髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

日ハムハラハラ ドキドキの 一点差勝利

2020-07-23 22:00:09 | 北海道日本ハムファイターズ
2020/07/23(木)第9回戦(PayPayドーム)4勝4敗1分|シーズン通算12勝16敗2分
福岡ホークス2-3北海道日本ハム

【勝利投手】バーヘイゲン(2勝1敗0S)【セーブ】秋吉(1勝1敗6S)

【敗戦投手】笠谷(1勝2敗0S)
【本塁打】(日)宇佐美1号3ラン(2回・笠谷)
     
(ソ)なし

(プーさんの独り言)
日ハム勝利に陰には、今日の隠れたヒーローがいました。
2番セカンドでスタメン出場を飾った杉谷拳士です。一試合で二度の超美技(?)は彼でなくては出来ないでしょうね(笑)

【普通にすごい】杉谷拳士『魂のダイビングキャッチ』

特に3回裏の柳田が打ったセンター前のフライをキャッチしたシーンは、バーヘイゲンに勇気を与えたと。
いまの日ハムには彼の闘志あふれるプーレが必要でしょう。

初回に天敵柳田に3ベースを打たれながらも、バレンティン、上林を連続三振に打ち取り、一失点で切り抜けたのが結果的には勝因になったかと。
一昨日の目が覚めるようなホームランを打ったバレンティンでしたが、彼が眠っていることは天の助け(笑)
このまま日曜日まで眠り続けて欲しいです。

〈6回2安打2失点で2勝目をあげたバーヘイゲン投手~愛称はバギー〉


日ハム打線は福岡に渡った途端に元気がなくなり、中田翔は未だノーヒットを続けています。日ハムの「顔」ですから、どうのこうのと書きませんが、かなり疲れが出ているようです。
その繋がらない打線のなか、ダークホースの宇佐美真吾が逆転の3ランを放ってくれました。一時は一点差まで迫られますが、バーヘイゲン、玉井、宮西、秋吉とつなぎ。完璧な投手リレーで鷹との対戦成績は五分に。

〈日ハム移籍後初ホーマーを打った宇佐美選手〉


打った途端にホームランと判る打球はライトスタンドへ。
一発の魅力をそなえた阿部慎太郎なみのフォームですが、打率が上がれば今よりも活躍の場が広がるでしょう。
明日に予告先発は有原航平ですが、果たして初勝利はあるのでしょうか。
そろそろ勝たねばメジャーへの道も断たれるように思うのですが....。