心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
マウス画・絵及び文章の著作権は このブログ作者(けい)にあります。

またしばらくスマホから

2018年11月26日 | ほんのすこし
明日からまた上京します。
またしばらくスマホが頼りになりますので、更新もままならないかと。といってもここずっと更新から遠のいていましたけど。

それにしても、上京するにあたり、服装が決まらないという。こっちの気候とかなり違うのでは? 
ギリギリまで行くのか行かないのかと決まらなかったので、送る荷物も集配センターギリギリ、明日の朝になってしまいます、と受付の方に言われ、がっくり。そのわたしの姿を見たからか可哀想に思ったお姉さんが急いでトラックの運転手さんに声をかけてくれていました。

「大丈夫ですよ」と言ってもらえてホッとしました。

予定よりも滞在日数が多くなりそうなので、荷物を送らないと間に合わないと思ったのです。以前は荷物を送るなんて考えもしませんでした。大きなボストンバッグに詰めて重い荷物を持って出かけていたのです。でも最近は荷物を送って、携行品は少なめに、という感じにしています。とても楽ちんです。

でもチケットまだ購入していません(笑)。大丈夫だとは思いますが、明日無事に行けますように。なんだか気になって全然眠くありません。遠足に行くわけじゃないのに。
逆に残していく母が心配でもあります。数日だと思って「一人でも大丈夫だから」と何度も話すので、叔母にもお願いしていなかったのです。今日の母は突然膝が痛くなり、家の中を歩くのも辛そうでした。それがとても頭に残るのですが、向こうのことも心配です。
母には内緒で叔母に連絡してみました。なんとか電車で二三日後に行けたら行く、と言ってくれましたが。まだ定かではありません。
もし叔母が顔を出したら、母はきっと大大びっくりすると思います♪

向こうの様子を見ながら、一度戻り、また必要なら行く、ということもあるかもしれません。
今年は、波瀾万丈です。

今日は息子が「リフレッシュ出来た!」と言ってくれたのが、嬉しかったです。少しでも元気になってほしいのです。でも、無理せず、気持ちを穏やかに前向きに持っていってほしいなと思っているところです。今年は彼にとってものすごい試練の年になりましたから。
いつか経験が踏み台になりますように・・・


カバー変更

2018年11月25日 | ほんのすこし
マウス画の中から、カバー編集に使用してみました。
大きな画面にすると、かなりぼやけてしまいますが、縮小画面にすると少しは本来のマウス画に近い感じになります。
やはり、昔のマウス画だと雑なんだなと改めて感じます。イラストを描くソフトをこのパソコンに入れてこなかったのは、以前のマウス画に対する意欲のようなものが今は少しもわき上がってこないためです。
自分の中にある「描きたい」という意欲がどこか薄れています。

今までわたしがやってきたこと、そのどれも中途半端。
とことん突き詰めて何かをする、ということができず、投げ出してしまう。

そんな自分を辞めたい。
そう思ってきたのに。まだもがいている。

最初の頃。
ブログを始めた頃。
あの頃は、別の野望(笑)があったんじゃない?

今日はそのことを考えてみた。
まだ出来るか?

出来るか分からないけど、やってみもしないで諦めた自分がいることが腹立たしい。

今年最後に、あの頃の自分を思い出すのもいいかもしれない。何を恐れていたのか、非難されることを恐れていたのか。誰もそんなこと考えもしていないのに。要は自信が無いことの裏返しだったのだ。
もう少し、やってみるか。

今日の自分、ちょっと好きになった(笑)


古い歌なのに

2018年11月25日 | ほんのすこし
母が毎週楽しみにしているのが日曜日の夜。
BSプレミアムを午後6時から10時まで見ている。最後の韓国時代劇が一番の楽しみらしいのだけど、その間にある『新・BS日本のうた』も楽しみの一つだという。今日は何気なくつけていたら、その番組が始まっていた。今回は古賀メロディ特集。
わたしにとってはリアルタイムで聞いた歌は無い気がするのだけど、何故か知っている歌がある。
ついつい一緒に口ずさんでいると、ほろりと涙がこぼれた。

どうしてなのかな。歌詞とメロディにどこか共感するものがあったのか。
今のわたしの心境に寄り添うものがあったのか。

安心して聞いていることが出来る歌というのは嬉しいものだ。
この歌の数々が出来た当時とはずいぶんかけ離れた世界になってしまったけど、ついでに言えば来年は平成という時代も終わってしまうけど、歌に何かを感じる人間の中身はそう変わっていないのかもしれない。

今年は人生の中でアップダウンが激しく、それもわたし自身ではない部分でのアップダウン。
山有り谷有り、それが人生だと言うけど、あまりにも酷すぎる現実を目の当たりにして、何も出来ずにいる自分のふがいなさに打ちのめされることが多い。
当人の方がわたしよりずっと辛いだろうに。

人を恨むことは結局は自分に返ってくると、分かっているけど。今回だけはその気持ちが強い。そして恨みからは何も生まれないということもわかる。
でも、その気持ちに囚われて抜け出せない時間が・・・
それをどう乗り越えていけるか、それを自分との戦いだと思った。人には乗り越えられない試練は与えられないのだと読んだことがある。だとすれば、あまりにも過酷な現実が与えられたのだ。乗り越えた先にあるものは何だろう。
闇の中からもがき苦しんだ者に救いの光が届くことを願って。

人為による試練なら、その人間と同じ土俵には立たず、己を鍛えるのみ。
いつか、自分のことばで表現し、再生していく力強い生き方を世に問うことが出来たら、と思う。書けるだろうか、いや書くべきだろう。
いかに人間は小さいか、性格は年をとっても変わらないものだという、諦観と共にそれを踏み台にして経験値として生き伸びることが大事なのだと。

歌が心に沁みていくのは、そこに人に対する慈しみがあるからだ。時代を越えても。慈しみを知らない人には伝わらないだろう。もちろん、その人はこの番組を見ることもないと思うが。


信じる 2

2018年11月23日 | 朝のことば&つぶやき
※※※

いくつの道を迷っただろう
そのたびに時はゆるく流れた
それを後退だと言う人もいるだろう
人生に必要な時間だったと
後になればわかることもある

生きてみなければ
わからないことなのだ

朝 目覚め
洗顔すると
覚醒していくように
人は普段通りの中から
自分が生きていることを実感する

それはこの世で唯一生かされた
”自分” という存在そのものを感じる瞬間でもある

たとえ80歳でも90歳でも
まだまだ知らないことはたんまりあるし
やってみたいことは限りなくある
自分は何をしたかったのか
何が出来なかったのか
果たして何を躊躇して生きてきてしまったのか

今 出来ることはなんなのか

憤りだけで進むことは何も生まないと
わかっているから
同じ立ち位置に立たない選択をする

あの人とは違う
絶対に
そう言い切れる自分でありたいと
力を誇示する者を見据えて
生きる

※※※

ことばは時に残酷だ
心の奥深くに侵入し
冷たく浸食していく

それが憤りからのことばだったとしても
許されるものではなく
ただ
それに翻弄される弱さを
退けたい

後ろを見ず
ひたすらこれからが明るいものであると
信じる

信じること
ただ
それだけで
力が湧いてくる

※※※


信じる

2018年11月23日 | 朝のことば&つぶやき
※※※

ただ
信じるだけ

再生を

そして
さらに生き伸びていくことを

それが自身の最良で最善であることを
悪が耳元でささやくことがあっても
それを良しとしない自分がいることに
自信を持っていてほしいと

信じるだけだ

この世は矛盾と不条理が詰まっているかもしれない
だが
自分が曲がらないかぎり
生きているその存在こそが
回りに見せることができる唯一の確かなものなのだ

ときに抗うことのできない全くもって理解のできないことに
遭遇することもあるかもしれない
しかし
それはどこかに何か
見落としているものがある
自分自身がまねいた不具合とでもいおうか
それを見極めて
自分という不確かなものの存在を
愛でていくことが
今は必要なのかもしれない

この不条理な世界では

抗うことのできないものへの言葉の抵抗を
試みてみた・・・

※※※

信じているよ
君は大丈夫

今までだって
ほら
ずんと大きくなった

いつだって
戦う相手はもろかったはず
強がりを見せても
最後に笑うのは
誰なのか
繕うことしかできない者には
とうてい叶うことがないよ
信頼という言葉をつかむことは

※※※


沢山遊びました

2018年11月04日 | ほんのすこし


昨日、一日中孫を見るという大役を仰せつかり(笑)、内心ハラハラしながら過ごしました。他の誰もいない自分ひとりというのは、心細いものです。

それでも午前中はすぐそばの小さな公園に行き遊んで、孫ひとりひとり違った遊びをしていました。下の男の子は公園の中を駆けていました。姉の方は根と茎の途中にコブがある草を探すことに夢中でした。彼女の予想はネギの仲間ということでした。数本持ち帰りジャムの空き瓶に水を入れ挿していました。朝にやったら伸びているかなあ、と期待していましたよ。

お昼寝したくても出来ない二人は互いにちょっかいを出して衝突。そのうち弟がネムリマシタ。こうなると姉の独壇場です。
この寿司をティッシュと画用紙で作ることを考え夢中で長時間、集中力は凄いものです。

完成した寿司セットを使って、起きてきた弟と三人でお寿司屋さんごっこ。
やりながらメニューを作ることを考えたり、注文をメモすることを思い付いたり。時間はかかりますが、その間は弟のほうと私でゴロゴロごっこ。

弟も慣れているのか注文したものが出てくると、「食べてもい〜い?」と必ず私に訊ねます。口のそばに持って行くと「美味しい!」
なかなかごっこ遊びが上手です。
何度も何度も、本当に楽しめました。最後にパパとママに「たべてね」のメッセージを書いていましたよ。

朝に起きたら得意そうに教える顔が想像つきます。
さあ、今日も一日中二人のお世話。晴れていると助かります(笑)

晴が続いてる良かった!

2018年11月02日 | ほんのすこし


車窓から見える山が色を染めていました。
都会は日中歩くと汗ばむ感じで普段から汗かきの私には暮らしにくいと…

久しぶりに会う孫は喜んでくれました。内心わたしのことは忘れているんじゃないかとびくびくしていたのです(笑)
保育園の夕方お迎えもうまくいきました。出来れば滞在中雨が降りませんように…

一番心配だったのは寝かしつけ。二人ともちゃんと眠っていけるかしら。泣き出さないかしら。

でも、わたしの作り話、孫が出てくるお話を楽しんでくれたようです。さて、今夜はどうしましょ(笑) リクエストがあるかしら。