夜ではなくて 日中にお月さまを見つけました。
薄い青が広がる空で そのお月さまは そこにいたの?と思わせるほど 目を凝らしてみなければ見ようと思って見なければわからないほどの存在でした。
でも見つけたときなんだか嬉しかったのです。
こんな日中 みんな一日をやり過ごすのに精いっぱいで それでも命を全うして・・・必死で生きている。もとい 必死なのかは別にしても 日中の喧騒の中で空を見上げる瞬間があるかないかぐらいのそんな人がたくさんいるかもしれないけど、誰かは気付いているんだろうなと思います。
そこに昼のお月さまがいたんだってことに。
お月さまは夜にいるって 漠然と思っていましたが、こうして日中空で見かけると、あぁあなたはいつもそこにいたんだねって思えます。見えないものが実は ずっとそこでそうして在ったということにじんわりと体の中心が温かくなるような気がします。
夜。ひっそりとお月さまに話しかける。
昼。こっそりとお月さまに話しかける。
あなたがそこにいてくれて よかったと。
そんなお月さまを見つけたせいか この頃のわたしは一生懸命です。毎日 やりたかったことに取り組んで、寝ていても考えていて気が付いたらすぐ起き出して(笑)
だから 今日もずいぶん早く起きてます。寝ていられなかったのです。考えが浮かんで 直さなくちゃって。でも さすがに今の時間はあなたも眠っていますね。
ずっと手を加えたかったものにここ何日か挑んで ようやく少し納得がいくようになってきました。諦めずにやってよかったと思えます。自己満足にすぎないのですが、何かを達成するというのは少し自信を与えてくれる気がします。これをどうするかはまだ決めかねているけど。誰かに読んでもらおうかなとも思っています。
さて・・・次は何を書こう。
書いてみたいものがあるうちに 書こうと思います。人生は短いのです。何もしなくても終るし 何かをしても終わります。どうせなら自分自身が納得できるようにやってみたいことをやりたいものです。
『トム・ベンジャーは鞄なり』もようやく第一話終了しました。次はどんな内容にしようか思案するのもまた楽しいものがあります。昨年 初めて小説なるものを完成した『ディーバ』はここに来て ようやく完成後の修正が出来た感じです。もしかするとまだまだ修正の余地があるのかもしれません。でも、今日は達成感が半端じゃないです(笑)なんといっても長い枚数だものね、わたしの中では。
静かな時間。
外では誰も歩いていない。何も動いていない。
この静かな時間にいるのはわたしひとりだけだ。
なんという贅沢な時間だろう。
たぶん 今日も空でお月さまを見つけるだろう。
そのときは お月さま あなたがいてくれてよかったとそっと言おう。
孤独だけど 孤独ではない。あなたという存在がわたしを抱きしめる。
空に月がある。
ただそれだけで 満たされるものがある。
あなたがそこにいる限り。
※※※
絵はマウス画。これは昼ではなく 夜のお月さま。
※※※
薄い青が広がる空で そのお月さまは そこにいたの?と思わせるほど 目を凝らしてみなければ見ようと思って見なければわからないほどの存在でした。
でも見つけたときなんだか嬉しかったのです。
こんな日中 みんな一日をやり過ごすのに精いっぱいで それでも命を全うして・・・必死で生きている。もとい 必死なのかは別にしても 日中の喧騒の中で空を見上げる瞬間があるかないかぐらいのそんな人がたくさんいるかもしれないけど、誰かは気付いているんだろうなと思います。
そこに昼のお月さまがいたんだってことに。
お月さまは夜にいるって 漠然と思っていましたが、こうして日中空で見かけると、あぁあなたはいつもそこにいたんだねって思えます。見えないものが実は ずっとそこでそうして在ったということにじんわりと体の中心が温かくなるような気がします。
夜。ひっそりとお月さまに話しかける。
昼。こっそりとお月さまに話しかける。
あなたがそこにいてくれて よかったと。
そんなお月さまを見つけたせいか この頃のわたしは一生懸命です。毎日 やりたかったことに取り組んで、寝ていても考えていて気が付いたらすぐ起き出して(笑)
だから 今日もずいぶん早く起きてます。寝ていられなかったのです。考えが浮かんで 直さなくちゃって。でも さすがに今の時間はあなたも眠っていますね。
ずっと手を加えたかったものにここ何日か挑んで ようやく少し納得がいくようになってきました。諦めずにやってよかったと思えます。自己満足にすぎないのですが、何かを達成するというのは少し自信を与えてくれる気がします。これをどうするかはまだ決めかねているけど。誰かに読んでもらおうかなとも思っています。
さて・・・次は何を書こう。
書いてみたいものがあるうちに 書こうと思います。人生は短いのです。何もしなくても終るし 何かをしても終わります。どうせなら自分自身が納得できるようにやってみたいことをやりたいものです。
『トム・ベンジャーは鞄なり』もようやく第一話終了しました。次はどんな内容にしようか思案するのもまた楽しいものがあります。昨年 初めて小説なるものを完成した『ディーバ』はここに来て ようやく完成後の修正が出来た感じです。もしかするとまだまだ修正の余地があるのかもしれません。でも、今日は達成感が半端じゃないです(笑)なんといっても長い枚数だものね、わたしの中では。
静かな時間。
外では誰も歩いていない。何も動いていない。
この静かな時間にいるのはわたしひとりだけだ。
なんという贅沢な時間だろう。
たぶん 今日も空でお月さまを見つけるだろう。
そのときは お月さま あなたがいてくれてよかったとそっと言おう。
孤独だけど 孤独ではない。あなたという存在がわたしを抱きしめる。
空に月がある。
ただそれだけで 満たされるものがある。
あなたがそこにいる限り。
※※※
絵はマウス画。これは昼ではなく 夜のお月さま。
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