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渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

日本語の歴史

2020年10月28日 | open

日本語の歴史


これは実に面白い番組企画だ。

しかし、最近、日本国内では方言
でしか話そうとしないテレビ番組
や芸能人が増えてきている。
この傾向は、人と人のコミュニケー
ションを取ろうとする姿勢が無い。
自分の極小エリアだけで通じる言葉
を相手に押し付けようとするもので
あり、同国人としてその態度は宜しく
はない。

日本人は小部族の集合ではないので、

人に意思を伝達する際には、やはり
学校教育で習った日本語という国語
を正しく使うべきだろう。
方言は自分の親子や仲間などの狭い

同語を使うコミュニティ内のみで
使えばいい。まして公共放送で方言
オンリーなどというのは、人として
傲慢にも程がある。
折角小学校から日本の全国民は国語を
教育されている
のだから、日本人ならば
不特定多数の人間がいる場所、初対面
の方への話し方、社用、公務、等々に
おいては、日本人は方言ではなく
国語をきちんと使う
べきである。






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