なんと、私ごとではありますが、Kemo家に3代目が生まれました
正確に言うと娘は違う姓になったので我が家の3代目ではないか？
今朝、4時30頃に娘の夫から知らせが入った。予定日を6日位すぎて
いたので、よーやく・・と言う感じでございます
なによりも、無事に生まれてきて良かった、良かった。
この写真の我が家のお嬢その１でございます。これは３or4歳位の写真ですね。
そしてこのバンビーナが今日産んだバンビーナがこの写真。
今年になって娘からいや正確にはその夫から「このたび、赤ちゃんを授かりまして・・」
と聞き、自然の成り行きでそりゃそうだと思いながら、心中は複雑でありました～！
だって、「お婆ちゃん」「お祖母ちゃん」になっちゃうんだよ！！！この字どちらを選んだ
としてもそこに、美しさも、輝きもございませんですね～。お婆ちゃんといえば、
昔ならもう姥捨て山だよ！未だに膝が隠れるスカートが好きではなくチョイミニで
頑張ってるのに、お婆ちゃんでそりゃまずいでしょう・・・もうサザエさんのフネさん
みたいになるのが正しいでしょう。
私は娘に言った「もうお婆ちゃんになるのは早すぎるよ
今時結婚だって
３０オーバーが多いし、子供だって当然それから。お婆ちゃんデビュー年齢も
高齢化してるのに、それに上が男の子だとかなりの立派なお婆ちゃんになって
デビューしてるよ、短いスカートはけないじゃん！」
そうすると娘は「ママは私と同じ年の時もう私は生まれてたよね！」
「ガーン
」痛い所を突いて来やがる・・・確かに・・・それは事実だ・・・
そうそうまだ私が親になった時にはまだそういう自覚があまりない頼りない
親だったな～。その頼りない親がどうにか世間の荒波にもまれ自覚もできてきて
子供も3人育て、いやいやまだ育て中といって良い人間もいるぞ。
そうしたら、次は孫が出来ちゃった！
友達はへんな慰めになって無い慰めを口ぐちに言ってくれる
「若いうちの方がイイよ～、絶対若いうちの方がイイって・・・」意味がわかんない。
これから子育てしようって言うんじゃないんだから若いうちの方がって・・・
そんな胸中複雑な私であるが我が家に新しい仲間ができた事は幸せな事である。
記念に今日の
スカイツリー。
「君が生まれた頃遼君はまだ日本でプレーしていてこんなに若かったんだよ！
今では誰も遼クンなんて呼べないものね～」と立派なお婆ちゃんになった
私はバンビーナにそう話しているんだろうな～。