◇米国男子◇ザ・メモリアルトーナメント 2日目
◇ミュアフィールドビレッジGC(オハイオ州)◇7392yd(パー72)
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7アンダーの首位からスタートをした松山選手ですが、パットの不調もあり、この日
はスコアを伸ばせず、1アンダー(4バーディ、3ボギー)の「71」で回って、
通算8アンダーの4位タイに後退です。
ショットの乱れではないようですから、今日はいっぷく!の日でよろしいのでは。
首位は通算11アンダーのカイル・スタンリー、ホアキン・ニーマン(チリ)ですが、
実績では松山選手が断然有利。
気になるのは4位タイにあがって来たJ・デイとB・デシャンボーでしょうか。
ホールアウト後は練習Gでいつものように、パットの調整をする松山選手ですから
勝利への「死角はない!」と信じていますが....。
今大会に出場をしている日本人選手は、松山選手を含めて4名でしたが、残念ながら
小平智選手は予選落ちとなりました。
しかし、腰痛の持病を持ちながら出場をしている宮里優作選手と池田勇太選手は、
ともにイーブンの69位タイでギリギリ決勝ラウンドに進出が決まりまったようです。
良かったですね。
爆発力を秘めている二人ですから、決勝ラウンドでは上位を目指して頑張って下さい。
宮里選手は世界ランクは64位ですから、60位に入れば6月14日からの全米オープン
への出場資格を手に入れることが出来ます。
あとひと頑張りですね。
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