誕生日の花、俳句など

毎日が日曜日の私が、その日、その日の出来事や、世間話のなかで、悲憤慷慨何でもあり、想いのままを、書き撲ています

シモツケ

2017-07-22 08:58:27 | 誕生日の花ケイスケ日記

シモツケ(バラ科)花言葉は、いつかわかる真価山野の日当たりのよい土地に自生するバラ科の落葉低。高さ約1m。5^~6月頃、新しい枝の先に淡紅色の5弁のこばなを多数、傘の形につける。最初の初見地が(現・栃木県)で厚たことに由来する。長い雄しべが美しく、ゆかしい風情があり、庭園にも好んで植えられる。「下毛花や奥底もなき花のなり 宋 阿」「粛線菊やあの世へ詫びにゆくつもり 古舘曹人」「良く晴れて師弟の歌碑や粛線菊 山田みづえ」「粛線菊の花の雨粒を支えるゐる 正木ゆう子」「粛線菊や男結びの四ツ目垣 丹 経子」「しもつけや男に恋の句を教へ 井上信子」。(しもつけ草蕾一っずつはじけ けいすけ)


皐月躑躅

2017-07-21 18:40:18 | 誕生日の花ケイスケ日記

(皐月躑躅;ツツジ科)花言葉は、、協力が得られる。常緑低木で。渓流の岩間などに自生する代表的な「渓流沿いの植物」の一つ。花の形や色の異なる園芸品種が2000以上もあり、庭植えや盆栽で見かけることが多い。一般の躑躅に遅れて6月頃に漏斗状の鮮やかな弁j紫色の花を枝先に着ける。ホトトギスの鳴きしきる頃に咲くので、杜鵑花の名がある。「庭石を抱いてさつきの盛りかな 粛 山」「満開の皐月水面に照るごとし 杉田久女」。(さつき咲く門前の庭は花盛り けいすけ}残念ながら現在病院に入院中につきこの風景は見ることが出来ない。



花菖蒲

2017-07-21 11:36:52 | 誕生日の花ケイスケ日記

ハナショウブ;花菖蒲。アヤメ科の「。5月の末から6月にかけて80㎝位の花茎を立てて、赤紫、淡紫、濃紫、白絞り、などと大形の花を開く。明治神宮他、各地に菖蒲園の名園が多い。「花菖蒲ただしく水にうつりけり 久保田万太郎」「白波のごとくはるかに白菖蒲 山口青邨」「咲き垂れて背丈定まる花菖蒲 秋元不死」「きれぎれの風吹くなりぬ菖蒲園 波多野爽波」「花菖蒲紫紺まひるは音もなし 中島斌男」「あやめのむらさき一っ他は白し水原秋櫻子」。今日は午前11時、入浴の為に浴室にゆく。シャワー室で体全体にシャワーを浴びる。久し振りに入浴の気分が出来ました。(ケイスケ)

 


ノウゼンカズラ

2017-07-20 10:31:31 | 誕生日の花ケイスケ日記

ウゼンカズラ(ノウゼンカズラ科)花言葉は、名誉。中国原産のノウゼンカズラ科蔓性落葉低木。高さ余理に成長する。節々から吸根を生じ、樹木、壁などをよじ登るので、意図的に絡ませたりすることもある。晩夏の頃、枝先に下向きに鮮やかな橙色の花を多数咲かせる。大形の花弁を数多く咲かせる。大形の花弁は5裂、やや唇状となる。群れ咲く花を見ると、褐期のごとき印象を受ける。葉は羽状、縁にあらい鋸歯がある。すでに江戸時代の歳時記に掲載され、その頃から実際に句の中に詠まれもしてきた。「塵とりに凌雫の花と塵すこし 高野素十」。(凌膳や水なき川を渡る日に ケイスケ)。今日祐二君が、見えて誕生日の花の再開ができるようになつた。病院の生活もあと少しで、家に帰る日も近いと思われるが、誕生日の花、俳句など継続して書けるようにします。けいすけ。


退院日ちかい

2017-07-12 18:40:38 | 誕生日の花ケイスケ日記

野村病院に入院してから、約3か月になる。ここ2~3にちは、午前~午後とも2~3回診療室に呼ばれて、歩行や立起きの練習をさせられて、退院がちかくになつ多様な気がする。長い間の滞在期間下宿の料金の請求書が来て,従兄弟の光一君に所要に金額を持参してもらいました。取り合ず、支払いをいたしました。これからリハビリに何回行けば、退院できるか?分りませんが、楽しみに待つことにいたします。7月13日木曜日。(ケイスケ,小野)


ギボウシ

2017-07-09 10:47:58 | 誕生日の花ケイスケ日記

ギボウシ(ユリ科の多年草で原産地は日本、朝鮮半島、中国。蕾の形が橋の欄干にある擬宝珠に似ていることからそのの名がある葉柄が長く,長楕円形で、先端がとがる。6,7月頃長い花茎がを出し、細長い漏斗状の花を房状に開く。花冠は六裂し色は白、紫,淡紫色がある。「玉簪花や葉をぬきさける花の時」「這入り虻ののふくるる花擬宝珠 高浜虚子」「花売りの擬宝珠ばかり信濃処女 橋本多佳子」「草刈りも影もさやけき花擬宝珠 藤田湘子」「雨雲の沖に詰まりて花ぎぼし 山田美保」(庫裡ふたたび今に伝えへて花ぎぎぼし。ケイスケ)。