Diana Krall - Cry Me A River (Live In Paris)
ダイアナ・クラール。何枚か持っているアルバム。
初めて聞いたときは、まさかそんな若い方だとは思わずにいて。
その若さで歌えて演奏できるということに衝撃を覚えたものでした。
彼女のことは、友人の旦那様がジャズ好きでオーディオからもうすごい凝っているという方がいて。その亡くなった旦那様が好きだったということで、何枚か聞かせてもらったことがあるのです。
部屋は彼女のポスターからCDから、色々とありまして・・・若干、その友人は嫉妬を覚えたのではないかと思ったのですが、あにはからんや、彼女はその推奨された彼女を見聞きしているうちに大ファンになってしまったという。
わたしよりも10歳以上の年上の友人。
「だって、こんなに美人でピアノも弾けてその上すごいヴォーカリストって、あり得ないと思うのよ。わたしもこんな風になりたかったわあ」
もう両手を広げて絶賛の嵐です。
それって音楽では席を譲ったけど、いつもいる隣は指定席なのよって言っていることなのかなと思いました。ふたりが培ってきた長年の時間、音楽を通して寄り添った時間は誰にも邪魔されないものがあるのかなと。ダイアナ・クラールの歌を聴くといつも思い出します。
ジャズ好きな彼女のことを。
ダイアナ・クラール。何枚か持っているアルバム。
初めて聞いたときは、まさかそんな若い方だとは思わずにいて。
その若さで歌えて演奏できるということに衝撃を覚えたものでした。
彼女のことは、友人の旦那様がジャズ好きでオーディオからもうすごい凝っているという方がいて。その亡くなった旦那様が好きだったということで、何枚か聞かせてもらったことがあるのです。
部屋は彼女のポスターからCDから、色々とありまして・・・若干、その友人は嫉妬を覚えたのではないかと思ったのですが、あにはからんや、彼女はその推奨された彼女を見聞きしているうちに大ファンになってしまったという。
わたしよりも10歳以上の年上の友人。
「だって、こんなに美人でピアノも弾けてその上すごいヴォーカリストって、あり得ないと思うのよ。わたしもこんな風になりたかったわあ」
もう両手を広げて絶賛の嵐です。
それって音楽では席を譲ったけど、いつもいる隣は指定席なのよって言っていることなのかなと思いました。ふたりが培ってきた長年の時間、音楽を通して寄り添った時間は誰にも邪魔されないものがあるのかなと。ダイアナ・クラールの歌を聴くといつも思い出します。
ジャズ好きな彼女のことを。