かずの里山ハイク

山や花、日常の出来事などの気まぐれブログ

右田ヶ岳

2017年03月01日 | 山歩き

登山靴の性能(岩場でのフリクション他)を確認するため、右田小前Pに車を停め、
片山コース~山頂~塔之岡コースと周回し、駐車地に戻った。

両コース共に急斜面や危険個所には補助ロープが設置され、安心して歩ける。
地元常連さんの愛着や誠意なども感じられ気持ち良く歩く終えることが出来た。
(このあたりは大海山と相通じる。)

片山コース途中ではアセビがたわわに開花しており、目を楽しませてもらった。

山頂到着直後では、誰もいなかったが、ほどなく常連さん他でにぎやかになった。
ベテラン常連さんからは重登山靴の性能などの話を伺い、今後の登山靴入れ替え時の
参考になった。しばし山談議をして塔之岡コースへと向かった。

肝心の登山靴の性能は余程シビアな使い方をしない限りまずまずという感触を持った。
たかが登山靴といえども、ショップでサイズ合わせをしてもらっても、なかなかジャスト
サイズという訳にはいかず、インナーソールを変えたりして微調整をすることになる。

夏場になったら考えが変わるかも知れないが、このところやはり登山靴は皮革製が
いいなと感じる。手入れなど面倒だが段々と足に馴染んでくる感触がいい。
夏山専用となると少し考えが変わるかもしれないが、3シーズンでは皮革がいいな。


アセビは満開でした。



誰もいない山頂と思いきや、

ほどなく常連さん他が次々と来られ、にぎやかになった。

常連さんからドリップコーヒーをご相伴させてもらうことに。ありがとうございました。