放射能200km退避は正しい
政府や原子力安全委員会が福島原子力事故が起こったときに、20kmや30kmの同心円の中は危険だが、それをそれると安全圈内に入るとしたが、どうもこれは嘘らしい。
ここ2,3日、船橋で、横浜で、軽井沢で規定以上の放射線や物質の検出が行われている。
事故が突発したとき、アメリカは200km圈から外に避難するように勧告した。
当時僕は政府がまさか嘘をつくことはあるまいと思っていたから、アメリカさん大仰な。と思っていた。ところが連日福島県以外で放射線の存在が報道されると疑心暗鬼になった。
そしてやっぱりアメリカさんの警戒の方が正しかったのではないか。つまり200km圏内は汚染の可能性があり危険なのではないか、真剣におもう様になった。
2,30km圏外が汚染されいないことを願うばかり。
それにしても、福島事故は計り知れない被害をもたらした。人の苦しみや絶望は金に換えることは出来ない。さらに世代を超えて被害が及ぶと言うことにでもなれば、文字通りコントロール出来ない怪物を作っていたことになる。もはや取り返しがつかない。
これは一体誰が責任をとるというのか。とれるというのか。
当事者の東電はもちろんのこと原子力に携わった保安院安全委員会。この始末をどう付けてくれるのだ。
政府や原子力安全委員会が福島原子力事故が起こったときに、20kmや30kmの同心円の中は危険だが、それをそれると安全圈内に入るとしたが、どうもこれは嘘らしい。
ここ2,3日、船橋で、横浜で、軽井沢で規定以上の放射線や物質の検出が行われている。
事故が突発したとき、アメリカは200km圈から外に避難するように勧告した。
当時僕は政府がまさか嘘をつくことはあるまいと思っていたから、アメリカさん大仰な。と思っていた。ところが連日福島県以外で放射線の存在が報道されると疑心暗鬼になった。
そしてやっぱりアメリカさんの警戒の方が正しかったのではないか。つまり200km圏内は汚染の可能性があり危険なのではないか、真剣におもう様になった。
2,30km圏外が汚染されいないことを願うばかり。
それにしても、福島事故は計り知れない被害をもたらした。人の苦しみや絶望は金に換えることは出来ない。さらに世代を超えて被害が及ぶと言うことにでもなれば、文字通りコントロール出来ない怪物を作っていたことになる。もはや取り返しがつかない。
これは一体誰が責任をとるというのか。とれるというのか。
当事者の東電はもちろんのこと原子力に携わった保安院安全委員会。この始末をどう付けてくれるのだ。