朝早く目覚めると、こんなふうな光景が多くなった。
朝もや・・・荒井由実の歌を思い出す。
ミルク色の中から 現れる という設定が、学生のころ 憧れのシチュエーションだったり。窓辺に寄りかかり 白いもやが晴れていったさきには いつもとは違う世界があるんじゃないか?と思ったり。
若いころ。
時間は無限にありそうな気がした。
今のわたしには 時間は早すぎて生きているのがもったいない。もったいないから何かしなくては・・・と思いつつ 一日が暮れていく。そして何も残らなかった・・・という日々が多い。
一日で何かひとつ 今日を生きてよかったと思えることを。小さなことでもいい。
このもやが晴れたら・・・見える景色は同じでも 見るわたしが変わればいいのだろう。
朝もや・・・荒井由実の歌を思い出す。
ミルク色の中から 現れる という設定が、学生のころ 憧れのシチュエーションだったり。窓辺に寄りかかり 白いもやが晴れていったさきには いつもとは違う世界があるんじゃないか?と思ったり。
若いころ。
時間は無限にありそうな気がした。
今のわたしには 時間は早すぎて生きているのがもったいない。もったいないから何かしなくては・・・と思いつつ 一日が暮れていく。そして何も残らなかった・・・という日々が多い。
一日で何かひとつ 今日を生きてよかったと思えることを。小さなことでもいい。
このもやが晴れたら・・・見える景色は同じでも 見るわたしが変わればいいのだろう。