サンデー毎日の気まますぎる生活のせいなのか、山歩きへの意欲がなかなか持続できずにいる。
いつでも行けるという気持ちになり、メリハリもない。最近では山歩きの準備を始める時、
「よっしゃー」などの掛け声をかけないと体が動かなくなってきている(笑)。とほほ。
雨上がりだったが、郷土のハイキングコースを往復してみた。
コースタイム コミュニティセンターP→善城寺山(20分)→中間ベンチ(25分)→
行者ヶ嶽(30分)→中間ベンチ(25分)→善城寺山(20分)→コミュニティセンターP
(10分)合計コースタイム 2時間10分 歩行 4.6km 歩行ログは往路のみ。
スネークラインの階段
善城寺山山頂
ハゼノキの紅葉
大海山、勘十郎岳、福西山、手前はお経を納めたという伝説のある経納山、一部は地区の共有林だ。
定番の大岩と中道湾、毎年夏には世界エビ刈り選手権でにぎわう。
超豪華昼食(笑)。
遊歩道から今日も中道湾の潮騒が聞こえた。
遊歩道と大岩
青江開作と青江湾、日地山、小浜山など。
帰途、宇部から来られたご婦人2人連れに出会い、挨拶を交わす。
コミュニティセンターでは学童が楽しそうに遊んでいた。
さて、また「よっしゃー」(笑)と言って里山歩きでもするのか?
近場の山なので軽装備でも良さそうなものだが、このところ、いつでもアルプスの夏山に行ける程度の
装備は担いで歩くようにしている。訓練の一環として多分、この習慣は続けていくことになるだろう。
まだ、長期遠征の夢は諦めずにいたい。
森林セラピー山口で開催予定だった日暮ヶ岳健康登山が進入道凍結の可能性大のため、中止となった。
近隣のゲスト3名を迎え入れ、特に展望の良い尾根筋をゆっくり、のんびりと歩いた。
休憩時及び道すがら、山に関わる色んな話をさせて頂いたが、果たして参加者にどれだけ響いたのか?
とにもかくにも、これから楽しく安全に山歩きを続けて欲しいと願うばかりだ。
コースタイム 千坊川砂防公園→行者山(25分)→見晴台(45分)→大海山(55分)→
立岩(25分)→大海山(80分)→勘十郎岳(60分)→千防川砂防公園(55分)各所での休憩含む。
歩行 約5.3km 所要 5時間30分(超のんびりペースのため、参考になりません。)
見晴台・・・ここでのんびり夫婦さんと遭遇!挨拶を交わす。変わらずお元気そうだった。
大海山山頂
第一立岩にて、ここで長めのランチ休憩とし、休憩終了前に登山における自己責任と必須装備を
実物にて解説する。
中岳にて
勘十郎岳南尾根第一展望所付近より。
今日山中でお会いしたのんびり夫婦さんのグループや勘十郎岳で出会った山口市の女性グループは
偶然にも日暮ヶ岳健康登山に参加予定のグループだったので、余計に残念な気がした。
あいにく1月15日開催の日暮ヶ岳は外せない予定があり、参加出来ないが、いずれ何かの機会に
お会いする機会もあるだろう。これも楽しみのひとつとしておく。
仲間3名を引率し、草もみじに彩られる秋吉台をゆっくり、のんびり歩いた。
おりに触れて山歩きの知識などもレクチャーしたが、役に立つのかな?
歩行 6.7km 所要 4時間(休憩含む)
ドリーネ、草もみじを観賞。
草もみじと地獄台、後方の花尾山
ドリーネが良く見える冠山へ。
長者ヶ森で大木に癒される。
午後は帰り水方面を散策。笹原は遠目で黄緑に彩られていた。
ところで、弊ブログの訪問者数が拙い内容にもかかわらず、1日あたり4百数名と増加している。
日頃のPRが奏功?コメントは少ないが、見てもらっているというだけで励みになる。
気まぐれなもので、ご期待にはとてもそえないだろうが、山歩きの情報など速攻で(笑)お伝え出来たら
と思っています。
昨日、西野カナのアルバム2枚レンタルしたものをナビに録音したく、適当な山を検討したところ、
再び笠戸島に行き、別コースを周回することにした。
本浦から奥畑道を経由して天狗岩へ、白浜を経由して瀬川遊歩道で戻った。東風浦から中腹の舗装道を
戻ることも出来るが、森の中の道はいささか飽きていたので、海岸沿いの道を本浦まで戻った。
奥畑道の奥はやや荒れ加減で、最奥部はエスケープして、天狗岩へ直接向かった。一部の分岐や
峠道はわかりにくいところもあり、地図読みやルートファインディングを楽しんだ。
なお、今日歩いた瀬川遊歩道も「笠戸島アイランドトレイル」準備のため、きれいにやぶ刈りされて
いました。
コースタイム 本浦P→(奥畑道)→天狗岩(50分)→白浜山(1時間10分)→(瀬川遊歩道)→
本浦P(2時間30分) 合計コースタイム 4時間30分 歩行 約10km 青線が今回歩行ログ
本浦より笠戸大橋方面を望む。
奥畑道は未整備だが、歴史を感じさせる里道だ。
天狗岩より白浜山方面
白浜山下山道より江の浦山、高壺山、尻高山方面を望む。
ウリハダカエデの黄葉を楽しむ。
白浜でちょっと昼休憩。
常緑照葉樹の森
峠ノ浦の砂浜に降りてみる。遠くに虹ヶ浜や峨眉山が見える。
一部薄暗い竹林を抜ける。
白浜山方面を振り返る。
東風浦方面
遊歩道と東風浦方面、瀬川遊歩道の一部は海景色が楽しめる。
今日も笠戸島で4時間半遊ばせてもらった。笠戸島は至るところで峠道や枝道が拡がり、里道の魅力に
あふれている。数年後また歩くことになるかも。
帰途ナビの録音が終わった西野カナのアルバム2枚を返却し、シェネルのアルバムを2枚購入した。
これもナビに録音するつもり、これって次期遠征の準備に他ならない。なぜかと言えば、単調な
長距離運転の気晴らしの一部に使うからだ。それにPキャン時でも楽しめるし。