心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
マウス画・絵及び文章の著作権は このブログ作者(けい)にあります。

今日の楽しみ♪

2013年09月22日 | ほんのすこし
今クールのドラマも次々に終了。
久々に全部の回を見た『半沢直樹』もいよいよ今日が最終回。どんな展開になるのかと思うと そわそわした気分が朝から抜けない。

地元では一週遅れでお昼の時間帯に放送されているが、わたしの建物はケーブルテレビが入っているので 青森テレビを見ることができる。だからリアルタイムでドラマの最終回を見ることができるってわけ。ケーブルテレビさまさまだね!
テレビ番組の選択肢が多くなるというのは 嬉しいものだけど、反面どれを録画するかって迷いに迷ってしまう場面が多くなる。同時に二つの番組を録画できるレコーダーにして良かったと思うのはこういうときだ。それでも足りないときは 実家で録画を設定するということもできる。
そうやって録画した番組 しっかり見ているかと言うとそうでもなく(笑)。後でブルーレイにダビングしてはせっせと消去している。ダビングしたDVDがかなり溜まってきた。ダビングしながら〈年とって何も見るものがなくなったら 見よう〉なんて思ったりする。予想としては ダビングしたことを忘れて 後でレンタルでドラマを見るなんてことがありそう。

わたしにはこういう不必要な性分がある。いつ見るのか?と思う番組をDVDに録っておく。いつ作るのか?と思う材料を取って置く。いつ着るのか?という服を捨てずにいる。
今 必要でなくてもこれから必要になるのでは?という気持ちがなかなか消えない。
これから徐々にそうしたダメな性分を修正していかねば・・・と反省するばかり。

さて 最後の回、一体どんな展開になるのか・・・母のところは来週の昼に最終回放送なので 今日の結果は知らせないでおこう。
今クールでは断トツ〈半沢直樹〉だったが、それに続くものとしては 〈DOCTERS2〉かな。母はそれと一緒に〈斉藤さん2〉が気にいっていた。わたしは初回のみ見て 後は録画。DVD一枚にまとめた。後でゆっくり見る予定・・・?
それと 途中見逃したが、〈Oh,my dad〉終盤はかかさず見た。子役の男の子の演技に魅せられた。〈Mother〉は一度も見ないで まとめて録画。結構評判が良かったみたいなので じっくり見るつもりだ。
あっ毎回忘れずに見ていたドラマがもう一つあった!『警視庁捜査一課9係』!!これははずせない。保護設定にしている回が多すぎて。じーんとくるものが多くて 今度はいつ始まるのかなぁと楽しみなのだ。

半沢直樹の原作者 池井戸潤は元銀行員だったというが、『七つの会議』という本を読んだときにこのドラマと重なる印象を覚えた。組織の中で生き 自分を見失わずに生き抜くことの難しさを感じる。Kちゃんに貸したら「これ 今年読んだ中で一番良かったよ!」と言っていた。原作が良ければ ドラマもまた良く仕上がるのかな。
今晩 どきどきしながら 100倍返しができるのかどうか ハラハラ見ることにしまーす♪
※※※
ちなみに『半沢直樹』の原作は『オレたちバブル入行組』『オレたち花のバブル組』になります。それは未読です。
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調子狂ったぁ

2013年09月21日 | ほんのすこし
なんて日なんだろう!
朝から 次々と予定がダメになっていく・・・
午前中に歯医者に行く予定だったのに 何やらとやっていて ふと時計を見たら12時近くに。あれ?今日ってたしか 掲示されていなかったかな?と思い、出かける前に電話をかけてみた。
なんたることだ。今日は特別12時終了とのこと、では今度の予約を と思い、木曜日を指定したら その日は休みで・・・あらら、ずっこけてしまいました。しょうがないので金曜日に予約を。ずいぶん延びてしまいました。

気を取り直して 午後にある図書館での講演会に行こうと。でも時間がまだあるので 色々と調べ物をしたり印刷したり・・・夢中になってやっていて ふと時計を見たら・・・
あーーーーー!!なんたること!
講演時間は1時半とな?!
すっかり2時だとばかり思っていました。今から行っても始まっています。しかも講演会なので 途中から入るのは大変失礼です。
カレンダーにもしっかり新聞記事を貼りつけて 書き込みしていたのに このざまです。

今日は もう予定が空周りしてばかり。とほほです。

きっとこれは 仕事の再修正をしなさい!ってことなんだなと思い、ちょっくら仕事モードに入ることにします。それにしても なんか情けないなぁ。
せっかく宮沢賢治の話が聞けると思っていたのに・・・つくづく自分が嫌になったよ、今日は。

食事の見直ししなくては

2013年09月21日 | ほんのすこし
あれこれと・・・ほんとにあれこれと出てきて。
毎日 あたふたと でも時間をもったいないまま過ごしています。
母の調子も次々と問題?が出て 昨日は病院から呼び出しを受けました。なんでもカリウムが体内に残っている数値が多すぎるらしいのです。腎臓の機能が低下しているということで、ひどくなると透析とか必要になってきます。でもまだそこまで行っていないのか 普段の食生活を見直してみることが大事みたいです。

そういえば わたしと違って果物大好きだし。特にこの夏は暑さのこともあってスイカ食べまくっていたように思います。逆にわたしは食べなかったし。わたしは血圧を考えたら 果物とかカリウムを取ったほうがいいようだし。ふたりとも真逆な状態ってこと。

難しいねぇ。

早速ネットでカリウムの多い食品等を調べて 印刷しました。今日は母に見せて ふたりで今後の食生活を検討する予定です。でも好きなものが制限されるって大変だなぁ。
わたしの場合 よく考えてみたら9年前は 毎日といっていいほどバナナやリンゴを食べるようにしていました。ごはんの量も少なかったし。それとウォーキングを1時間半やっていましたね。それが功を奏したのか体重もぐんと減って・・・それが今はまた重くなっている。食生活って大事ですね。
特に血圧には気をつけないといけないのに 危ないものばかりを口にしているこの頃。自分に活を入れなくちゃね。

来月は病院診察の付き添いが多くなる予定。今月もあと一回ある。行くとほとんど一日つぶれてしまうので 予定をしっかり立てておかないといけない。でも 行くたびに母が申し訳なさそうな顔をする。娘だもの できることはしたい、そう言っても「お前がいなかったら 七回半も死んでいたよ。」と言います。

なんで「七回」に「半」がつくのか いつも不思議に思うのだけど、これはきっと田舎の決まり文句なんだろうなと思っています。それにしても 七回半・・・これがなまって「ななかりはん」と母は言います。ななかりはんって言われても 誰もわからないだろうな。何度も言われているわたしと母だけがわかる言葉なのかもね♪
親の世話をするということも若い頃はあまり感じなかったけど、今こうしてそばにいると 手をかけてあげることも必要だけど 自分で少しでもやれることを見守ることも大事なんだなと思ってくる。できることがだんだん少なくなってきた母。それでも自分の体を使って生活していくこと その中でやれることややりたいことを見つけようとしている姿を見ていると わたしの方が力をもらいます。
親はいつまでたっても 子どもの前を行くんだなと思う瞬間です。

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スマホのカメラ機能にある 1つの色だけを出すというのをいじってみました♪面白い。
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最近良かった映画

2013年09月15日 | ほんのすこし
『アルバート氏の人生』

以前 新聞か何かで説明を読んで ぜひ見てみたいなと思っていた映画。思いがけずTSUTAYAに行ったときに見つけて借りてきました。まさかあるとも思わず、今夢中なドラマ『スーツ』と『ホワイトカラー シーズン4』の続きを借りようと行ったときにぐるっと回っていたとき 片隅で見つけました。新作の場所ではありますが 二巻ぐらいかなぁあったのは。
女性が仕事を得るために 男性としての人生を歩むという選択をするのですが、最後まで釘づけでした。無情な世の中なのか!と憤りを感じながらも 最後の最後に命のつながりというか人間のつながりに彼女の果たせなかった思いが沁み込んで 思わぬ優しい涙を誘いました。
痛いのに なぜか温かい、ひたむきに生きながら 夢を描いて はかなくも消えること それすら一つの人生で でもどこかで自分以外のだれかとつながっている 人生の深さを感じます。


もう一つは また全然違った意味での映画。
前を向いて歩きたくなる映画でした。
『マリーゴールドホテルで会いましょう』

人生も終わりに近づく頃 といってもまだまだ元気な老年たちが 新しいものとの出会いを求めて旅をします。それも歌い文句とは程遠いくたびれたマリーゴールドホテルで。
足の悪い長い間家政婦として勤め上げたイギリスの女性は車いすでホテルに泊まりますが、その世話をしている若い現地の女性が 自分の家族や親せきのところに連れて行く場面があります。その若い女性が「自分の存在意義を認めてくれたことに感謝している」ということで連れて行くのです。この映画はたぶん色々な人間が自分の存在意義を探してさまよっているが、人生においてその意義を見いだせる人は きっと前に向かって進んでいけるということを言いたかったのかなと何度も思いました。旅には夫婦で参加した方もいましたが、旅をすることによって二人の間の感覚のずれというか考え方の違いがだんだん浮き彫りにされていくところもまた 変に納得していました。
長い間 恋焦がれていて 探していた人に出会えた男性もいます。最後の最後にしあわせな時間を過ごせたこと 見ていて切なくなりました。
皆さん年をとった方ばかりですが、顔のしわさえ素敵に見えます。インドって不思議なパワーがあるんだなと感じさせてくれます。

こんな映画とドラマを仕事に行き詰ったときに 気分転換に見ていますが、気分転換の時間が多すぎて玉にきずです(笑)
明日まで がんばって仕事を片付けなくちゃ。読みたい本も積み重なっています(笑)

オリンピック東京開催決定

2013年09月09日 | ほんのすこし
夏の五輪 東京で開催 プレゼン全内容。

そしてプレゼン動画これがすごくいい!時間のあるときにぜひ見てみてください。全部だと6分弱かかります。9月30日までのYahoo!限定公開らしいです。

開催地が決まるのをリアルタイムで見る!と知り合いが話したので、えー夜中だよーと答えたのですが、失敗しました。
見れば良かった・・・前のプレゼンの様子もニュースでチラッと見て これはいいなと思っていたのに、眠りに負けて見なかったのです。
でも さきほどネットで何かないかなぁと思って探してみましたら、英文 仏文 日本語訳で日本の皆さんそれぞれが話した内容が掲載されているのを発見しました。

じっくりそれぞれの内容を読みながら やっぱりリアルタイムで見るべきだったなと後悔しきりです。東京開催地決定だから見たいわけではありませんが、プレゼンとはどんな感じなのかなということを見聞きすることは なかなかないので 自分のためにもなると思ったのです。なのに見なかった・・・文章を読んだだけでは伝わらない臨場感 それを味わうことができなかった 味わうことを諦めた自分がなんとも情けなや(笑)

東京オリンピック。懐かしい・・・
オリンピックがあるというので 急きょテレビを購入した家庭も多かったなぁ。開会式での日本の選手たちが格好良かったなぁ・・・日本の国がオリンピックの五色に染まってしまったかのような感じでした。みんなが顔を紅潮させて画面に見いっていました。選手と一緒になって応援する声は これからの日本の未来を明るくさせる気がしました。

あれからようやくオリンピックが開催される。地元東京の方はもちろんですが、地方でもオリンピック見物のついでに地方へも足を伸ばそうと思う観光客もいるのでは?と思います。温かいおもてなしで迎えてあげることができたらなぁと思いますね。

これ なんでしょうね

2013年09月07日 | ほんのすこし
歩いているときに みあげた大きな樹にありましたが。
きのこですよね?
歩く途中に在るこの小学校の前の道には 一体樹齢何年経ったんだろうと思わせる樹が数本立っていて、それもまっすぐではなく 幹があっちにねじれ こっちにねじれ・・・その形たるや見ていて飽きないのです。
歩きながら 通り過ぎるのはもったいなく?ついつい立ち止まって幹に触ってみたり パシャパシャ写したり。

大きな樹を見るのが好きで 昔 通った小学校の校庭にそれこそすごい大きな銀杏の木があったことを思い出します。友達数人で手をつないで 樹を囲んでみたことがありましたが、何人必要だったかなぁ。小学校と言うと その銀杏の樹と 昇降口の上に競り出した図書館が目に浮かびます。図書館の競り出した窓から登下校する子どもたちの姿を見たり 空を見たりするのは空想好きだった私にヒントを与えてくれたものでした。

今はもうその小学校は建て替えられていますが。あの頃としてはとても斬新なデザインの学校だったのでは?と思っています。人づてに白井晟一の設計ではなかったろうかと聞いたこともありますが、それは現存する旧木材会館(今は保安産業の施設)があったから もしかすると学校もそうではないかという憶測であったと思います。そういう憶測を抱かせるぐらい デザインが凝っていた学校でした。わたしは好きでしたね。それがもう無いというのは寂しいものです。

昔通った校舎が現存しているところは 今はなかなか無いのかもしれません。もしあったら懐かしさでいっぱいになりますが。小学校 中学校 高校とすべてわたしが通った後 改築 あるいは増築されて元の校舎の姿はもうありません。その中で私が一番素敵だと思ったのが 小学校というわけです。理科教室の縦に長い窓 小学生のわたしからするとずいぶん高く感じたその窓の上から流れおちてくる雨は それはそれは素敵な感じでした。梅雨の長雨でもその窓を見ているときだけは 自分は日本じゃなくどこか遠い外国にいるんだと想像させるものがありました。タイムスリップできるなら あの校舎をもう一度見たいくらいです。

大きな樹 そこに生えたものから 昔に飛んでしまいました。大銀杏を囲んで遊んだこと 外で遊ぶか図書館で本を読むか どちらというと後者のわたしでしたが その銀杏の木の周りで遊んだことだけは思いだします。
それにしても・・・このきのこみたいなもの なんでしょうねぇ・・・

夏の名残り

2013年09月05日 | ほんのすこし
少し前の朝。一本だけ残ったひまわり。
今は そのひまわりも枯れて 茶色に変身している。

夏の名残りはここかしこにあって。昨日は突拍子もなく蒸し暑く 最高気温が真夏日となり 今日は朝から雨曇り。毎日がおかしな天気で 一体どうしちゃったんだろうと思わずにいられない。列島各地で繰り広げられる様々な自然現象に 驚きながら、人間って小さいなぁと思ってしまう。

母が毎日テレビの前で 心配顔。突風だったり 竜巻だったり、大雨だったり・・・ちょっと強い雨が降ると この間の豪雨を思い出すらしい。テレビの画像に冠水している様子が映ったりすると
「お前はこんな場面を見ると怖くなるんじゃないか?この間の豪雨の時を思い出すだろ?」と言う。
確かに。あのときの怖さが浮かんでくる。水の中を 一体どれだけの深さなのかわからない不安のまま突っ込んでいったときの怖さ。無鉄砲だというか 考えなしだというか・・・
今となっては笑い話にもなってしまうけど、やっぱり怖さは消えない。

だから思う。怖いことに遭遇した人にとって その記憶が消えることは難しいんだなって。消そうって思わずに 受け入れて生きて行くことが必要なのかもしれない。
この夏は ほんとに自然や天候に翻弄されて過ごしてきた。毎年 何かあるもんだなと思う。昨年は母と弟の入退院の繰り返しと 弟の死があった。今年は天災に。
時のすぎるのは早いけど、時の中にたくさんの思い出が入り込んで、季節はいつのまにか夏を遠ざけ 秋の気配をそっと運んでくる。

毎月購読している雑誌に女優の山本富士子さんの対談が掲載されている。
その中で山本さんがご主人からバースディカードをもらった時のことをかいている。カードには「砂時計の詩」が書かれていた。
・・・時は過ぎ去るものではなく
   心のうちに からだのうちに積もりゆくもの・・・
という言葉が入っていた。山本さんはこの言葉を大事にしてお財布に持ち歩いていると言う。
一日一日を大事に精いっぱい生きること それが自分の中に積み重ねられているんだと実感すること、わたしも今までは時は過ぎ去るものという考えだったが、ここを読んで ハッとした。だめだった時もある、辛かった時もある、楽しかった時もある、色々な時を経て今を過ごしているわたし。これからもたくさんの一日の積み重ねが続くだろう。その一日をどれだけ大事に生きていけるか・・・

夏も終わる。
また新たな季節の到来。
今年の秋は今年しかない。季節は巡るけど、今年の中にいるわたしは今しかいない。

スマホが新しくなって

2013年09月04日 | ほんのすこし
最近 スマホが変わり、サクサクと画面をいじれる感じです。でも中身については全然わかっていない気もします(笑)基本的に 写真を写す メールを送る 電話を受ける それぐらいしか利用できていないのですが。

そんなわたしの最近はまっているのが動画を写すことで、もっか実家で猫ちゃんを写すのに夢中です。
新しいスマホでは その動画も写しやすく スマホとパソコンをつないで画像とかも見れると言われたので ついでにケーブルも購入してきました。しばらくケーブルをつなぐことを忘れていましたが、さっき思いだしてこれまで撮った動画を見てみたいなと思って、つないでみました。
よ~し 見るぞぉ~ 勢いこんでファイルをクリックしてみました。
あれ?なんか変。
メディアプレイヤーを開いても全然見ることができず。
ネットで調べてみたら 解消法としてCoodecというソフトをダウンロードすれば大丈夫という解答を見つけました。無料なので 入れてみようかなと思ったのです。(でも無料って 危ないかなぁなんて内心ひやひやものでした)
英語だらけで さっぱりわかりませんでしたが、まぁ適当にダウンロードしました。

今度はちゃんとメディアプレイヤーでスマホで写した動画を開いてみることができました♪

パソコンの大きな画面で 母の姿を見てこっそりほくそ笑んでいるわたしです(笑)
当人に見せるのは まだまだ先。怒られるかもしれないからねぇ。

新しいスマホ 使いこなせるのは無理かもしれないけど ちょっとずつ慣れていこうっと。

最近空振り

2013年09月03日 | ほんのすこし
今朝も起き出して 身支度を整えて 玄関を出たら・・・踊り場で気が付いた。
ザー ザー 突然の雨。

慌てて部屋に戻った。
こんなことが数日続いている。結局 万歩計の数字は上がらない。朝のウォーキングが唯一の歩数確保だったのに。
でも 裏を返せば 降る前に出てしまっていたら 歩いている途中でひどい雨に当たっていたということになって 風邪でも引きかねないってことだ。それはそれで助かっている。

そんな状態なので 体が重い。
空き時間があると絵を描いてしまったり。仕事に悩んだり。今月は年に一度の仕事があるのだが、計画的に進まず。そろそろ本腰を入れて取り組まないと 後で泣きを見るぞ。
ウォーキングをすると 色々なことを考える。仕事の段取りとか 今日することについてとか あてもないこととか 周りの人のこととか・・・考えることは沢山出てくる。ウォーキングをしながら考えると 黙って座っているときよりもアイデアが浮かんでくることもある。体によくて頭によくて?(笑)
それが出来ないのがもどかしい。家の中で足を動かすのと全然違うのは 歩きながら変化する回りの様子や 空気感だろう。朝の空気の美味しいことったらない。しあわせだなぁとさえ思えてくる。
こうして体を動かして歩いていることに感謝したい気持ちにもなる。
自然や周りの様子を目にすることによって 自分が今いる場所を確認している。この空間の中でこの町でこの人々の中で自分というものが存在できている。まぁほんの少しの人々との触れ合いではあるけれど それがとても大事だったりする。活動的ではないから 触れ合える人の人数は少ない。それでも 触れ合うことによって自分がここにいることの証を感じる。

それにしても残念だ。この雨。少し収まったけど これから母のところのゴミ出しに行かなくちゃ。
代車運転は ビビるけど。

絵を描いている毎日

2013年09月02日 | ほんのすこし
最近 なんだか急に絵を描きたくなって。
毎日 絵筆に触っています。突然 寝ているときに思い出して むくっと起き出したり(笑)
描きたくなるので いちいち絵の道具をしまって また広げて・・・となるのが面倒で 居間に広げっぱなしです。お客様を呼べません(笑)

最初はネットでゲットしたわたしにとっては 今まで一番大きなキャンバス。F10ぐらいかなぁ。安くてに入れたと思って喜んで待っていたら・・・それはそれは古そうなキャンバスでした(笑)
値段がついていて 一つ1740円、そのキャンバスが3枚とスケッチ帳一つ、スケッチ帳に至っては 使われていないにしても経年のしみがあったりで がっくりでしたが、それでもこれらで2300円+送料は良かったのかなと思っています。
キャンバスは塗るから 古くても全然構わないしね。

そんな初めての大きさのキャンバスに向かって さて何を描こうか・・・
色を塗るのも なんだか面白かったし、無我夢中で 何日も向かいました。最初の絵とは最終的に全然違うものになってしまいましたが、これはこれで結構気に入っています。冒頭の写真とは全然関係ありませんが。
その後 F0サイズ 大きなサイズからぐんと小さなサイズに。極端すぎるわたしです(笑)
小さいサイズでは 青 黄色 の色の世界を楽しんでいます。
自己満足で 出来たものを飾って眺めているのも 好きな時間です。わたしは 母のように何かを見て描くということが出来ないので いつもこんなのあり?まぁこれが自分流だなと思って眺めています。

夕暮れの赤みを帯びた空を いつか描けたらなぁと思いつつ、新しくなったスマホでパチリ。
いつまでたっても 描けないだろうねぇ・・・こんな空は。