近江鉄道 万葉あかね線・水口線

先日、BSテレビの鉄道紹介番組で取り上げられていた近江鉄道に乗ってきました。近江八幡市まで行き近江鉄道万葉あかね線と水口蒲生野線に乗車しました。線区毎、車両の色が分かれており、それぞれ黄色とみどりでした。八日市から水口線に乗り換え、水口まで向かいましたが、八日市では、近江路線と水口線に分かれており、タイミング良くカラフルな電車を撮影できました。



また、特徴のある「あかね号」も撮れました。



平日のお昼前だったので学生もいなくガラガラでした。先頭車両に乗り「乗り鉄」「撮り鉄」を十分、楽しめました。

大エルミタージュ美術館展

先日、名古屋市中区にある愛知県美術館で開催されていた「大エルミタージュ美術館展」に行ってきました。当日は、写真撮影可能な日であり、会場は携帯やデジカメを手にした人で混んでいました。会場に入りすぐのところに当美術館の創設者のエカテリーナ2世の肖像が展示されてました。



イタリアからはじまる国別のコレクションが展示されており、どれも大作ばかりでじっくり鑑賞しました。





中でも一番、見入ったのは17世紀に描かれたスルバランの「聖母マリアの少女時代」でした。

知多堤のマゴチ釣り

知多堤沖にて太刀魚があがりだしたとの情報があり早速、出かけました。早朝、知多市の新舞子ボートパークからボートを出し、知多堤に向かいました。既に、多くの先客がいて賑わってました。



周囲の様子と魚探を見ながら場所を決め ルアー仕掛け(アンチョビミサイル)ではじめました。なかなかアタリがなく広範囲に探っていたところガーンという大きなアタリがあり合わせたところマゴチがあがってきました。



周囲のボートを見ていると小型の太刀魚がたまに釣れる程度でした。マゴチは、刺身にして頂きます。

信長に背いた女城主

岡崎中日文化センターで月二回 開講される「東海古城を訪ねる」を受講してきました。今回は、中日古城研究会の増田肇さんが講師となり「信長に背いた女城主 修理夫人の岩村城」と題し、岐阜県恵那市の岩村城について話を聞きました。



鎌倉時代に遠山氏が築城し、戦国時代 武田氏と織田氏による激しい攻防戦があったこと。NHK大河ドラマ「直虎」の女城主と同様、この城も女城主がいたことでも知られてます。この女城主について当時の情勢から推測し織田氏から武田氏についた経緯など勉強になりました。次回、現地学習会として岩村城を訪れる予定です。今から楽しみです。

歌川国芳「水滸伝の世界」

岡崎市美術博物館で開催されていた歌川国芳「水滸伝の世界」展に行ってきました。



今回は、武者絵・風景画・美人画など様々な分野で活躍した絵師 歌川国芳を一躍 有名にした中国の伝奇小説「水滸伝」を題材にした「通俗水滸伝豪傑百八人之一個」(水滸伝に登場する豪傑を一人一人を描く)が展示されていました。国芳展はいろいろなところで開催され良く見ていますが、今回の水滸伝の作品は、豪傑一人一人が、よりダイナミックな構成と躍動感で描かれ迫力満点でした。

新舞子沖 アナゴとカサゴ

9月に入ってだいぶ涼しくなりましたが、それでも真昼の釣りは厳しいので夕方の満潮時を狙い、知多市新舞子のボートパークからボートを出しました。いつものポイントには先客がいたため、新舞子マリンパークの西堤防の縁にボートをつけカサゴ狙いで青虫の餌を使いはじめました。魚探の反応も良く魚影の濃いのが分かります。





早速、カサゴが釣れ、大小合わせ良く釣れました。突然、置き竿が大きく持っていかれたので上げたところ大型アナゴが釣れました。帰ってから早速、蒲焼きと煮付にして頂きました。

スタア誕生

天気が悪く外で活動できず自宅で過ごす時の楽しみは、NHKテレビ BSプレミアムシネマを観ることです。今回、観たのは、1954年製作の米国映画 「スタア誕生」です。主演は、ジュディ・ガーランドで、劇団の歌手からスターの地位に登り、夢であったゴールデン・グローブ賞を受賞するまでの物語です。彼女を発掘し育て、結婚までする映画スターのノーマンは、酒の失敗でスターの地位を追われ二人の立場は、逆転するが、二人の愛情は、変わらないという映画全盛期のミュージカル映画でした。

セプテンバージャズナイト

岡崎市シビックセンターで開かれた「セプテンバージャズナイト」に行ってきました。毎年、この時期に開催され、出演は、いつも同じメンバーの菅沼直カルテットと今岡友美さんです。この５人は、地元 岡崎市の南部出身で非常に親しみがあります。



はじめに菅沼直カルテットの演奏があり、トランペッターの近藤万里子さんの「星に願いを」は星の見える屋外で聴くにはもってこいの曲でした。



次に、今岡友美さんが登場し、jazzのスタンダードから演歌まで幅広い演奏で会場がわきました。特に、ベースとの「悲しい酒」は圧巻でした。来年も楽しみにしてます。

りぶら レコードコンサート １２

岡崎市図書館りぶらで水曜日を除く毎日、開かれるレコードコンサートに行ってきました。今回は「オスカー・ピーターソン マイ・フェア・レディ」でした。これは、ミュージカル「マイ・フェア・レディ」からそのメロディをジャズとして表現したアルバムでオスカー・ピーターソンのピアノとレイ・ブラウンのベース・ジーン・ギャメージのドラムのトリオが演奏してます。１１時から聞いたのですが、心地よいトリオのやり取りが気持ち良く響きました。

リアル(写実)のゆくえ

碧南市にある藤井達吉現代美術館で開かれていた「リアル(写実)のゆくえ」展に行ってきました。この企画は、日本洋画の先駆者 高橋由一にはじまる迫真の写実絵画が展示されてました。



会場に入ってすぐ、ポスターにある高橋由一の「鮭」の二点が展示されてます。ここから明治時代の作品が続き、次に、岸田劉生を代表とする大正時代の作品が並んでいました。昭和・現代と作品は続きいずれも素晴らしい作品ばかりでした。



特に、現代のコーナーにあった水野暁さんの浅間山の絵には凄い迫力を感じ見入ってしまいました。

信長の城

大府市歴史民俗資料館で開催された歴史講座を受講してきました。今回のテーマは、「信長の城」と題し、愛知県埋蔵文化財センターの鈴木正貴氏が講師となり織田信長の居城した那古野城と清洲城について話をされました。いずれも発掘調査から得られた情報をもとに信長当時の城下町の様子が描かれた図を使い説明されました。信長が本格的に築城した小牧・岐阜・安土城と移るまでの様子が良く分かりました。





講義の後は、余興として抜刀術の披露があり、日本刀の切れ味の凄さを感じました。

秋川雅史コンサート

岡崎市総合学習センターで開かれたカーディラー主催の秋川雅史さんのコンサートに行ってきました。ピアノ伴奏は、小島さやかさんです。はじめてテノールのソロコンサートでしたが、カンツォーネ・民謡・演歌・フォークなど多彩な選曲で90分 感動の時を過ごしました。特に、秋川さんが歌う「ソーラン節」は、特に、聴き入りました。アンコールは、赤い鳥の「翼をください」でした。曲と曲の間の秋川さんの軽快なトークが楽しかったです。

美浜フィッシングパーク ハゼとカンパチ

知多郡美浜町の美浜フィッシングパークに行ってきました。夏休みが終わり人出も少なくなってきたと思い、パークに行ったところ二人しか客はいなく貸切状態でした。前日、西尾市平坂でハゼを釣っていたので、それを生き餌にしてカンパチを狙い、ぶっ込み仕掛けではじめました。朝一、風も涼しく朝食のオニギリを食べながら穂先を見てましたがアタリはなく、次に、タイ狙いで青虫の餌にしてウキ釣りに変えたところ真鯛が釣れました。藻が多く脈釣りは難しいためウキ釣りを続けました。数匹釣れたあと、また、ハゼの餌でカンパチを狙ったところ竿を持って行かれるほどのアタリがあり数分 やりとりした後、取り込みました。昼から陽射しが強く納竿としました。結果は、真鯛７匹、カンパチ一匹と上出来でした。



帰ってから刺身・しゃぶしゃぶ・塩焼き・煮付で美味しく頂きました。

薄桜鬼 刀剣録

岡崎市にある三河武士のやかた家康館で開かれていた「薄桜鬼 刀剣録」展に行ってきました。これはサブタイトルとして「幕末維新の刀剣展」とあるように幕末に活躍した志士たちの愛刀が展示されてました。近藤勇の「虎徹」・土方歳三の「康継」の新撰組関係と坂本龍馬・榎本武揚らの刀も展示されてました。愛刀は、常に身近に置くものであり、その人の信念を表すものとして、それぞれ特徴がありました





また吉田松蔭・高杉晋作・伊藤博文らの書や肖像画も展示されていました。

西尾市平坂 ハゼ釣り

残暑が厳しい中、釣りがしたく西尾市平坂の港に出かけました。ここには、日陰になるところがあり、直射日光を避けれるため昼間の好天時にはうってつけの場所です。ハゼ狙いで青虫の餌で釣り始めました。



釣り始めてすぐアタリがありハゼが釣れました。先月来た時に比べ、かなり大型になってました。



１時間ほどでしたが、二桁の釣果がありました。