セ・パ交流戦(ホーム)
2019/06/05(水)第2回戦(札幌ドーム)1勝1敗|シーズン通算28勝25敗3分
日本ハム0-5ヤクルト
【勝利投手】石川(2勝3敗1S) 【敗戦投手】杉浦(2勝1敗0S)
【本塁打】(ヤ)青木9号ソロ(1回・杉浦)
(日)なし
ベテラン石川にいとも簡単に3安打完封負けとはショックでしたが、こういう試合も
あるということですね。
いかに好調だった日ハム打線でも、軟投の好投手にうまく攻められたら、手も足も
出ないということが分かったはずです。
また相性の悪さもあるでしょうが、ベテラン投手に対しての早打ちは、果たして
良かったのかどうかも疑問として残りますが、今までの対戦でも上手にひねられて
来た事から、石川投手を良く知るだけに元ヤクルトの城石コーチは決断を下したの
かも知れません。
連勝記録が途絶えたのは惜しいことでしたが、いつかは負けるのが勝負事です。
首位奪回の夢は潰えたものの、同じカードでの連敗は避けたいところですね。
第三戦は先日好投等を見せた加藤の先発ですが、ライアン小川は今季は1勝7敗
と不調ですから、左打者がカギになるでしょう。