木曽川北方マス釣り場 2021-02-13 16:27:00 | 釣り 久しぶりに一宮市の北方マス釣り場に行ってきました。ここは木曽川の一角を仕切ったマスの管理釣り場です。スプーン用とフライ用の二本の竿を用意していきました。釣り場に行く途中,釣具店に寄り,北方に合うスプーンとフライを買っていきました。まずフライでやったところ最初の1匹がつれました。やはり釣具屋さんの見立てが良かったようです。風が強くなったのでスプーンに変えてやってみました。午後コースでしたがキャッチ&リリースを楽しみました。
豊田市コンサートホール「パイプオルガン」 2021-02-12 18:00:00 | 音楽 昨日、豊田市コンサートホールにて開催された「パイプオルガンコンサート」に行ってきました。これは豊田市コンサートホールの公式LINEが開設された記念コンサートとして開催されました。当ホールのオルガニストの徳岡めぐみさんが進行役となって特別な趣向を凝らしたコンサートを楽しめました。エルガーの「愛のあいさつ」からはじまりホルストの「木星」まで徳岡さんの素晴らしい演奏が聴けました。アンコールでは演奏中の写真撮影及び録画することもOKということで多くの観客は携帯で撮影してました。これも面白い企画ですね。
クラッシックセミナー「メンデルスゾーン」 2021-02-11 17:50:00 | 勉強 昨日,幸田町民会館で開かれたワンコインコンサートクラッシックセミナーに出席しました。今回は作曲家・ピアニストの加藤昌則さんが講師となり「メンデルスゾーン」を解説されました。メンデルスゾーンについて三つのポイント「超天才・メロディメーカー」「バッハの発掘」「室内楽の神髄」に分け,解説されました。映像による曲の紹介や自らピアノを演奏されたりして具体的な詳しい説明が聴けました。
永瀬正敏写真展 2021-02-10 19:52:00 | 美術・博物館 高浜市かわら美術館にて開催されていた「永瀬正敏写真展」を観てきました。永瀬正敏さんは俳優であり写真家でもあります。今回の企画展では,永瀬さんが瓦の街として知られる高浜市内の様子・市民・鬼師(鬼瓦製作者)・瓦工場など独自の視点で撮影された写真を主に展示してます。昨年,市制50周年を迎えた高浜市が凝縮されているようでした。
ジャズレコードコンサート 2021-02-09 18:04:00 | 音楽 昨日,岡崎市図書館の内田修ジャズレコードコレクション室で開かれていたジャズレコードコンサートに行ってきました。緊急事態宣言をうけ,7日まで図書館は閉鎖されてましたが,昨日から再開されました。今回はオスカー・ピーターソンの「FREEDAM SONGS」を聴いてきました。これはオスカー・ピーターソンBIG4の1982年の日本公演での演奏を収めたレコードです。この中に収められた「Hymn to Freedam(自由への讃歌)」はアルバムタイトルにもなっており,昨年の米国での「Black Lives Matter」にも通ずるメッセージがあると言われてます。朝からジャズの名曲が聴けました。
刈谷市歴史博物館「収蔵品展」 2021-02-08 18:32:00 | 美術・博物館 刈谷市歴史博物館にて開催されていた「収蔵品展」を観てきました。これはサブタイトルに「受け継がれた刈谷の名品」とあるように刈谷市に市民から寄贈・寄託された数多くの収蔵品の一部を展示する企画展です。本展は「書」と「美術工芸」に分け展示されてました。
美浜フィッシングパーク ヒラメと黒ソイ 2021-02-07 09:18:00 | 釣り 久しぶりに南知多町の美浜フィッシングパークに行ってきました。客は三名しかいなく貸切状態でした。真鯛は12月で終了し,黒ソイと海洋マスとヒラメが放流されてます。午後コースをとりジグヘッドにワームをつけ,黒ソイ狙いで釣りはじめました。なかなかアタリがなくワームを色々試しながらやり、なんとか2匹釣れました。ヒラメも1匹釣れました。海洋マス狙いでスプーンもやってみましたが全くアタリがなく諦めました。家に帰りソイとヒラメは刺身にしました。
映画「空母いぶき」 2021-02-06 22:48:00 | 映画・テレビ 緊急事態宣言下,市内の図書館・運動場・公園など公共施設がクローズとなり,よく行くカフェなども自主閉店する中,楽しみは撮りためた映画を観ることです。今回観たのは,一昨年公開された映画「空母いぶき」です。西島秀俊・佐々木蔵之介出演のベストセラーコミック「空母いぶき」を映画化したものです。自衛隊の空母いぶきが東亜連邦(架空国)から航空機と潜水艦から攻撃を受け,それに対し如何に専守防衛に努めるかという映画でした。色々なことを考えさせられる映画でした。
「桶狭間の戦い」散策 大高城 2021-02-05 17:22:00 | 城・歴史 丸根砦,鷲津砦を回ったあと大高城跡に行きました。ここは1500年前半に築城され桶狭間の戦いでは今川方の最前線でした。家康公が兵糧を入れたことでも知られてます。二つの急拵えの砦と違い,二の丸・三の丸と城らしい遺構が綺麗に残ってます。ここから丸根砦と鷲津砦がすぐ近くに見えます。三つの城を訪れた記念に城跡公園近くの喫茶店で御城印を買いました。今回,安部龍太郎著の小説「家康」を読み,その現場を実際,歩いてみると本とか地図では分からない高低差が良く分かりました。2時間ほどでしたが,散歩マップを片手に歴史を感じながら散策できました。
「桶狭間の戦い」散策 鷲津砦 2021-02-04 16:40:00 | 城・歴史 丸根砦に続き400mほど離れたところにある鷲津砦に行きました。ここも丸根砦同様,織田信長公により1559年に築かれ桶狭間の戦いの際,落城してます。位置的には大高城に対し,ここと丸根砦とは二等辺三角形の底辺にあたります。遺構は鷲津砦公園のなかにあり,丸根砦より大きく国指定文化財として良く整備されてました。
「桶狭間の戦い」散策 丸根砦 2021-02-03 18:42:00 | 城・歴史 先日読み終えた安部龍太郎の「家康」の第1巻にでてくる桶狭間の戦いの舞台を実際に歩いてみたくて,名古屋市緑区の大高地区に行ってました。まず丸根砦に行きました。家康公がまだ松平元康と名乗っていた頃,桶狭間の戦いの前哨戦として戦ったところです。丸根砦は,桶狭間の戦いの前年,1559年に織田信長公により今川方の大高城に対する拠点として築かれ,翌1560年,家康公により落城し,廃城になってます。実際,歩いてみると小高い丘に作られ,近くに見える大高城を監視するには適してます。砦全体が国指定文化財になっており、整備も良く保存状態は良好でした。
安部龍太郎 小説「家康」 2021-02-02 14:43:00 | 勉強 緊急事態宣言のあと外出が減りましたが,その中で楽しみは,読書とTVでの映画鑑賞です。最近読んだ安部龍太郎の「家康」はすごくインパクトがありました。昨年7月から12月まで毎月一巻ずつ刊行され「桶狭間の戦い」から「小牧長久手の戦い」までの6巻を読みました。今まで山岡荘八の小説「徳川家康」26巻を全て読み,家康公のことはある程度理解していましたが,この安部氏の「家康」は山岡史観に無い,新しい家康公像が描かれてました。また信長公の当時考えていた世界観も良く分かりました。
刈谷市美術館「耳をすませて」展 2021-02-01 18:15:00 | 美術・博物館 刈谷市美術館にて開催されていた「耳をすませて」展を観てきました。これは当館が収蔵している作品の中から堀尾実の「風」や平松礼二の「路ー九月の雨」などの音をテーマにした作品が展示されていました。鑑賞者の目だけでなく耳に働きかけてくる絵画作品が紹介されてました。