昨日、岡崎市図書館りぶらで毎月開かれる「シネマ・ド・りぶら」に行ってきました。今回は、1931年製作のフランス映画「自由を我等に」でした。これは、荒唐無稽なコメディかと思いましたが、オートメーション化された工場で働くことと刑務所にいることは、自由がないことでは同じではないかと問うこの映画は、今でも通じる内容だと思います。この映画の5年後に公開されたチャップリンの「モダンタイムス」は、この作品からヒントを得たと言われてます。
昨日、岡崎市図書館りぶらで毎月開かれる「シネマ・ド・りぶら」に行ってきました。今回は、1931年製作のフランス映画「自由を我等に」でした。これは、荒唐無稽なコメディかと思いましたが、オートメーション化された工場で働くことと刑務所にいることは、自由がないことでは同じではないかと問うこの映画は、今でも通じる内容だと思います。この映画の5年後に公開されたチャップリンの「モダンタイムス」は、この作品からヒントを得たと言われてます。