誕生日の花、俳句など

毎日が日曜日の私が、その日、その日の出来事や、世間話のなかで、悲憤慷慨何でもあり、想いのままを、書き撲ています

2017-07-23 08:41:22 | 誕生日の花ケイスケ日記

蓮(スイレン科;スイレン属。)花言葉は、清らかな心。北半球の熱帯から温帯の沼沢に広く自生する多年草で、改良を加えて観賞用にされている。根茎は水底泥中にあり、水面に葉を浮かべる。円い葉はの濃緑で光沢があり、裏側は赤紫を帯びることが多い。夏になると花茎を伸ばして、直径10~25センチをの蓮に似た花を咲かせる。色は白.黄.紅.紫など。末の刻(午後2時頃)に開花する言うことです末草と呼ばれているが、昼咲きと夜咲きのものがある。睡蓮わたり了せて蝶高し 高浜年尾」「睡蓮や死ならぬもの似て肉浄めよ 中村草田男」「睡蓮に問う雨の日のモネの 起居 伊丹三樹彦」「星よりの伝言の彩(いろ)ひつじくさ 友永佳津朗」「末草限りなく寄す車椅子 日原輝子」「しおかぜのすぎゆく音やひつじ草 佐怒賀正美」「サンダルを編む睡蓮のほとりかな 天野小石」「睡蓮の水は流るること知らず 佐藤博美」「玉杯に雨を受けたり末草 吉田愛子」「雨粒のひかりとなりぬ末草 赤間はる江」「大愚吾に開ききつたる末草 小島亮悦」「木の橋にタールの匂ひ 羊草 木村てる代」「睡蓮にヒマラヤ杉の太き影 佐藤宣子」。(今朝は曇りて羊草小池に漂よいぬ けいすけ)