心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
マウス画・絵及び文章の著作権は このブログ作者(けい)にあります。

寒いね

2024年12月20日 | ほんのすこし
雪が降る前に冬囲いを済ませたわたしは偉い(笑)
誰も言ってくれないので。自分で自分に言う。
あんたは偉い(笑)

毎年、冬囲いの時期を見定めてスケジュールと照らし合わせて実行日を決めているが、一度で実行に至らないのが欠点。
ずるずると延ばし気味になり、今年は結構遅くなった。それでも降雪の前に出来たのは良かった。一安心。でもかなり適当な冬囲い。母がいたら呆れられるだろう。
向かいの土地の奥の庭と手前の庭。そして家の裏にある画像の庭。それぞれ狭いけど三箇所の冬囲いをしなくてはならない。母の監督で二年ほどやったが、一年に一回の作業はなかなか身につかず、紐の使い方もほんとに適当だ。

来年も思い出しつつの作業になるだろうな。でも、もっと高齢になったらどうしたらいいんだろかと、作業しながら考えていた。今はまだ出来るけど。
いや、元気でいて冬囲いをひとりでも出来るようでなくちゃいけないな、とか思ったり。

冬囲い一つにしても、年齢のことを考えるのだから、毎日の暮らしの中では年齢のことを考えないときはないほどだ。母がよく
「75歳になったら、それまでとは全然違うよ」と言っていた。
まだその年にはなっていないけど、なんとなく言っていた意味がわかるようになってきた。簡単にできていたことができにくくなっていたりして、あれ?っと思う瞬間がある。自分の体の変化に戸惑うことが多くなった一年だった。
だから今できることを先延ばしにしないでやっていこうと思うのだけど・・・

寒いのよ!
寒くて部屋にいてもストーブの前から動けないのよ!
これってまだ体が冬に慣れていないのね。
今年はもう雪寄せを三回している。このまま積もってしまうのかもしれないなあ。嫌だなあ、雪たくさん降らないといいなあ。
でも、お正月にやってくる孫たちは雪を見たいだろうしなあ。
そんなブツブツ独り言のわたしなのだ。


120グラムの女

2024年12月10日 | ほんのすこし
お久しぶりです。今年はこの言葉を何度書いたことでしょう。ズボラすぎます。
反省ならお猿さんでも出来るとは昭和世代ならきっと知ってるでしょうね。まさしくそんな自分、今年のわたしの姿です。

さて、冒頭の画像とタイトルですが。
何を隠そう、わたしは120グラムの女なんです。意味不明ですよね。
簡単なことです。この日、わたしは久しぶりに炊いたごはんを冷凍に入れようと炊飯器からラップに一回分を取ったのですが、ふと思いたち、この分けたごはんはいくらの重さになっているのかしらと測ってみることに。

最初は120グラム。ふ~ん、こんな感じかあ。
次は? 120グラム。
ほぉ、また同じかあ。
さて、お次は? と繰り返したら最後だけは109グラムで、後はみんな同じく120グラム! 別に付け足したり取ったりしたわけではなくて、そのまま測っただけ。なのに同じ分量?

わたしって120グラムが分かる女なのか?
と、つい変な上げ上げ気分になってしまい、その日はなんだかすこぶる良い日のように思えたのでした♫

それにしても意味深なタイトルを選んでしまったものです。中身はこんなもんで申し訳ないです。

12月に入り、後残すところ何日?と数える毎日。スケジュールは元旦まで書き込み。賑やかなお正月になりそう。というより1月7日過ぎに倒れないようにしなくちゃ。
皆さんもお体に気をつけて12月を乗り越えてくださいね。


色々変わったんだね、goo

2024年09月26日 | ほんのすこし
ずっと更新が途絶えているうちにgooが変わっている。
短い投稿ができる?みたいなのも増えているし、Dポイントと連携している。どう扱ったらいいのか、しばらくDポイントとの連携をしないでいた。
ポイ活という言葉があるようで、ポイントをためて色々なものやことが出来るらしいが、わたしには苦手な分野だ。

それでも興味があったので、Dポイントと連携してみた。いくらかポイントに変化があればそれはそれで嬉しいかも。1円1ポイントと侮るまい。ドコモの支払に使えるならなおいい。使えるのか?
編集画面も前とは変わっている。初めての方の投稿やコメントください、のアピール画面も増えている。
わたしはコメントを入れるのが苦手なので、ついついスルーしてしまうが、なぜ苦手なのか考えてみた。たぶん、余計なことを考えてしまうからだ。こう書いたら相手がどう思うだろうか?と考えすぎて、二の句が継げない。せっかく書いても消してしまう。もう少し気楽にコメントを残してこれたらいいなあと思う。

あと、訪問先でスタンプを押すときに迷うのは、その記事の内容が「いいね」や他のスタンプではニュアンスが違いすぎるなと感じるときだ。もっと選択肢が多ければ、そのときの自分の気持ちにピッタリくるものを押すだろう。フォローしている方の記事は応援したい。
内容が大変なものだったりすると、「いいね」でいいんだろうか? と躊躇する。

gooを始めて11月末で20年になる。
わたしにも多くの変化があった。だからgooだって変わるんだよね。いい方に変わるのが一番だけどね。

ある日の夕暮れ。空に少しでも雲があったほうが好きだ。



歩き始めた

2024年09月24日 | ほんのすこし

先週から少しずつ歩くようにしている。距離は短くてここに書くまでもないほどだけど。

息子は8月に帰省したときも毎日というほど早朝に40~50分ぐらいジョギングしていた。自分のルーティンになっているようだった。戻ってきたときに顔を合わせると「母さんも歩いたら?」と言う。そのたびに「う~ん・・・」と生返事。暑いときの汗が尋常でないわたしは外に出ることが嫌で嫌で仕方が無いのだ。

息子たちが一週間の帰省を終えて戻ったあと、しばらく名残雪ではなく名残惜しそうに暑さが厳しく続いた。もちろんそんな暑さの中で歩くなんて考えただけで「無理! 無理!」。

インスタで毎朝、息子がジョギングの写真をアップするのを見ると本当に気持ちよさそうだ。ついコメントを入れる。返事が

「歩け! 歩け!」だ。

わかってますよ~

ということで、気になっていたこともあり、ソロソロと動き始めた(一体いつまで芋虫になっているのだ?)自分に甘いわたしは早速決めた。

絶対無理はしない。少しずつ距離を延ばす。だいたい自分の適量の距離とコースがわかったら、目安にしていく。

一日目は結構足が重く感じた。なにしろ全然といっていいぐらい運動してしませんから。雨が降り続いた日も雨の合間を見て少しだけ歩いた。昨日は夕暮れも綺麗だったので、朝夕と二回歩いた。

歩くといいことがある。

季節を肌で感じるということ。

写真を写したくなるということ。

窓から見える空よりずっと広い空があるということ(わかっていたはずなのに改めて感じる)

動くことが気持ちよくなるということ。

朝ご飯が食べたくなるということ。

明日はどんな朝を迎えることができるだろうか。

※※※

ずっと録画したまま、見ないでいた『青春ウォルダム』(韓国ドラマ)の16話から20話、ようやく見終えた。15話まで来たら、なんだか次に進むのがもったいなくなって・・・最後にどうなるかハラハラしっぱなしだった。それでも昨夜はもう19話で11時半。これはもう寝るしかないな、とベッドに行ったものの、最終話が気になって気になって、結局起きだして最後まで見てしまった。見終わったのは消去してきたけど、19話と20話は残そう。また見たい。

パク・ヒョンシクの大君、完全無欠だわ。でも恋愛に鈍いところがなんとも癒やされる。

今夜も見ようかなあ・・・(笑)

 


本屋さんあることはあるが

2024年09月19日 | ほんのすこし

古くからある街の本屋さんはもう見かけなくなった。

その代わりと言ってはなんだけど、トヨタと併設して中で繋がっている本屋MOAがある。タリーズコーヒーも入っていて、ここが出来た時には近所の方が結構足を運び、「珈琲飲んできた?」と聞くのが挨拶になった(笑)

我が町のあるある、新しい店が出来ると、最初は賑わう。後は閑古鳥が鳴くことも多い。だから三年ぐらいすると消えている店もある。古くから通ったMINTONHOUSEのマスターが「ここは、新しいものにはすぐ飛びつくが、三年持たなければ駄目になるよ」と話していたことを常々思い出す。

今ではこの大型本屋とショッピングセンターに入っている本屋の二件。他にあるのかなあ。

で、この大型本屋はすぐ近くにあるのだが、足繁く通うかというとそうでもない。こんなに近くにあるのになぜ?

行けば行ったで、長時間本探しを楽しむのだけど、足繁く、といったことがなかなかないのだ。正解はほとんどamazonでポチ買いしてしまうから。本屋に行って欲しい本がないと、注文出来ますよと言われるけど、届くのが一週間後とか言われると、悩む。家に戻ってamazonに無いか調べてみてからでも遅くないよね、って思ってしまう。

で、結局、早く届く方を選択。

前はそれでも本屋にいる時間が好きだった。何も買わなくても棚をあちこち見ながら、初めて見るタイトルや装丁にわくわくしたものだ。本を開き、最初の文章を目でなぞる。想像してみる。この中にこれからどんなストーリーがこめられているのか・・・

よく読む作家の本は見逃せない。新刊が出ているとつい手が出てしまう。まあ、積ん読になることも多いが。

よく読む作家には文章のくせ?があるように思う。そのくせを見つけると、「また、こう書いてる~」と少しほくそ笑む。

最近はずっと本を読んでいない。未読の本が溜まってきた。だから本屋に足を運ぶこともしばらくないだろう。amazonで買うことも控えよう。電子書籍はどうも慣れない。

でも、本は処分の対象でもある。今後、家の中の物をどんどん少なくしていかなくてはいけないから、読み終えたものをどうするか、思案していかねば。カップ類(食器)といい、本といい、この家には処分するものだらけだ。

そうそう、なぜ読書から遠のいているか、その原因は。韓国ドラマにどはまり中だから。韓国時代劇は長編が多いので、見始めたら大変なことに。今はamazonプライムで『オクニョ』を見ている。21話だからまだ半分?ぐらいか。読書の時間が無いのだ。あぁ、時間が足りない。おまけに9月は一日ボランティアやら色々スケジュールが入りすぎで、外出が多い。時間が足りないよ、トホホ。

今日はほんとに雑然とした内容になった。

 


磁器VSグラス

2024年09月17日 | ほんのすこし

長い間、毎日使い込んできた物の中に珈琲用のマグカップがある。珈琲はマグカップ派だ。10数年前はカップ&ソーサーを収集していたが、自分が使うためにはマグカップが一番いいことに気づき、それ以来収集は止めた。だから使用しないままのカップ&ソーサーが物置にしまいこんである。それも処分しなくてはならない、そのことを考えると頭が痛くなる。

処分といえば、メルカリを使って何個か処分した時期がある。だが、面倒くさがりのわたしには出品は性に合わなかった。逆にメルカリで安いからとつい買いこんだりして、物が増えてしまった。そんなこんなでいまだに処分できずにいるカップたちだ。最初は引越したら何を飾ろうかなと楽しみにしていたが、マグカップですめば、飾っているカップに目はいかず。たまに来客時に使うぐらいで、気の置けない人だったりするとお互いにマグカップで飲んだり(笑)

そんなマグカップ大好き人間のわたしのお気に入りが冒頭のカップだ。かなり使い込んだが、最初の頃と少しも衰えていない。そしてここに来てから使っているのが、ビール用のグラスにしているコップ。少し重さがあるが、それが逆に気に入っている。この二つがお気に入りだ。

ところが、ところが。

この二つを洗い物のときに、あろうことかぶつけてしまった!

カシャン!

えっ。もうグラスが割れちゃったと一瞬思った。

でも、あにはからんや、傷ついたのは、磁器のマグカップ。飲み口が欠けている。前は少しぐらいだったらお気に入りは削ってでも使ったものだけど、どうも飲み口が当る気がして修理をするのはやめた。お皿だったら、修理していただろう。これまで何枚もそうして好きな食器は使った。残念だが、今回は処分することに。

それにしてもガラスの方が傷つかないなんて、想像もしなかったよ。

ガラスよ、君は強いぞ。

VS

軍配はガラスに♫

 


わたしの中のあるある

2024年09月08日 | ほんのすこし

わたしの中のあるある。

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方向音痴のわたし、あるある。

1 車にナビは付けているが、使おうという気がない。

2 前にナビを一度使ったことがあるが、ナビが言う「次200メール先を右へ」とか指示があると、必ずといっていいほど指示された手前の交差点を右に入ってしまう。

3 だから初めての場所に行くときは行く前にスマホかパソコンで地図を見て、頭に入れていく。

4 頭に入れたからといってその通りに行けるわけではない。

5 初めての場所へのシミュレーションはばっちりのはずが、素通りしたり、周回したりが多く、一度で行き着いた試しがない。

6 運転でも歩きでも、道や駅の出入り口の選択肢があった場合、なぜか自信たっぷりに、行く道を選ぶが、当ったことは殆どない(なぜ自信たっぷりにその道を進むのか、自分でもわからない)

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韓ドラ大好きのわたし、あるある。

1 ネットフリックスやamazonプライムでお気に入りの登録を次々にする。

2 韓ドラはわたしの中で「第一話を乗り越えろ!」的なものが多い。第一話を見て諦めたり、一話の途中で止めたりするものがかなり多い。後で一話を見て続きを見たときに「なんで続けて見ていなかったんだ?」と自分を不思議に思うことも多い。

3 最後まで見たドラマはまた見たくなる。同じドラマを何度か見ている。特に『Miss ナイト&MIss ディ』は最終回を数回見てしまった。

4 ときどき会話のマネをして自分で会話を繰り返しているときがある。覚えた言葉が出たりすると小躍りする。

5 続きが気になるドラマのときは、一日で何度もドラマの行く末を思案しているときがある。

6 俳優の名前を覚えられない。

7 ネットニュースで韓ドラの記事は見逃せない。

8 吹き替え版より字幕版の方が好きだ。

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夕焼けが綺麗になってきた。暑い夏は夕暮れ時間も遅くて、どんな空なのか知らずに過ごしてしまったが、最近、夕方の空を見るために土手に行くことがある。これからの空の変化が楽しみだ。

 

 

 

 


またかあ、うんざりだよ

2024年09月07日 | ほんのすこし

なんだなんだ、もう少しで引っかかるところだったよ。スマホにこんなメールが届いた。しかもそのメールのすぐ後に先日利用したETCカードの引落しメールが別に届いたから、勘違いしそうになっちゃった。

でも、よ~く見て、これは、お・か・し・い と。

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ETCサービスからの重要なお知らせ(必ずご確認ください)

 

いつもETC利用照会サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。

日本高速道路株式会社より重要なお知らせです。

お客様のユーザーIDは「 \\\\\\\\\\\\\\\\\\@docomo.ne.jp 」でございます。

ETC利用照会サービス(登録型)では、お客さまのアクティビティとセキュリティを確保するため、450日以内にログインがない場合、ユーザーIDを自動的にログアウトする仕組みを設けています。

解約予定日は「2024年9月7日」となっておりますので、お手数ですが、ログインと個人情報の更新をお願い申し上げます。

ユーザーID \\\\\\\\\\\\\\\\\\@docomo.ne.jp

解約予定日2024年9月7日

▼解約予定日までに下記のURLから本サービスにログインし、個人情報の更新をお願いいたします。

https://rehfit.com/etc.php?kop86=9

ログイン後に、お客様の登録情報を再確認し、必要な情報を最新の状態に更新してください。解約予定日までにログインいただければ、登録は継続されますので、ご注意ください。

万が一、解約が自動的に行われた場合であっても、再度登録いただければETC利用照会サービスを引き続きご利用いただけますので、ご安心ください。

■ETC利用照会サービス事務局

 年中無休 9:00~18:00

 電話番号 0570-001069

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ETCのHPを確認したら、URLも違うし。

というか、よく考えたら、わたし、まだETC照会サービスに登録していないのよ!

 


ラインでの削除

2024年09月07日 | ほんのすこし

これ、ずっと知りたかったこと。備忘録として残す。

LINEで公式アカウントを完全消去する方法

(パソコン画面に飛びます)

あれこれ公式アカウントを登録しているうちに「これはもう必要ないな」と思えるアカウントが溜まっていたりする。ピコピコと鳴るから出てみたら、もう興味ないものの宣伝だったりする。トーク画面で削除ボタンを押しても、どういうわけかまたラインが来たりするので、最終的に削除するにはどうしたらいいのだろう? と思っていた。

さっき、二個だけ試しに上記の内容に従ってやってみた。

おぉ! 出来るではないか。

かなり嬉しい。

後で整理するときにまたやってみようと思う。

こういう情報がニュースアプリを開くとたまたまヒットする。パソコンと違い、スマホのニュースアプリは自分がチェックした話題に沿って次に多く出てくるようだ。例えば、料理のレシピを多く見ていると、次々とレシピに関する記事が出てきたり。それはそれでいいのだけど、肝心のニュースがなかなか出てこないうちに時間が経ってしまう、なんてこともある。だから速報みたくときどき入ってくる記事をチェックしている。

スマホをいじるようになってから、テレビのニュースもあまり見なくなっているなと思う。

いいのか悪いのか・・・

※※※

昨日の夕方、だんだん空が秋色に変化しそうだね。

 


息子が帰省したときのある日

2024年09月06日 | ほんのすこし

八月に息子と孫が来たときに、秋田犬の里に行ってきた。

二年前に来たときも行ったのだが、そのときと中が少し変化していたように思った。ちょうど入っていったら、スタッフが秋田犬を連れて、施設を訪れていた観光客10数名に説明していた。わたしたちもその輪の中に入って聞こうとするとスタッフのお兄さん?が

「ジョニー・ディップ似のお兄さん、格好いいですね!」と息子の方を見て言った。たまたまサングラスをかけていて、髪を後ろで結んでいたので、それが似ていたのかもね。あとで、息子に「ちょっとちょっと、ジョニー・ディップだってよ」と笑いながら言うと

「サングラスかけていると何回か言われたことあるよ」と苦笑いしていた。サングラスを取るとあらら・・・ってなったかもね(笑)

そのときにスタッフと一緒にお出迎えしてくれたのが冒頭のわんちゃん。

このわんちゃん、名前をたしか「むつ」くんと呼んでいた気がしたけど、記憶が薄れてしまった。

秋田犬展示室

この中に「陸奥」という名のわんちゃんはいるけど、なんだか違う気も。合っているかも。

大人しい感じで、きちんと説明が終わるまで待っていた。観光客の中には外国からの方もいて、すごく熱心に聞いていた。秋田犬は世界的に認知度がアップしてきているんだなと思う。

施設に入る前に駐車場から出たところで、秋田犬と散歩している男性と出会った。わんちゃんは8歳だという。その子も大人しくて、息子が「触らせてもらえますか」と聞くと、「どうぞどうぞ」と言ってくれた。

孫が喜んだのは言うまでも無い。猫も犬も大好きな孫は触りたくてむずむずしていたのだ。

施設ではわんちゃんに触るのはだめだったけど、入る前に触れて良かったね、と帰りのクルマに乗った。

※※※

この日は強行軍でこの後、二ツ井の道の駅まで行き、室内遊具で思い切り遊ばせた。なにしろ連日の猛暑で室外では何も出来なかったから。室内遊戯ができる場所がもっとあればいいのに、都会にはもっとあるんだろうなあ。

二ツ井道の駅。

この階段を下りた先にカヌー乗り場がある。ちょうど午後三時からのレクチャー風景が見えた。青く澄んだ空と凪いだ広い川、息子が「今度来たらやってみたいなあ」と言った。わたしは泳げないので、「わたしは無理だなあ」とちょっと小さい声で言った。ほんとはきっと楽しいだろうなと思うけど、怖さが先に立って無理だと思ってしまうのだ。息子よ、わたしは無理だが、あなたなら大丈夫だからぜひ経験してみてね~

地元にはまだまだ足りない施設がある。こども達が安全に遊べる場所が増えたら、若い方も定着できるかなあ。それもだけど、全国で最下位の時給金額ってことにはもうがっかりを通り越して、呆れてしまう。それだけ経済が発展していない県なんだろうなあ。これから先いくらか変化があるのだろうか・・・期待してもいいんだろうか・・・