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心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
マウス画・絵及び文章の著作権は このブログ作者(けい)にあります。

悪天候にばかり当たってしまう?

2005年01月31日 | 思いのまま
わが息子。
どういうわけか 帰省の行き帰りに 天候の悪い日に当たる。

今日はとにかくすごい天気。朝から雪が降り止まないし、車の雪は一日に何度も落とさないと山のようになってしまうくらいだ。
予定では 7時過ぎころ到着するよ と昨日メールがあった。わたしもそのつもりで晩御飯の準備などしていたのだが。

電話が鳴る。息子だった。
「バス 高速が封鎖で下を通るから1時間半以上遅れるってさ。だから電車にするよ」
少しして
「電車もいつ出発するかわからないって!」
少しして
「バス さっきは1時間半遅れるっていったのに 出発したってさ!あのおばさん さっきと話が違うんじゃないか!!もぉ。タクシーで行けばいくらになるかな」

おいおい・・・止めてくれ。
「もう 帰る気なくなってしまったな。」
「はぁ?戻るの?」
「戻る金ないよ!しょうがないから 電車で行くよ」
電車はそれでも30分ぐらい遅れただけで出発。ただし、到着は大幅に遅れて 8時40分ごろになる見込みとか。いやいや もっと遅れるかも・・・この雪だよ。

ほんとに息子はついてない。
夏休みに帰省して 戻ろうとしたときも 台風と直撃。その前は 飛行機が悪天候でなかなか出発しなかったり。それでも悪天候のなか 行くと決めるとさっさと帰るところが 男の子なんだろなぁ。
でも さすがに今日は 盛岡から戻ろうかと一瞬思ったらしい。所持金少々で なんとも心細いもんだ。フットサルのためとはいえ、ご苦労なこったなぁと母は思うのであった。おしまい。

すごいな、合格したんだ

2005年01月31日 | 紹介します
「裏を見せ、表を見せて」
キルトの記事でも紹介していますが、みちるさんのブログです。

この方は この春 見事大学生になるそうです。社会人入試というものを受けて合格(おめでとうございます!)。
受験しようと思ったきっかけからカテゴリーのなかに書いていましたが、普段からボランティア活動にも一生懸命な方で その中から芽生えた夢。将来のことが書かれていました。
わたしよりほんの少し上の方なのに、なんて人生に前向きな考えを持っている方なんでしょうか。
なんだか 読んでいるうちに わたしも何かできるんじゃないか?という気持ちになってきます。
そして これから先 若い世代の学生さんたちとみちるさんだったら 一緒にやっていけるだろうなという確信めいたものを感じます。

学びたい という気持ちは 思うだけなら常日ごろ 思います。
でも こうした形となって自分の夢に向かう行動力があるか無いかで 毎日の過ごし方が違ってくるのでしょう。
緊張感の度合いが違います。
今日は 自分の甘さに反省。ただ漠然と 何かしなくちゃ じゃ駄目。
目的・目標をきちんと持つからこそ、何をすべきかが見えてくる というお手本でした。
みちるさんの学生生活、読むのが楽しみになってきました。

みなさんもどうぞ読んでみてください。元気がもらえますよ。

帰省するんだって

2005年01月31日 | 思いのまま
息子が 今日帰ってくるという。
週末にフットサルの試合があるので、そのために帰ってくるらしい。学校はすでに春休みらしい。わたしには 考えられない世界だ。
こんな時期から春休み?信じられない・・・
学校に通わない日の方が多いんじゃないの?と数えたくなってしまうほどだ。
でも やることはちゃんとやっているから と返事が返ってくるので、ひとまず安心してるが。

それにしても 何もこんな日を選ばなくてもなぁ・・・今日はものすごく寒く、雪も斜めから降り続いている。きっと寒くてがくがく震えて帰ってくるぞぉ。さすがに飛行機はお勧めしなかった。スカイメイトだと安くつくけど、運休する確率が大だからだ。

夜について そのままフットサルの練習に参加するという。
やれやれ 帰ってくるといったって、フットサルをしに来るだけで わたしの顔を見に来るわけじゃないんだ、ぶつぶつ・・・(笑)

キルトフェスティバル

2005年01月30日 | 紹介します
偶然 テレビをつけて知った。
東京ドームで開催されている東京国際キルトフェスティバル
BSで生放送だった。会場はたくさんの人で埋められ、あの広いドームが所狭しとキルトの壁ができていた。数々の素敵な作品。多くは長い時間をかけて完成したと思われる大作ばかりだ。

今回のキルト大賞の発表があった。色といいデザインといい、ため息のでるものばかり。
その中でも 白の素材で作った「start(はじまり)」という作品は 実物を間近で見てみたい!と思わせるほど精巧で 幻想的で うっとりする作品だった。
ハンドキルティング賞をもらっていた。

一針一針心を込めて 縫いこんでいるから暖かいのだろうな。
わたしも東京に住んでたら 見にいけるのになー。

実際に会場でフェスティバルを見てきた方が写真をブログに載せていました。

「裏を見せ、表を見せて」←こちらです。
素敵なキルティングを垣間見ることができますよ。

今日は寒いぞ。

2005年01月30日 | 思いのまま
ピンポイント天気 2005年1月30日 18時30分発表
今日の天気 - 1月30日(日)

時間 0時 3時 6時 9時 12時 15時 18時 21時
天気 曇り曇り 曇り 曇り 曇り
湿雪 乾雪 乾雪
気温(℃) 0 1 0 -3 -3 -3 -5 -4

明日の天気 - 1月31日(月)

時間 0時 3時 6時 9時 12時 15時 18時 21時
気温(℃) -4 -5 -5 -3 -2 -2 -3 -4
湿度(%) 81 81 86 85 80 85 77 77

これが今日・明日のわが町の天気。
今日は底冷えのする日だ。あんまり寒くて お昼ころ出かけようと外に出たが、車の周りについている雪が凍っているを見て 気持ちが萎えてしまった。
結局 夕方まで仕事をして 完成。会社に送信。後 一つだ。

ふんぎりついたところで ようやく腰を上げた。母が入院している病院まで歩いて行こう。
さて 外は雪、しかもなんだか寒そう。ということで服はしっかり着込んで、歩いていった。
最初はなんともなかったのに、歩いているうちに雪が横殴りに!
フードのついたコートだったので すっぽりかぶって歩いた。夕方 歩いている人なんてほかにいないじゃないか。
なぜ 歩こうと思ったのか。

わけは簡単である。
夕べお風呂に入り、久しぶりに上がった後で体重計に乗ってみた。が~ん。
体脂肪が・・・増えている!!
ショック。体重は維持しているので安心していたのに。こりゃ 運動していないのが影響しているな。というわけで運動=歩く という結果になったってこと。
ところがお昼はあんまり寒くて道路がつるつるだったから、夕方にって。それなのに、天気は無常にも雪 それも横殴り。
しょうがない 歩き始めたからには。
母には無理にこなくてもいいのに と言われたが、それでも来てくれたことは嬉しかったらしい。しばらく話して7時頃帰って来た。今度は穏やかな天気。歩くのもスタコラと動きも早い。途中のコンビニに寄って あれこれ見て、ちょこっと買い物。外に出たら・・・

あら~今度は吹雪いているじゃあ~りませんか!
ってことで 雪に顔をびしびし打たれ、ようやく戻ってきたのであります。

こんなわが町の天気。冒頭のピンポイント予報で想像がついたでしょうか?うぅ・・・寒すぎるぅ。でもまだまだ寒いところはあるんだろうなぁ。お疲れさん。

今日の「僕らの音楽」は

2005年01月29日 | 思いのまま
バンザーイ 今日の「僕らの音楽」は
ウルフルズ だぁ!!
彼らの歌はほんとに好きだ。
気持ちが明るくなってくるのが 自分でもわかる。
ただいま 「かわいいひと」が。自分に歌ってくれているんじゃないってわかっちゃいるけど、それでもなんだか自分に歌ってくれているような気分になる。
トータス松本にかわいいひとなんて言われたら・・・ゴロゴロニャーゴになっちゃいます。
ドライブしながら聞くと るんるんした気分になって ちょっと首を振ってリズムをとりたくなったり。

娘が仙台でウルフルズのコンサートを聴きに行ったときがあって、そのときにウルフルズ すごくよかったよぉ~って教えてくれたっけ。あぁ あのときは羨ましかった。絶対 こっちには来ないだろうな。生で聞いてみたいよぉ~。

鳥越さんとウルフルズが語り合う場が 焼き鳥やさんだってところも なかなか自然で いいな。
しかも焼き鳥美味しそうだし。なんだかお腹が減ってきたー。
それにしても・・・トータス松本ってステージ衣装もインタビューの衣装もそんなに変わらないなぁ。派手っていうか ちょっと奇抜っていうか・・・
ただいま新曲「暴れだす」が。初めて聞く。
なんか車の中で聞くと 一緒に叫びだしそうな歌だ。危ない危ない。

「僕らの音楽」公式ページ
え~っ!これってスタジオで生ウルフルズを聞けたんだー。いいなー。

変身?

2005年01月29日 | 手作り

100円ショップで何を買ったかというと・・・サンドペーパー。
細かいのから粗いのまで5種類入って100円。素晴らしい!

早速 割れた部分にやすりをかけて、触っても切れないようにします。カシャカシャ。
ちょっと小さいので(せいぜい3cmぐらいのピッチャーです)ペーパーをかけるのが 難しい。
でも だんだんと角に丸みが出てきました。

ころよいところで、洗い流し 綺麗になりました。
何にしようかと 形を見ながら考えて。
はたと頭にひらめいたのが・・・このミニ針刺し。

裁縫箱に入っていた洋服についてくる綻び用の小さな布と綿を使い、ちょこんと中に入れてみました。ちょうど細長く残った部分が取っ手の役割を果たしてくれます。
運ぶときは ここをちょこんとつまんで持ってくればいいわけで。

思ったより簡単にできたし、再利用できたし。万々歳。
好きな食器とか 落としてすごくがっかりするときがあるけど、すぐ捨てないで 何か活かせる方法はないかなぁーって考えるのは とっても楽しいです。
これは たぶん母ゆずり。母はわたしに輪をかけて ものを捨てるのができない人です。そしてそれを工夫して 再利用しています。わたしが着れなくなって 母にあげた洋服も、母に狭くて入らないときは ベストにしたり、バッグにしたりしているようです。バッグはほんとにたくさんありました。いつかここに紹介してみたいほどです。

母はリュウマチで手首とかすぐ痛くなります。でも ちょっと調子がいいとそういう物を作ってしまうのです。今は喘息で入院中ですが(良くなってきたので そろそろ退院できそうです)きっと退院して落ち着いたら また手作りの虫が騒ぐんじゃないかと 心配なところもあります。
でも好きなことをやっていると痛みも忘れるから・・・というので、「ほどほどにね」と今から釘をさしているところ。

さて 退院できるようになったし、このミニ針刺しは 母にプレゼントすることにしようかな。
あっでも あげると逆効果かぁ・・・

「榊原・蔦のグローバルナビ」

2005年01月29日 | 紹介します
「榊原・蔦のグローバルナビ」

これが わたしのお気に入り経済番組だ。bs-iで放送されている。
だが 土曜の朝8時半という時間帯は微妙で、見れないことも多い。今日は久しぶりに気がついて掃除の前に見ることにした。
大根の煮物を作ろうと米のとぎ汁に入れ ことこと煮ながらテレビをつけた。

今日のゲストは 農業生産法人「はざま」社長 間 和輝氏。
『きなこ豚』で世界に挑戦!だそうだ。年商55億。スタッフもどんどん若年層が集まっている。農業離れの進む中、全然農業に携わっていない若い人や 中途入社の方も前歴が農業でない方がいる。社長が言うには そうした人こそ農業に新しい発想を生み出してくれるらしい。
アメリカにおける大型化された農業のシステムを何故この日本でできないのか?
できないのではなく できないと思い込んでいるだけで考え方を変えれば できるということを実現させた。

会社で牛70000頭 豚(忘れた)、携わっている農家1戸あたり 牛1000頭余り(豚は忘れたので欠けないけど多かった)になる計算。これを見ただけで その数が既存の農家の規模より数段上だということがわかる。
さらに 食事の与え方(一日数回与えていたのを 一日1回 全ての牛や豚に同時に与える)や 豚の住む場所の温度・風の入れ方の管理。
さらにそれらの牛や豚から排泄されたもので堆肥を作る(匂いのない状態にする)。
上質の堆肥により 1年収穫すれば数年休ませなければならないという ゴボウも毎年収穫できるようになった。

社長のことばのなかで 特に印象的だったのが
「<豚さま>がしあわせだなぁ~と感じるような環境にしてあげることが一番です。」
「牛さまも 肥満でもだめ、痩せすぎても駄目なんです。」それに対し榊原さんが「太っていると肉がたくさんとれるような気がするんですけどねー」と合いの手。
「いや、太りすぎの牛は脂肪が邪魔をしていい肉に育たないんですよ」と。

まさしく 人間と同じか。

さらに牛のたまごも販売しているとか。牛のたまご=卵子のこと。いい牛だと100個ぐらいの卵子があるので、1個3万強で売買されると・・・これもまた新しい販路拡大につながっているとのこと。こうした最初は小さい規模の会社が 既成の農業のやり方を全然違う視点から取り組んでいくことで 収益・良質の結果を生み、それを見ている農家がぜひ家でも・・・という形でどんどん大きくなり、現在も上昇中。遠くモンゴルからは99年間無償で土地を提供するからぜひにと広大な土地の話の申し込みも来ているらしい。今度は日本で培ったこのやり方を外国にも活かして その国の農業を発展させていけば 食糧難にも備えることができるという。自国の農業だけでなく、外国にまで思いをはせて 世界全体の食料を思う まさしくグローバルな考えを持って実行していることに感銘する。

ユニークなのは 社員が集まった席で、社長自らが手渡すお祝い金。
新しく家族が増えた(子供が誕生した)社員を壇上に呼び、激励の言葉と金一封をあげていたことだ。
そして社長いわく、
「任せることですよ、社員に。任せられるとがんばりますよぉ~。」

人間は 責任を持って 任せられると実力を発揮するのだと。そういう会社の期待にこたえようとする気持ちを会社は汲んであげなければならないのだな。
いやー おもしろかった。明日は再放送。録画しておくかなー。

ぜひ聴いてみたい!

2005年01月28日 | 紹介します
今日の My yahoo!にあったニュース。一番先に目を奪われた。

「無名15歳少女が英国デビュー」

内容を読むとわかるように カンヌで開かれていた「国際音楽見本市」でのライブで まだ日本では無名のデビュー前の女子高生が4曲歌ったというもの。
しかも その歌が半端じゃない感動を与えたらしい。

さらに 彼女、人前で歌うのは これが最初だというから驚きだ。
SATOMI 15歳
要チェックだ!

5月の英国「クリエーション」グループのR&Bレーベル「ヒップトーンズ」からのデビューが待ち遠しい。
今から 楽しみなデビューである。日本人離れしたパワフルボイスって どんなだろ。