先週から少しずつ歩くようにしている。距離は短くてここに書くまでもないほどだけど。
息子は8月に帰省したときも毎日というほど早朝に40~50分ぐらいジョギングしていた。自分のルーティンになっているようだった。戻ってきたときに顔を合わせると「母さんも歩いたら?」と言う。そのたびに「う~ん・・・」と生返事。暑いときの汗が尋常でないわたしは外に出ることが嫌で嫌で仕方が無いのだ。
息子たちが一週間の帰省を終えて戻ったあと、しばらく名残雪ではなく名残惜しそうに暑さが厳しく続いた。もちろんそんな暑さの中で歩くなんて考えただけで「無理! 無理!」。
インスタで毎朝、息子がジョギングの写真をアップするのを見ると本当に気持ちよさそうだ。ついコメントを入れる。返事が
「歩け! 歩け!」だ。
わかってますよ~
ということで、気になっていたこともあり、ソロソロと動き始めた(一体いつまで芋虫になっているのだ?)自分に甘いわたしは早速決めた。
絶対無理はしない。少しずつ距離を延ばす。だいたい自分の適量の距離とコースがわかったら、目安にしていく。
一日目は結構足が重く感じた。なにしろ全然といっていいぐらい運動してしませんから。雨が降り続いた日も雨の合間を見て少しだけ歩いた。昨日は夕暮れも綺麗だったので、朝夕と二回歩いた。
歩くといいことがある。
季節を肌で感じるということ。
写真を写したくなるということ。
窓から見える空よりずっと広い空があるということ(わかっていたはずなのに改めて感じる)
動くことが気持ちよくなるということ。
朝ご飯が食べたくなるということ。
明日はどんな朝を迎えることができるだろうか。
※※※
ずっと録画したまま、見ないでいた『青春ウォルダム』(韓国ドラマ)の16話から20話、ようやく見終えた。15話まで来たら、なんだか次に進むのがもったいなくなって・・・最後にどうなるかハラハラしっぱなしだった。それでも昨夜はもう19話で11時半。これはもう寝るしかないな、とベッドに行ったものの、最終話が気になって気になって、結局起きだして最後まで見てしまった。見終わったのは消去してきたけど、19話と20話は残そう。また見たい。
パク・ヒョンシクの大君、完全無欠だわ。でも恋愛に鈍いところがなんとも癒やされる。
今夜も見ようかなあ・・・(笑)
退院後二ヶ月、連絡ありました。もっと遅くなるのかな、下手すると来年かな?と思っていましたが、リハビリをすごく頑張ったみたいで、元気な姿で待っていました。好きなミシンも始めると言っていました。
痛みは無く、ただどこか違和感があると。
それでも痛みが無くなっただけでもすごいなと思います。
膝は手術できますが、奥様の場合は痛みを受け入れるだけなのでしょうか。それは小父さんにとってもお辛いことだと思います。
そばにいてくれる人がいるだけで、安心感があります。友人はひとりですが、遠くの子供たちが何かと心配してくれているのでそこは良かったなと。小父さんの奥様もそばに頼れる人がいてくれるだけで安心していると思います。
ご兄弟姉妹、年を取るにつれて先行きが不安にもなりますが、健在のお姉様おふたりがまだまだ健やかですことを願っています。そして奥様のためにも小父さんが健康でありますように・・・
いつもコメントを寄せてくださって感謝しています♫
そうでしたか!
家内は5歳下ですが、数年前はどこに行くのにも私よりはるかに歩きが早かったのですが、脊柱管狭窄症がすすんで、歩行が困難になりました。
スーパーマーケットのカートがあると随分歩けるようで、歩行器も購入したのですが、私の車の送り迎えがあるからか、まだ歩行器を使ったことはありません。
5年前くらいには一緒にプールに行き、家内は水中歩行をやっていました。
整形外科に行ってもラチがあかないとブーブー言ってましたが、先程「やはりプールしかないか?」なんて久しぶりでつぶやいていました。
本当に、私自身まだ自分の足で歩くことができる喜びをつくづく感じています。
私は6人兄弟姉妹の末っ子で、長兄、次兄に末の姉は亡くなりましたが、船橋の88歳と福岡の86歳の姉二人は歩行器を使ってなんとか歩いています。
記事を読ませていただいて、ついつい書きたくなってしまいました。
有難うございました。