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昨日、岡崎市商工会議所主催の岡崎市内の史跡・名所をガイドと歩く「岡さんぽ」に参加しました。今回は、徳川家康の正室 築山殿と嫡子 信康に関連する史跡をめぐるコースでした。山岡荘八の小説「徳川家康」にて悪女として描かれている築山殿(地元岡崎では築山御前という)がどのような生涯であったのか、また、その子の信康も同様、岡崎においてどう過ごしていたのかについて関連する史跡を歩きました。
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ちょうど昨夜、NHK大河ドラマ「直虎」で瀬名姫(築山殿)が殺される場面が放映されました。ここで描かれた築山殿は、信長の政略による悲劇の人として描かれ、それが本当の姿ではないかと昨日の史跡巡りから感じました。山岡荘八の小説「徳川家康」における不義・内通の悪女イメージが強すぎることが残念です。
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