心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
マウス画・絵及び文章の著作権は このブログ作者(けい)にあります。

冬花火

2019年01月22日 | ほんのすこし
ふと気づいたら、シャイニングストリートも終わり、最終日には冬花火が上がっていました。もうすでに先週のことになりましたけど。
冬花火が上がることは冬になる前から知っていたのに、当日には全然気づかないままでした。カーテン越しにポンポン! という音を聞いて、あれ? と窓を見たときに、なにやら光るものが。
ああ! 今日だったんだ!

そんな驚きと共にすぐスマホを持って映そうと思ったわたしです。
でも遠いからね。ちっちゃい花火にしか見えません。

あっという間に終わってしまいました。





冬が始まる前は、冬花火、今年こそは開催場所に行こう! なんて思っていたのにすっかり寒さに凍えて部屋から出ることを良しとしないわたしがいます(笑)。もうだるま状態です。
寒い季節の行事は外に出て行くのに一苦労。なかなか重い腰が上がりません。

来年はどうだろうかなあ・・・
たぶん、また窓から・・・いや、別の窓になるかも。そこからは見えないかも。
今年はあれこれと自分の身の回りやら、身の置き場所やらに変化があるので、今から決めなくてはならないことが多くて、悩みが尽きないのでした。

冬に上がる花火はピキーンと張った凍てつく空で、そこだけ夏より輝いて見えました。
シャイニングストリート、今年はさらにキレイでした。だんだんLEDライトを取り付けする方達も上手くなっていっているなあと感心しきりの毎日でした。できれば、開催期間の始まりをずらしてもう少し冬期間を楽しめたらなあと思います。
点灯時間が夜中の一時までとなっていますが、その時間、何人の方があそこを見るのでしょうか。それよりも点灯時間を短くしてその分、開催期間を延長することが出来ないかなと素人考えをしているわたしです。

冬はどうしても閉じこもった意識になってしまいがちな雪国。そこに明るいシャイニングがあるだけで気分が上がります。まだまだこれから継続していくために改良すべきことがあるような気がします。

それにしても・・・雪、少ないかなと思っていたのが嘘のような雪です。駐車場に降りていくのが怖いです(笑)

急いで

2019年01月12日 | ほんのすこし
今日、朝からトラブル、パソコンに入れないという。
何度やってもだめ。スマホで調べたりしたけど、キーボードがうんともすんとも動かないみたい。
あらら、こりゃ無理だわ。ということでいつものお店に行ってあれこれ探してみました。このパソコン、最初は純正のキーボードがついていて、とっても使い勝手が良かったのだけど、わたしの失敗でキーボードが使えなくなってしまい、それ以来格安のキーボードで間に合わせていたりして。それから純正のキーボードが復活できて、それを使っていたのだけど・・・

やっぱり、ビールをかけてしまったというのは後遺症が強いのね。
最近、あれこれと不具合が出ていたのは、それの影響が今になって出てきていたということだろうなと。今日は、もうログインできない状態にまでなっていました。午後、決断をし、新しいキーボードを購入。
かなり悩みました。これだ!と決めて籠に入れた後で、別の場所にあったこのキーボードを見つけ、しばらく悩んだ末、こっちに決定。これはスマホやタブレットでも使えるというキーボードらしい。スマホ入力が苦手なわたしにはうってつけの代物じゃないか!
早速購入。でもさ、これ開けてみたら説明がほとんどなし。どうすりゃいいんだよ・・・
簡単な図を見ながら設定してみたけど。
店員さんが「修理のときはメーカーに直接連絡してください」って言ったわけがわかった気がしたよ。

でも、今のところパソコン入力に際してはかなり良好。
キーを打つのもするするとできるし、触り心地もかなり好み。
あとはキーの場所とか、感覚に慣れるしかないね。
音もかなりわたし好み。

logicoolって初めて見たけど。キーボードもいろいろなんだね。パソコンいじっていると、こういう不具合に遭遇するとパニックになってしまう。所詮、自分はアナログ人間で機械音痴なんだなと思う。それなのに取説は見ないという・・・面倒くさがりの典型だね(笑)

あ、かなりこのキーボード、好きかも。触り心地のサクサク感、今までよりずっといいかも。
うふふ。今日、このキーボードと出会って良かったな。
いいものと出会えたと思えること、それだけで今日一日があったことへ感謝ができる気がする。ありがとう・・・これから大事にするよ。


食べられないのは辛いなあ

2019年01月07日 | ほんのすこし
ここ二日ばかり、歯茎の調子が悪く、熱い物や固い物を受け付けなくなってしまい、風邪気味なせいもあるのかなと。
周りから心配されている状態です。

そんな状態なので、昨夜は昼に食べた雑炊の残り半分を食べたら、かなり早い時間に横になりたくなりました。こんなこと滅多にないのですけどね。そしてそのまま眠りに。
あまりにも早かったので、夜中に目が覚めましたが、いつもだとそのまま眠れないわたしですが、やはりどこか調子が悪いのか、まだ眠りに。

それでも5時前にはすっかり目が覚め、撮りだめしていたドラマを見ることにしました。依然として口中は気分良くなく。
正月の暴飲暴食で口の中が荒れてしまったのでしょう。しばらくおかゆがいいのかなと反省しています。食べたいのに食べられないって辛いですね。
正月からこんな調子で、今年もトホホな始まりなわたしでした。

積もった雪を寄せるのも辛いので、暖かくなって溶けるのを待っていたり。
ずるいね(笑)車の雪をとるのはやらないと、どこへも行けないので仕方なくやります(笑)
なにせ風邪気味ですからね(といって自分を正当化する)。

早く美味しいものが食べられるようになりたいわぁ~。


今だ!

2019年01月05日 | 朝のことば&つぶやき
※※※

そうなんだ
今がその時なんだ

そう言えるってすごく大事じゃない?

そんな空と雲が互いに仲良くした日
わたしは空に向かって言う

いいね!
今年はこんな日が多いといいね!

雲が動く
あっという間に動く
でも
雲の境界線が
空の一角で笑ってるんだ

今年はまだまだいけるって
大丈夫だって

なんだか時がカムバックだ
昔行きつけのあの店で
出会いは平成最後の年で
それさえ 何故か愛おしい

※※※

このとき!
とばかりに
飛び込む勇気がほしいよ

大好きな人の前では

※※※


2017年となっていますが

2019年01月05日 | ほんのすこし
画像は2017年のラベル。
でも2019年のラベルがあるはずもなく、これからですものね。
だから、イノシシさんが描いてあるというだけでチョイス。お値段もかなり安く。家のみにはちょうどいい。

イノシシさんラベル。
お正月には似合うかもね。

そしてこちらは。近所の神社に備え付けの大きな絵馬。
今朝、積もった雪を漕ぎながら、足が雪だらけになりながら、人気の少ない中歩いて行った。神社前のポストに用事があってね。



今年は喪中はがきを沢山頂いてしまい、年々増えていくのが寂しかった。
今年は善きことがたくさんありますように・・・

始まり

2019年01月02日 | 朝のことば&つぶやき
※※※

いつか来るだろう
旅立ちのときが

たったひとりで乗り込んで
オールを漕ぐ手は自分だけで

周りは何もない
あるのは果てしなく広がる海だ

水平線の向こうに何があるか
海岸からは見えないが
たったひとりで漕いでいくその先には
不安が待ち構えているだろう
凪いでいるときはいいが
荒れ狂う波に翻弄されるときもあるだろう
だが
たったひとりで漕いできたという
その確たる自信が
前へ前へと向かわせてくれる

あるのは
希望という始まりの友人が
つかず離れず寄り添っているだけだ

行こう
向かうべき道は見えている

※※※

過去を過去として
今日の自分を見つめよう
今日の自分がどうであるか
それが明日を決める

過去は過ぎたことだ
修正はできない

できるとすれば
今日を変えること
今日を変えていこうと思えば
ほんの少しだけでも変えていこうと思えば
明日は違ったものになっていく

新しい夜明け
新しい空気
新しい細胞
とにかく新鮮なんだ
胸の中で
予感めいたものが
沸々と後から後から
わき出てくる

始まりの時を
ゆっくり味わおう

※※※


明けましておめでとうございます

2019年01月01日 | ほんのすこし
昨年は本当に色々あって・・・ と書きつつ、最後の最後まで失敗の連続。
ほとほと自分が嫌になることばかりが続いた昨年でした。

今年こそは! そんな気持ちもありますが、どことなく気持ちが弱くなっています。これも年をとったということなのでしょうか。
今年、わたしが気をつけなくてはいけないこと
肝に銘じておきます、ええ、心に刻んでおきますよ。

そんな気分ですが。なんとも情けない年明けです。昨夜の失態が未だに頭から離れません。

あぁ、わたしって駄目だめな人間だわ。
そんな気分で2019年を迎える人なのです、わたしって。

でも、開き直りも早いかも(笑)
失態は大晦日でしょ。
だからもう今年は大丈夫かなと。でも許してくれるかな、相手は。

まあ、無理だとしても、誠意を見せるしかないな。

最高に楽しかった時間の後に待ち構えていた、わたしのどつぼ。それさえなかったら、今頃気持ち良く眠れていたのに。途中で目が覚め、自分の失態に気づいたわたし。息子に指摘されるまで何も気づかなかったという、あまりにもお粗末な人間。今年の最大の課題が見えたのでした。

おバカばかりのわたしですが、少しずつ更新していきますので、よろしくお願いします。

さきほど『みかづき』森絵都著、読み終えました。
少なからず教育界と関係があった自分にとって、重なる部分もあり、とても興味深い内容でした。自分の人生と重なる時期もあり、思い出と共に読み進めるという、珍しい意識があった本でした。
最後は泣きながら読みました・・・自分ができなかったことがここにはありました。といってもそんなだいそれたものではありませんが、自分がやりたかったことは一体なんだったのかと、振り返ってみたときにこの本のあちこちにそれは点在しているのでした。
これをドラマや映画にするというのもありそうですが(実際ある)、わたしはこの文章自体を楽しむのが一番かなと思います。
映像よりも言葉、それがこの本から見えてくる気がするのです。長い本です。主人公は誰? そんな思いで途中は読んでいました。でも、違うのですね。三世代の生き様を通して描きたかったものがあったのですね。それぐらい戦後のこの世では語り尽くせないものがあったのだと、三世代に及ばないと無理だったのだと。単純に一人の人の人生を書く、それでは収まらない壮大なものがこの本にはあって、血脈の枝枝にあるそれぞれの人が生き生きと描かれていることで納得してしまう。でも、作者はまだ語り尽くせないのではないかと思ってしまう。だって、三日月だもの。まだまだここにいる子供達には当てはまらない事実がこの世にはあるから。全てを掬いとることはできなくても、いくつかすくい取ることができれば・・・ 教育界のことを描いているのだけど三世代の生き様に焦点を当てていて、時代の変遷を垣間見できた。自分が生きた時代を振り返りながら読んだ。有り難い本だった。

実は、昨晩、母のところでたいそうご機嫌な時間を過ごした。
なのに、戻ってきてから大失態をしたらしく・・・・もう新年明け、今年はなんたるちゃ! という感じなのである。あぁぁ!
2019年よ!
今年こそは、なんとかするぞ!

ということで、、皆さん、お馬鹿なわたしと今年もなんとか付き合ってください!