誕生日の花、俳句など

毎日が日曜日の私が、その日、その日の出来事や、世間話のなかで、悲憤慷慨何でもあり、想いのままを、書き撲ています

入浴

2017-09-08 20:04:20 | 誕生日の花ケイスケ日記

2017年9月8日午後2時頃。入浴の時間がリ、久しぶりにシャワーを浴びた。付き添いの人が、すべてて手助けに付き添われて快適な入浴でした。まもなく帰宅の許可が出ることを期待して、今宵はゆつくりと夢をみることとしたい。米山さんから美味しいお菓子をたくさん頂きました。厚く御礼申し上げます・keisuk。

 

 

 

 


はちすに

2017-09-08 17:01:18 | 誕生日の花ケイスケ日記

 蜂須;蓮の花;蓮華;紅蓮;白蓮;蓮池(ハス科の一年生水草。原産地はインドと言われ、食用の蓮根として古くから各地の池や沼、水田で栽培された。水底の地下茎から柄を伸ばし60㎝ほどにもなる丸く大きな葉を水面上に出す。夏に長い花柄を直立に伸ばし宝珠の形をした蕾おつけ、夜明け花弁を重ねた美しい大形の花を開く。花は径10~20㎝で芳香を放ち、古くよれた。花の色は淡紅、紅、白など。花托が生長し蜂の巣のような形になることからハチスの名もある。「蓮の香を目にかよはすや面の鼻 芭 蕉」「蓮世界翠の不二の沈むらく 素 堂」「鯉鮒のこの世の池や蓮の花 許 六」「白蓮に人影さはるよ夜明けかな 蓼 太」「戸を明けて廓に蓮の主かな 蕪 村」「蓮の香や水をはなれて茎二寸 蕪 村」「明けがたや水も動かず蓮匂ふ 大 魯」「白蓮に夕雲蔭るあらしかな 白 雄」「鯉飛びてあだなに蓮ちる夕かな 二 柳」「うす縁や蓮に吹かるれて夕茶漬 一 茶」「一づつ夕影抱く蓮かな 高浜虚子」「ほのぼのと舟押し出すや蓮の中 夏目漱石」「蒲の穂はなびきそめつつ蓮の花 芥川龍之介」「利根川のふるきみなとの蓮かな 水原秋櫻子」「白蓮白シャツ彼我ひるがえり内灘へ 古沢太穂」「蓮咲いて風その上をその下を 伊丹三樹彦」「世に遠く咲き遠く散り蓮の花 鷹羽狩行」「咲き進む刻をとどめず蓮の花稲畑汀子」「抽んでて宙にとどまる蓮の花 手塚美佐」「濁りたる水はそのまま蓮の花 遠藤若狭男」「手でつつむかたちを選ぶ蓮の花 久保純夫」「蓮を見てゐて唇あけるさびしさよ 山西雅子」「まずはちす見てより唐招寺みち 南 千恵子」「散蓮華ひとひら走る水の上 谷口忠男」「古代蓮宝珠のごとき蕾あぐ 伊東とみ子」「風離れゆくとき蓮の揺れにけり 白さん晴好」。(蔦を葉におく風の蓮かな ケイスケ;ヤノ) 

 

 

 

 

 

 

 


リハビり

2017-09-07 16:33:00 | 誕生日の花ケイスケ日記

リハビリテーション午後3時から、リハビリの為に室を出る。おおよそ約1時間、廊下を4行帰りして、最後は杖を使わず、階段を登り降りして、部屋に帰る。だいぶ行動範囲が伸びた。昨日は米山さんが、見舞いに見えて,羊羹やポテト、お菓子を頂く。きょうは祐二君が見えて、ブログが2~3日書いていないので,何故か?心配して見えた。実は私が送信していなかつたことと、連絡しても電話が繋がらず、確認の為に見えたのである。所持品を格納する扉の中にすべて格納されていた。これを忘れて、帰宅するところだつた。祐二君が来てロッカ―の中を見てくれて、全ての必要品が仕舞うつてあつた。帰宅のこばとばかりが先走り重要なことをわすれていた。祐二君有難う。昨日は米山さんが見えて、大変美味しいお菓子を沢山頂きました。厚く御礼申し上げます。ケイスケヤノ。

 


紅の花

2017-09-07 07:07:17 | 誕生日の花ケイスケ日記

紅の花:紅藍:末摘花エジプト原産のキク科ベニバナ属の越年生草本。英名サフラワー。推古天皇の代(592~628)朝鮮半島より渡来した紅花は、染料、化粧品、薬として王朝文化に取り入れられた。古名を末摘花という。草丈約1m葉脈には刺状の鋸歯がある。茎は上部で分岐あい白色を帯び、6,7月頃鮮紅黄色のアザミに似た頭状花をつける。夏の朝、露が乾かないうちに摘み取り現在でもでも口紅や菓子やかまぼこの染料などとして用いる一方、切花や食用に利用する。山形県最上の産が有名。「眉掃きを俤にして紅粉の花 芭蕉」「行く末は誰が肌ふれむ紅の花 芭蕉」「山蔭やこゝもとの日は紅の花 千代女」「鏡なき里はむかしよ紅の花 二 柳」「紅粉の花おはんの使来れば剪る 山口青邨」「紅花摘みに露の干ぬ間といふ時間 田畑美穂女」「みちのくに来てゐる証紅の花 森田 峠」「雲掴み捨てゆく者よ紅の花 安井浩司」「月山の明けゆくままに花摘女 黒田杏子」「米沢は雨紅花が駅に咲く 阿部 ひろし」「紅花や化粧を直しに行く。婦ら D.j.リンズィー」「山々に呼ばれ紅花開きけり 鳥海むね」。(庭に咲く紅藍粉の美しさ ケイスケ;ヤノ




オニバス

2017-09-04 09:13:45 | 誕生日の花ケイスケ日記

オニバス(スイレン科)花言葉は、神秘的。庭の小池に浮かぶオニバスは、美しく咲き誇りおり、9月の花の中でも、一番美しく咲き誇りあり。今は、小さな庭を面積を一人詰めしており、美しさは完全である。神秘的な小池となりました。80年前の感想です。(ケイスケ;ヤノ)