普段は 出歩くことがほとんどないので、どこかへ行くとなると非常に億劫になってしまうところが多分にあるわたし。準備もギリギリにならないとしないし・・・
今回も一応 頭の中では忘れてはならないものをインプットしていたのだけど、この暑さのことを考えて 折りたたみの帽子と扇子は入れました。
出発日は早朝から曇っていて夜半から雨が降っていたのです。ついつい雨に気を取られ、傘なんか持って歩きたくないよなあ なんてことばかり考えていました。
そのせいなのかどうか 出ようと空を見たら、雨もやんで これは幸先いいわい なんて思ったりして。
初めてのルートで行くので、どことなく不安ではありました。
それが見事に的中(笑)
新青森駅には行ったことがなく、降りるときに車内アナウンスで 新幹線は三階ということを聞き、降りた先にすぐエレベーターがあり、結構そこに入る方がいましたので、これを利用するのが早道なのかな?と思ったのでした。
なのに・・・エレベーターは下へと移動。は?
そのとき乗っていた方の中でわたしと同じ疑惑を抱いた男性がいて、お互いに顔を見合わせ、
「このエレベーターってもしかしたら 三階にはいかないのでは?」
と。気まずい思いをしながら そのまま乗っていると また上へ移動。そのまま乗った階で降りて急ぎました。
新幹線までの時間はまだ余裕がありましたので、その方もわたしも乗り遅れることなく乗れましたが、エレベーターなんて使わずに そのまま歩いていれば 改札口にたどりついていたはず。なんてこった!
初めてって怖い(笑)
そんなおっちょこちょいのわたしは 一度だけ降りたことのある大宮駅で今回は降りることに。まぁそこはなんなくクリアしたのですが・・・埼京線にも無事に乗れましたしね。
ところが 予定が狂ったのは渋谷の降り口でした。娘のだんなさんから連絡があり、当初の予定の場所ではなく、別の場所で待ち合わせすることになったのです。そこに行くにはバス乗り場ではなくハチ公前。ちゃんとメールには 出口まで教えてくれたのに。
電車が着いたら 安心しちゃって、そのまま南口(新南口か?)が目の前にあったので そこを通って駅から外に出ちゃったのです。とほほ。
仕方がないので 駅の周りをぐるっと歩けばハチ公に着くだろうなんて甘い考えを。
見上げたら 落ち合う場所まで3キロの表示があるところに。
暑い中 汗をかきかき歩いて 結局は電車ではなくバスでそこに行くことに。乗ってから汗を拭こうとバッグを探したら 肝心のハンカチが無い!
なんということでしょう。この暑さの中でハンカチ入れるの忘れていたのです。
ティッシュで何度も汗で化粧がとれかけた顔を拭き拭き、目的地に向かいましたよ。バス停で降りてからもなかなか会えず。同じ名前のバス停が何番もあるなんてわからず、なんで同じバス停が3番から5番までこの通りにあるんだろ なんて思っていたり。結局 別の通りにも同じ名前のバス停があったのね。だんなさんと孫はそっちで待っていたのでした。
あぁようやく逢えましたよ。
くたびれすぎて
「ねぇ もうタクシーで行かない?」
とわたしは 言ったのでした。またバスに乗るなんて考えられない・・・
タクシーの中で 三月以来のご対面の孫ちゃん もう6カ月。わたしの顔を見ながら 不安げな様子。
ん?わたし 大丈夫か?泣かれるのではないかとちと不安になったのでした。
夕方から夜中まで 孫ちゃんのお世話をする予定なので、だんなさんから色々 レクチャーしてもらい、大丈夫だからと送りだし。二人きりの時間。
最後の眠りの前にはぐずられましたが、ちゃんと寝てくれて・・・くたびれたわたしもついでに寝てしまいました。
次の日にはもう 孫ちゃんともすっかり打ち解けて(と思っているのはわたしだけか?)一日じゅう 楽しいひとときを過ごしましたとさ♪夕方には 「無理やり半休を取ったよ」と息子もかけつけてくれて 姪っことのふれあいを楽しみ、みんなで外で食事を楽しみ 料理に舌鼓を打ちました。なんて贅沢な時間でしょう。たまにあるから嬉しさも倍増ですね。
さて 今度はいつ会えるかしらね♪
楽しみがあるって いいなあ・・・
今回も一応 頭の中では忘れてはならないものをインプットしていたのだけど、この暑さのことを考えて 折りたたみの帽子と扇子は入れました。
出発日は早朝から曇っていて夜半から雨が降っていたのです。ついつい雨に気を取られ、傘なんか持って歩きたくないよなあ なんてことばかり考えていました。
そのせいなのかどうか 出ようと空を見たら、雨もやんで これは幸先いいわい なんて思ったりして。
初めてのルートで行くので、どことなく不安ではありました。
それが見事に的中(笑)
新青森駅には行ったことがなく、降りるときに車内アナウンスで 新幹線は三階ということを聞き、降りた先にすぐエレベーターがあり、結構そこに入る方がいましたので、これを利用するのが早道なのかな?と思ったのでした。
なのに・・・エレベーターは下へと移動。は?
そのとき乗っていた方の中でわたしと同じ疑惑を抱いた男性がいて、お互いに顔を見合わせ、
「このエレベーターってもしかしたら 三階にはいかないのでは?」
と。気まずい思いをしながら そのまま乗っていると また上へ移動。そのまま乗った階で降りて急ぎました。
新幹線までの時間はまだ余裕がありましたので、その方もわたしも乗り遅れることなく乗れましたが、エレベーターなんて使わずに そのまま歩いていれば 改札口にたどりついていたはず。なんてこった!
初めてって怖い(笑)
そんなおっちょこちょいのわたしは 一度だけ降りたことのある大宮駅で今回は降りることに。まぁそこはなんなくクリアしたのですが・・・埼京線にも無事に乗れましたしね。
ところが 予定が狂ったのは渋谷の降り口でした。娘のだんなさんから連絡があり、当初の予定の場所ではなく、別の場所で待ち合わせすることになったのです。そこに行くにはバス乗り場ではなくハチ公前。ちゃんとメールには 出口まで教えてくれたのに。
電車が着いたら 安心しちゃって、そのまま南口(新南口か?)が目の前にあったので そこを通って駅から外に出ちゃったのです。とほほ。
仕方がないので 駅の周りをぐるっと歩けばハチ公に着くだろうなんて甘い考えを。
見上げたら 落ち合う場所まで3キロの表示があるところに。
暑い中 汗をかきかき歩いて 結局は電車ではなくバスでそこに行くことに。乗ってから汗を拭こうとバッグを探したら 肝心のハンカチが無い!
なんということでしょう。この暑さの中でハンカチ入れるの忘れていたのです。
ティッシュで何度も汗で化粧がとれかけた顔を拭き拭き、目的地に向かいましたよ。バス停で降りてからもなかなか会えず。同じ名前のバス停が何番もあるなんてわからず、なんで同じバス停が3番から5番までこの通りにあるんだろ なんて思っていたり。結局 別の通りにも同じ名前のバス停があったのね。だんなさんと孫はそっちで待っていたのでした。
あぁようやく逢えましたよ。
くたびれすぎて
「ねぇ もうタクシーで行かない?」
とわたしは 言ったのでした。またバスに乗るなんて考えられない・・・
タクシーの中で 三月以来のご対面の孫ちゃん もう6カ月。わたしの顔を見ながら 不安げな様子。
ん?わたし 大丈夫か?泣かれるのではないかとちと不安になったのでした。
夕方から夜中まで 孫ちゃんのお世話をする予定なので、だんなさんから色々 レクチャーしてもらい、大丈夫だからと送りだし。二人きりの時間。
最後の眠りの前にはぐずられましたが、ちゃんと寝てくれて・・・くたびれたわたしもついでに寝てしまいました。
次の日にはもう 孫ちゃんともすっかり打ち解けて(と思っているのはわたしだけか?)一日じゅう 楽しいひとときを過ごしましたとさ♪夕方には 「無理やり半休を取ったよ」と息子もかけつけてくれて 姪っことのふれあいを楽しみ、みんなで外で食事を楽しみ 料理に舌鼓を打ちました。なんて贅沢な時間でしょう。たまにあるから嬉しさも倍増ですね。
さて 今度はいつ会えるかしらね♪
楽しみがあるって いいなあ・・・