日々雑感

心に浮かんだこと何でも書いていく。

3,不邪淫 

2011年10月03日 | Weblog

3,不邪淫 

奧の深いこの問題で、どの程度までのことを邪淫というのか、分からないが、僕の意識の中では不邪淫によって子供の命を奪うことは、やはり許されないような気がする。そりゃ人間のすることだ。完璧を期することは無理だろうが、こと命のことだけは、ゆるせない。と言うより神への冒涜になると思う。

この世はまず第一に金だ.これは我が身を養うに不可欠なものだ。
それが満たされれば次は異性を求め合うことだ。
この二つは人間の本能で、金儲けも恋愛も避けては通れない。
ところがこの二つは正道によって行われるかというとそうではない。その時の気まぐれで、どんなに道を外すことが多いことか。だから不邪淫と言う枠をはめたのであろうが、言葉の定義付けもあろうが、どれほど守られているだろうか。
誰でも金は沢山ほしいし、金持ちのイケメンを女が狙い、華やかな世界に登場する美女に、男が群がるのも自然の理である。 どちらにも今まで無縁であった僕は、うらやましく思いながらも、自分なりに不邪淫を守ってきた。いや守ってきたと言うよりは自然にそうなったまでの話である。

 おーお。お堅いことで。そうです。表面は繕っているのです。これを読んでるお宅はよく分かってる。?? いやー。不邪淫なんてなん%の男が守っているのだろうか。と言うことは女も同罪である。女犯があると同様に、男犯があるのと違うのか。この辺のことはよくわからない。
現今は女性進出がめざましく、この面にかけては男同様の振る舞いが目立つ。やはり神様のみがご存じじゃ。