心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
マウス画・絵及び文章の著作権は このブログ作者(けい)にあります。

すごすごと

2017年05月31日 | ほんのすこし
昨日のことだ。
東京から戻ってきてからというもの、体調不良であったにもかかわらず部屋や押し入れの片付けにせっせとがんばっていた私。
それも一段落し、今度は溜まっていた資源ゴミに手を付け始めた。
資源ゴミといってもわたしの場合は冬の間ため込んだ段ボールの山ぐらいだけどね。
それでもためこんでいたので結構な量になっていた。いよいよこいつを処分できるのか、とカレンダーを見ながら入念にチェック。
我が地区では第一、第三火曜日が紙の資源ゴミ。第二、第四は空き缶などの資源ゴミ。
わたしの頭には火曜日という言葉がインプットされていた。

前日の夜、玄関前にすでに段ボールの山二つを準備。
夜のうちにひとつをゴミ捨て場に置いてきた。もう一つは火曜日の朝早くに持っていった。ゴミ捨て場にはわたしの段ボールの山が二つ、その存在感たるや大きすぎる(笑)。

火曜日、午後から外出。頼まれた買い物をし、母のところへ行き、あれこれと。夕飯の準備をして戻ってきた。
運転しながら、駐車場に入る脇にあるゴミ捨て場が目に入る。
ん?

夕方だというのに、昨日の夜と今朝早く出した段ボールの山がそのまま残っている。
あれ? 回収するのってこんなに遅かったっけ?
駐車場に車を止めながら頭の中は段ボールのことに。よくよく考えてみたら、その日って・・・第五週の火曜日!
なんていうことだろう。
わたしはすっかり火曜日ということに目くらまされて、紙の資源ゴミの火曜日だとばかり思っていたのだった。あっちゃー、やってしまいましたよ。
そのままにしてはおけません。次は燃えるゴミの回収日になっています。段ボールの山がゴミ捨て場に幅を効かせていたら・・・

ということで、結局ためこんだ段ボールの山をまたせっせと三階まで運び込んだのだった。
あー、なんか疲れちゃった。
来週の火曜日は絶対絶対忘れないぞ!!!(笑)

高かったけど

2017年05月31日 | ほんのすこし
清水の舞台から飛び降りる? ぐらいの気持ちで高かったけど、購入してしまった。

真空おろし器と真空パックセット。





真空おろし器はシリコンの置き場所があるので動かなくてとてもおろしやすかった。
初めて使うので恐る恐る(笑)。タマネギをすりおろしたら、そこに鶏胸肉(皮は取り除いた)をつけ込む。鶏肉が大きくてはみ出しそうだったので、別の真空パックセットの大に移し替えて真空にセットした。
冷蔵庫で30分、と書いてあったけど、少し長めに。
そのまま母のところに持っていき、普通のテフロン加工のフライパンで焼いてみた。
タマネギの中から鶏肉だけ出して蒸し焼き。その焼き時間がなかなかわからず、何度も生焼けにならないよう注意した。どこがいいかというとタマネギにつけ込み真空にすると肉が軟らかくなるらしい。
切ってみると・・・おぉ、ジューシーな感じ。
しっとりして柔らかく焼けた。取り出したフライパンに残っていたタマネギのすり下ろしを入れその他レモン汁やらバターやらを入れてソースを煮る。



なかなか美味しくできた。お皿の左下がそう。右はアスパラとモッツアレラとトマトとアボカドのサラダ。左上のキュウリと蕪のピクルス風のは今年のマイ/ブーム。叔母も気に入ってくれてレシピを教えてくれって言われた。
真空おろし器を使ったレシピは他にも色々あるようなので、また利用してみることにしよう。タマネギの代わりに大根でも美味しそうだ。お腹の調子を整えるにはいいかもしれない。
タマネギソースは味付けを違うふうにしてみるのもいいかもしれない。

夏場にかけて物が痛みやすくなるので真空パック大中小セットを活用してみようと思う。
それにしても・・・高いなあ。一生ものだね~。でも一生って・・・一体あと何年生きるつもりなの?(笑)


もふもふ

2017年05月30日 | ほんのすこし
日曜日の講演会参加の証♪



裏側はこうなっていて。

なまはげの缶バッジも入っていた。秋田に来てくれ~というイケイケ感が漂う。
それにしてもこんなビニール?製品でも写真になると秋田犬のもふもふ感はすごいね。
毛並みがふわふわだなあってわかる。

わたしだって小学生の頃、自分の身長より大きな(と、当時は感じていた。それぐらい秋田犬は大きいイメージだ)真っ白の秋田犬を散歩させるのが楽しみだったのだ。ご近所さんの犬だったけど、とても大人しくてね。温厚な性格の犬だった。だから全然怖くなかったし、当時は車の往来も今なんてものじゃなく時折通るだけだったから、散歩に連れて歩くのは大変じゃなかった。
シロと呼んで抱きついて頭に両手を回すと、日向の匂いがしてうっとりしたものだった。

それが突然犬を連れて歩くということから決別することになってしまう。
あるときに友人のところに見せびらかしに行った(そんなことしなければよかったのに後悔先に立たずだ)。最初は可愛いね~なんて喜んでいたけど、向かいの家から突然大きな犬が出てきてシロに飛びかかってきたのだ。わたしは恐怖でリードを離してしまう。数分だったろうか戦いは続いたが、近くの大人が二匹を離してくれた。
その後の記憶が全然無い。
たぶん誰かご近所さんを呼びに行ってくれて無事に家まで戻ったのだと思う。あれ以来わたしがシロを散歩に連れていくことは無くなってしまった。シロは数年後わたしが学校に行っているうちに病気で亡くなったのだと母から聞いた。犬に触れなくなってしまったわたしにとって、苦い思い出のシロだったけど、抱きついて鼻先に感じたふわふわもふもふとした感触は触れなくなった自分への悔しさと共に蘇る。シロはわたしが行くのを待っていただろうか。

その後、大人になって子供が出来て、少し小さい犬には触れるようになったわたしだ。
でも大きな犬を見ると怖さが先に立つのはまだまだ解消されないようだ。秋田犬も同様、遠くで見るのが一番いいようだ。

甘い物に手が・・・

2017年05月30日 | ほんのすこし
最近、甘いものをあまり食べないわたしが甘いものに手を伸ばすようになった。
先日の秋田市訪問でもお総菜の他にどら焼きやら冷たいお菓子やらに手が伸びて、結構購入してしまった。どら焼きはすでにお腹に収まってしまい姿形すらない。
画像はちょっと前に母のところで頂いてきたもの。冷蔵庫に入れて冷やしていたので、すこぶる美味しかった。桜色のつぶつぶが外の皮の中で桜の花びらのように見えるお菓子だった。中の餡子も甘すぎず上品な味ってこういうのかもしれない! という驚きを味わわせてくれた。
本当に美味しいお菓子ね。特に和菓子って美味しいね。
変な甘味料とか入っていない和菓子ね。

母の舌はとても敏感で、お菓子でも長期保存できるもので何か保存料とか入っていると食後に調子が悪くなる。添加物のないもの、特に甘さを出すために使う物に関しては舌が敏感みたいだ。だからお土産もなるべくそういったものを選んでくる。
そんな母が美味しいといってよこしてくれたのだから、美味しいに決まってる(笑)。わたしの従姉妹がわたしが不在のときにお土産に持ってきてくれたらしい。
久しぶりに会いたかったけど、残念なり。残していってくれたものを大事に食べながら、彼女のすこぶる素敵な笑顔を思い出すことにしよう。

果物も甘い物も自分からすすんで口にしようと思わなかったのだけど、ここ最近は家にいると何か甘い物はないかなあって冷蔵庫とか探すことがある。ふとそんな仕草をしている自分がとても不思議に思えて、あれ? わたし変わった? って変なところで思ったりする。日々の暮らしの中でこれまでと違う自分を垣間見たとき、ちょっとドキッとするのは、年をとったと感じるからなのか。鏡の中の女が昨日と同じ顔をしていそうで、どこか空々しい顔つきに見えるときもある。自分のことをこんな人間だと決めつけているから、そのどこか違った印象を抱く瞬間にちょっとしたオロオロ感が表れるのだろう。

甘い物に手を伸ばす。
ただそれだけなのに、なぜか自分じゃない気がして後ろめたい気分になるのは、わたしが決めつけた自分という仮面を外してしまっているような気がするのだろう。
でも、決めつけてきたことはいつか変化するし、変わることを恐れなくてもいいんだよね。
まあ、甘い物ばかりを食すると体に悪いってことはわかるけど。適度にね。
甘い物は見てるとしあわせな気分になるということもあるし。食べたらもっとしあわせになる? そういうしあわせはたまにあるから希少価値があるんだよ、きっとわたしの場合は。


こころのどこかに

2017年05月29日 | 朝のことば&つぶやき
※※※

ふと目を凝らすと
見えなかったものがかすかに見えてくる
朝靄の中を音も立てずにその姿が浮き上がるように

今まで見てこなかった
見ようともしなかった
そんなことがわたしの人生にどれだけあるのだろう
ふと 足を止めて見回すと
あれだけ見てきた世界が
どこか違うと
どこか違うのは
もしかしてわたしが違うの?

見えてなかったものが見えた瞬間
わたしのこころのどこかに入り込む
その見事な変わり身に
ふるふるとこぼれる言葉が
体を駆け巡っていく

生きているんだな
生きているから”知る”ってことがあるんだな

小さなほんの小さな気づきに
どうしてこんなに震えてしまうのだろう

※※※

どこを見ているのか
わたしにはわからない

誰を思って描いたのか
あなたはだあれ?

顔のないその人は
わたしなのかもしれないと
笑っているのか
泣いているのか
わからないその人を見ていると
今日のわたしの心を覗いているようで

※※※

数年前描いたアクリル画が出てきた。

※※※


食べたいのに・・・

2017年05月29日 | ほんのすこし
上京した折、松陰神社通りにある小さなケーキ屋さん「メルシーベイク」でお土産用に買ってきたもの。
瓶に入っているのはグラノーラクッキー。二つ買ってきて一つはもうすでに食べてしまいました。賞味期限が迫っていたから。せっかく友人へのお土産にしようと思ったのに、風邪引いたり体調が良くなくて会いに行けなかったから渡す機会がなかったの。そのうち期限が来てしまい、あえなくわたしのお腹の中に。
それはそれで美味しかったから良かったんだけど(笑)。

今もう一つの瓶の中身も開けなくちゃって思って開けたら。
なんということでしょ。治療した歯が欠けてしまっていて、どうも舌に違和感があるなあと思ってよくよく見たら欠けていた。あ~ん。
アーモンドとか駄目でしょ、食べちゃ。
そんな感じで叱られている気分に。

慌てて歯医者さんに予約を。

なんだか最近あちこち体が悲鳴をあげている気がするなあ。

昨日行ったのは

2017年05月29日 | ほんのすこし
昨日往復4時間超の運転をしてまで行ったのは・・・ このイベントがあったためです。
ゴールデンウィーク前に文化振興課から送られてきたイベント紹介等の郵便物、中には今回「あきたの文芸」が50回目になるということで特別な試みをしているというお知らせ。その一つが昨日のイベント「羽田圭介氏講演会」でした。もう一つのイベントは「詩・短歌・俳句・川柳の文芸講座」開催でした。残念ながら「詩」に参加したくてもどれも夜しか開催されないということでこちらは見送りました。なぜ小説は開催しないのかなと思ったのですが、羽田圭介氏のイベントがそれで解消されるということなのでしょうね。出、上京する前に整理券申し込みしておきました。
こういうとき、中央に住む人の利点を感じてしまいます。
昨日だって往復時間や高速代金を考えたら、秋田市に住む人との差を如実に感じるわけです。住む場所によって恩恵がかなり違う、まあのんびりした環境が好きなわたしにはそれはそれで相殺してもあまりあるのかな、なんても思います。あの車事情を見たら、あの町中を運転できるとはとても思えませんから(笑)。

そんなわけで高速を運転し、かなり久しぶりの秋田市でした。いつも駅東口の大型駐車場に停め、その後はバスかタクシー・歩きのわたしです。まだ時間が1時間以上もあったので、アトリオンの秋田市立千秋美術館に立ち寄ってみることにしました。



明治有田 超絶の美

有田焼創業400年記念 万国博覧会の時代と銘打って第Ⅳ章まで企画されていました。(序章ー江戸時代の有田焼  第Ⅰ章ー万国博覧会と有田  第Ⅱ章ー「香蘭社」の分離と「精磁会社」の誕生  第Ⅲ章ー華やかな明治有田のデザイン  第Ⅳ章ー近代からの発展)
写真撮影は無理でしたのでどんなものがあったのかお見せすることができないのが残念です。とにかく圧倒的な美しさで、細部に至り筆が入っていてその見事な筆致と大胆なデフォルメにも当時の作り手がいかに造形美に優れていたかが伺われてました。見上げるような壺の大きさには驚きと共に世の中にこんな大きなものを作ろうとする人たちがいたのか、と日本の歴史に息づいていた人たちの力強さを感じました。

どれも素晴らしかったのですが、今回は作品のアイデアとなるものを紙に描いていたということがわかる資料が展示されていて、それを元に作り上げたであろうという作品も並んでいました。図案のどこを取り入れ、どう変化させたのかがわかって面白かったです。それにしても図案の段階での書き込みの細かさ・・・ 一体どんな筆で描いたのだろうと知りたくなりました。じっくり見て回っていたら途中で12時過ぎていたことに気がつき、最後は少し急いで見て回りました。やっぱり1時間ちょいで見てしまおうなんて無理な話ですね。もっとゆとりを持って美術館には行かないといけません。反省。
しかも外に出たら、なんと当日は秋田市で三日間開催されている「肉・芸能まつり」(タイトル忘れた)と銘打って歩行者天国。人だらけ。通りにはテーブルと椅子がたくさん設置され、家族づれやら沢山の人が周りに並んだ屋台から食べ物を買って食べていたり、なにやら演技している場所があったり。
で、バスに乗っていこうと思っていたら、交通規制がちょうど12時から始まっていて、慌ててタクシーを探したのですが、タクシーの運転手曰く、遠回りしないと無理とのこと。それでも時間に間に合わなくなるよりはいいとお願いして。

なんとか時間前に到着したものの、会場がわからない。しかも隣の建物に入っていってしまい、うろうろ。
係の方にここは違いますよ、隣ですよと言われまたまた慌てて会場に。
そんな感じでおっちょちょいすぎるわたしもようやく席を探せて。でも舞台からはほど遠く羽田氏の顔はぼんやりとしか見えませんでした。
講演会とは書いていますが、爆笑王さんとのトークショーでした。



緞帳があがり、お二人が壇上の中央にテーブルを囲み腰掛けました。左隅には手話のできる方が二人で交互にお話を教えてくれていました。
最初の方で羽田氏がデーモン小暮さんに作詞をしたという話が出て、少しその曲を流してくれました。初めて聞いたのですが、なかなか綺麗な曲でした。会場から思わず拍手が。
そのとき爆笑王さんが「小説を書くのと作詞するのとではどこが違うか」というようなことを質問。
羽田氏が言うには自分は小説では思わせぶりな表現を排除しようとするが、作詞は書かれていないことを連想させることが必要となるからそのスタンスが違うとのことでした。羽田氏の話の中ではこの「思わせぶりな」書き方をしたくないという意識が何度も垣間見えて、なるほどそういう気持ちで原稿用紙に向かっていたのか、と。
小説を書くためには、登場人物や背景など舞台設置をしっかり決めることが大切でそれさえしっかりしていれば書ける、とも。そして論理的な文章の積み重ねで小説という形を取っていきたいと。

小説家になるためには、という問いに。
狭い空間だけにいるより、もっと広い経験や人との出会い、仕事をすることが大事で、一番大切なのは読書をするということ。読書経験が考えたりすることや気づきやまとめたりすることに役立つ。そして論理的なトレーニングをする、簡素な文章を書くようにする、長ったらしい文章にしない。と答えていました。
アンケートに書かれた質問に一つ一つ答えていく。最後の方では
「女性のタイプは?」というのもあって。
働いている人と一言。そして「だんな自慢とかでなくて、自分自身に何かある人がいい」と答えていました。なるほど・・・

わかりやすい言葉で爆笑王さんのリードもあって、終始和やかな雰囲気でした。
今欲しいものは?という問いに「ドイツ車が欲しいけど、決められない」と本当に悩んでいるような感じがありました。家賃15万のマンションだとか。もっと高い所に住んでいるのかと思いましたよ。
一番驚いたのが、爆笑王さんが
「どうやって秋田まで来たのか」と聞いたら、なんと「夜行バスで来た」らしい。夜の10時に出発し、朝の6時過ぎに到着。これには会場の皆さんびっくりしたと思います。
新幹線も飛行機もあるのに、なぜにバスを?
仕事の都合でバスしかなかったのでしょうかね。
まあ、まだ若いってことなんでしょうね(笑)。

若い人向けの内容ではあったのかなと思ったのですが、わざわざ出かけていって聞くということもまた私の日常には無いことなので、それはそれで刺激をいただいたなと思っています。
県立美術館にも寄ってみたかったのですが、あまりの人出に嫌になってしまいさっさとお総菜を買って帰りました(笑)。でもちょうど5時すぎに母のところに到着したので、それはそれでいい選択をしたなと思ったのでした。


最近はアイスで

2017年05月28日 | ほんのすこし
ずっと朝からホットコーヒーを飲んできたわたしですが、ここ最近の暑さで朝からアイスコーヒーを飲むことが多くなりました。暑くてもホットを飲むことが多いわたしですが、最近はどんどんアイスに手が伸びています。嗜好に変化が出てきたということかしらね。
そのアイスコーヒーは牛乳と割ります。以前は無糖で何もいれないで飲むのが好きでしたが、今は無糖に牛乳を入れるのがブームになっています。
いつも入れるとすぐ色が混じってしまい、珈琲と牛乳の色が混ざった色になってしまってちょっとがっかりでした。というのも二つの色がはっきり分かれた感じに出来上がってほしいなと思っていたからです。
それが今回はちょっと理想の色に。
もちろん時間が経つとだんだん色が混ざっていくのですが、こんな風にはっきりと現われるのはわたしにとっては初めて。
だから記念にパチリ。

最近片付けに没頭していた時に奥に入り込んでいた箱。その中にこのグラスが二個入っていました。ボダムのグラス。直接手のぬくもりが入れた飲み物に伝わらないようになっているので、冷たさが維持できます。しかもフォルムもなんというか可愛いので、好きなグラスです。以前もしばらく使っていたのですが、割ってしまって・・・ もう無いものと諦めていました。
それが今回の片付けで見つかったという。だから片付けは大事ですね(笑)。箱から出して今年の夏は大いに使おうと思っています。

今朝はどんよりした空ですが、雨が落ちてくるのはかろうじてセーフのようです。果たして行く先は暑いのか?
長袖にしたらいいか、半袖・上着にしたらいいのかちょっと悩みながらも久しぶりの遠出に気分は上昇しています。道中、運転気をつけて行ってきま~す♪
帰りはデパ地下でお総菜ゲット出来たら母たちにお土産に。
でも時間が無いと買えないかも・・・そのときはごめんなさいね~。


全然思ったのと違~う

2017年05月27日 | ほんのすこし
ガソリンスタンドで見た小冊子にオムライス特集があって、ぱらぱらとめくっていたら、なんだか可愛いオムライスがありました。
チラッと読んだだけなので、手順とか味付けとかわからないのですが、とっても作ってみたくなって。

作ってみたかったのはその形で、中身のケチャップライスは全然違う内容です。あまりケチャップが強いのは好きじゃないし、手元にあった野菜がパプリカと冷凍コーン、スナップエンドウだったのでそれを使いました。
鶏肉もなかったので、ウインナーを使いました。
本当に久しぶりに炒飯を作った気がします。子供達がいた頃はオムライスを作るのがすごく好きで、友だちを連れてきたときなどもオムライスを作ってあげたりしたものでした。それが、今は・・・オムライスではなくオムレツばかり。

で、そのオムライス、形が丸くてチキンライスの上をぐるりと覆うようにオムレツがかかっているのでした。見かけがまるでケーキのようでした。
その周りにはアボカドがぐるりと置かれていて、それもまた綺麗でした。よ~し、作ってみよう♪

が~ん。
オムレツ、失敗してしまいました。もっと玉子がゆるい状態のときに四方から箸を入れてフライパンの中でくるりと回すのです。でも全然堅さが違ってしまいくるりと回らなかったのです。仕方ないので、普通のオムレツになってしまいました。



あ~ん、全然見たのと違~う!

絶対リベンジしてみるぞ。

火加減、難しすぎる・・・
でも作ってみたい・・・

リベンジするぞ。
その料理、ドレスドオムライスという名前らしい。インスタグラムで見たけど難しそうだった… 作れるのかな、わたしに。



代車の方が・・・

2017年05月27日 | ほんのすこし
いやあ、ときどきこうなんですよ。
ディーラーさんったら、12ヶ月点検で代車を持ってきてくれるんだけど、それがバリバリの新車だったりすることがあるんです。
もう自分が乗っている車が戻ってくるまでびびりまくって運転です。
それが今回は部品交換などあちこち直す箇所があったようで、1週間も戻ってこなくて。その間このマスタード?色の車で市内を闊歩(笑)。といっても遠出はもちろんしませんでしたけど。
さすがに新車、スタートのスムーズさといいエンジン音の低さといい、パネルの綺麗さと機能的な部分などなど現在の車から見たら数段性能アップしているじゃないですか。これは買い換えをお願いさせようというディーラーさんの魂胆が見え見えだなあ・・・なんて思いながらも快適な車生活を。

惜しみながら木曜にはマスタード色ともお別れしました。
わたしの人生でこの色の車を運転するなんてこと絶対なかったわ。でも運転してみたらこの色もなんだか可愛い気がしてくるから、不思議。

戻ってきた長年付き合ってきた車は、エンジン快調! 良かった良かった。

明日は久しぶりの遠出。往復4時間超。その間のお供にとこれまた久しぶりにCDをレンタルしてきました。



玉置浩二3枚、徳永英明2枚。
レンタル以外にも大橋トリオやジャズのCDも持っていこうっと。

あーー、ゴスペルお休みしていたときのレッスンCD、あれを忘れないようにしようっと。
なんて書いてもどうなることやら。
明日は結構楽しみにしていたイベントだからね。寝不足解消しておかないと運転に支障が出ないようにね。