髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

日ハム 有原苦しみながら粘投で今季初勝利。中田8号3ラン含む4打点の援護砲。

2020-07-17 23:40:59 | 北海道日本ハムファイターズ
2019/07/17(金) 第4回戦(札幌ドーム)2勝2敗0分|シーズン通算9勝14敗2分
日本ハム 7-4  ロッテ


【勝利投手】有原(1勝3敗0S)   【敗戦投手】石川(0勝2敗0S)

【本塁打】(ロ)レアード6号ソロ(9回・秋吉)
    (日)中田8号3ラン(7回・東條)                                                                   
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中田8号3ラン4打点の活躍!


今日のスタメン


(プーさんの独り言)
中田翔の8号3ランを含む4打点の大暴れで、ここまで3連敗の有原に勝利をプレゼントしました。
正直勝ててよかった!
スコアは7-4でしたが、先発有原も9回抑えで登板した秋吉もアップアップの状態で打線の援護がなければ、どうなっていたかわからない試合でしたね。
今季未勝利の有原には、昨年の絶対的エースの風格もなく、何とか2失点で切り抜けたという内容。
6回こそ三者三振に打ち取ったものの、味方が常に先行をしてくれたので、勝ち星につながったというのが本音でしょう。
また捕手石川亮の好リードも光りました。

〈7回2死一、二塁、左越えに8号3ランを放 った中田翔〉


〈渡邉諒にもようやく4回に勝ち越しタイムリーが〉


早出特打ちが実った「わたりょう」ですが、油断をするとファーム降格も無い訳では。
稲葉さんのアドバイスを参考に!!

守護神秋吉は登板過多?
レアードに特大のHRを打たれて動揺したのか、被安打3四球1はいただけません。
玉井、宮西が連夜の登板をしているのですから、最後はすんなりと勝利を決めて欲しかったです。

それにしても栗山監督の渡邉起用には、ある意味恐れ入りました。




日ハム ロッテ3戦目 スタメン出場の大田、諒、清宮の結果は?

2020-07-17 00:32:16 | 北海道日本ハムファイターズ
2019/07/16(木) 第3回戦(札幌ドーム)1勝2敗0分|シーズン通算8勝14敗2分
日本ハム-4 ロッテ


【勝利投手】岩下(3勝0敗0S)   【セーブ】益田(0勝1敗7S)
【敗戦投手】バーヘーゲン(1勝1敗0S)

【本塁打】(ロ)なし
    (日)清宮3号ソロ(6回・田中)                                                        
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(プーさんの独り言)
今日のスタメン

結果は.....。
11残塁の拙攻響き単独最下位に再転落

北海道日本ハム対千葉ロッテ 試合ダイジェスト


もう阿呆らしくて7回でチャンネルを切り替えました。

注目のスタメン選手は、2番大田は5-1でしたが、到底このままスタメンで出場をするには無理があるでしょう。
外角低めを攻められての脆さは相変わらず修正できていません。
右足を引きながら右狙いの癖は治りつつあるものの、内角を攻められた場合は、体が開いているので対応が出来ません。
しばらく休んで打撃フォームの修正が必要です。

5番清宮は、2-2(1HR)で及第点を与えられる活躍でしたが、問題は翌日の結果次第でしょう。

7番渡邉は3-0......最終打席では王柏融を代打に送られましたが、ここまで不調ならスタメンは無理です。
とくに4回裏、無死走者1,2塁での見逃し三振は。
栗山監督はなぜバントで送らなかったのかが疑問ですが、ここで追加点が取れていたなら負けることはなかったかと。
このシーンは誰もが不思議に思ったでしょうね。

栗山監督は今年の勝負はすでに投げてしまったのでしょうか。
このような試合をしていたなら、下馬評通り最下位に収まったままでしょうね。