開。
アシュガも満開になりました。