Y's クロニクル

旅行等の一生思い出に残る事から日々の小さな出来事まで少しずつクロニクルに残せたら・・・と思っています。

ADAM LAMBERT  IN 東京

2010-10-09 08:54:15 | 日記
  昨日10月8日はアダム・ランバートの日本での最終公演だった。
  場所は水道橋JCBホール。

            
             バックをロッカーに預けたのでカメラで撮ったのは
              公演終了後1時間以上たっていた。

  いやーもう凄いオーラですね!この世のものとは思いません。まさにエイリアンです。

            

  6時前から整理番号中に入場が始まり私はわりと早い番号で6時20分頃には
  会場内にいた。スタンディングのためそこからアダム様が現れる7時半まで
  長かった~。周りの方とおしゃべりしながら楽しく過ごさせて頂いたが、
  ネットで事前に7時開演がかなり遅れると事前情報があったので、未だ耐えられた。

  そして開演あの魔法使いのような、(猛獣使い?)アダム様ご登場!
  ユ―チューブでアメリカでのライブの模様も見ていたので、何度も見慣れた映像
  だが、本物が目のまん前に!だ―い好きな「ヴードゥー」や「フォー・ユア・エンターティメン
  ト」などのメドレー。
  いやーもうよく「神の声の領域」とか形容されるけど、オーバーじゃ無く人間業では
  ない。
  どのような訓練をしてきたら、あの歌声が生まれるのか・・・
  
  インスツルメンタルの時も新人のバンドといえど、あちらのミュージシャンの質の
  高さを思わされた。

  また私達はスタンディングでかなり前で必死にアダム様の顔を追いかけ、
  飛んだり、はねたり、歌ったりで忙しく全体をあまり把握できなかったのだが
  夫と娘が2階正面で見ていて、ダンサー含めアダム様の動き計算されつくし
  まさにプロの仕事と大絶賛!夫などはライブは何度か見たがアダムを見ると
  もう他が子供の様なものだといっている。たった1時間程度だが、あの値段では
  安いと言っていた。
  
  そんなに遠くない時期に彼は素晴らしい楽曲と出会い今以上のスターになるに
  違いない、そう思わせる1時間のライブであった。

  しかしスタンディングで特に前は本当に暑く、押されもするので靴が重要だな。
  私はブーツだったので待ち時間も含めのちのち響いた。
  若さ勝負で体力勝負・・疲れました!娘は「グリンディーのライブのスタンディングに
  ママを連れて行きたかった」と言いますがわたくしそんな体力は残っておりません。
 
  それにしても、アダム様~。