先日、豊川市桜ヶ丘ミュージアムで開いていた「風景の会 絵画展」を観てきました。
風景の会は,東海地方の洋画家・日本画家・版画家が会派を超えて集結した全国でも珍しい団体です。今回はサブタイトルに「愛知を描く・平成に残したい風景」とあるように愛知県内を取材し,平成に残したい風景を25名の作家が新作を発表してます。私の好きな城,名古屋城・犬山城・岡崎城の絵もありました。いずれも地元の風景でした。この日はタイミングよくロビーで会員の一人でもある画家加藤茂外次さんのバンド演奏があったので聞いてきました。画家とバンドとのギャップがいいですね。