私が今一番TVで楽しみにしている番組「有吉マツコの怒り新党」深夜1時過ぎからの
放映にも関わらず、視聴率が６%を超えたらしい
その怒り新党で有吉が「視聴者の皆さんはなんでタレントが整形しているとかを問題視
するんでしょうね？あと、あの人本当はどういう人？とか・・・整形していようが、性格が
どうであろうが、一般の皆さんには関係がない事で、その芸能人が芸能人としての
役割を果たしていればそれでいいでしょう」というような事を語っていた。
芸能人に対しては、私的には「ヘー・・整形なんだ～！」とかは大いに話のネタになる
「イイ人そうだったのに、やっぱりそういう性格だったのね～」とかも
だって凄い美人でスタイルバッチリ、頭も良くて性格も申し分ないなんて、同じ人間に
生まれて不公平すぎるもの・・・なーんとなくアラ探しをする小物感たっぷりな私
しかしね、考えてみれば芸能人は顔が商品なので整形してもぜんぜんOKだし、
TVや他の媒体を通して私達を楽しませてくれれば、他の事はあんまり関係は
ないのだけれどね。
それと同じで私は持論として政治家に聖人君子を望んではいない。経営者にしても
そうだ。酒も煙草も嗜まず、奥さん一筋で家事にも協力し近隣の方にも愛想が良い
が、仕事が出来ない、経営者として資質のない人物より正反対の私生活を送る
切れる経営者の方がビジネスパートナーとしては評価できるだろうし、
タイガーウッズがどんな性的志向をお持ちでもプレーが素晴らしければ、ゴルファーとして
なんら関係がない。良い人が売りで政治センスがない政治家よりも、悪い人でも
政治家としての能力が卓越していればそういう政治家の方が良い。
なので、昨今のちょっとした失言でいろいろな立場の方がその職を降りなければならない、
という現象に辟易としている
マスコミも面白がって馬鹿みたいに取り揚げるし。
志を持って記者になったのならば、もっと突っ込むところがあるだろう、と思う。
そんな私ですら今回の鉢呂経産相の「放射能つけたぞ～」発言は引くよ～
まだね、「死の街」発言はまあ、まあ、野党の皆さん、重箱の隅をつつかなくても・・
程度だったが、「放射能つけたぞ～」は政治家の資質以前の問題で、
大人として成長する為の決定的な何かを置き去りにしたまま年だけ食ったとしか思えない。
民主党政権になってから、いや自民党時代からかな？組閣して直ぐに
問題発言で足元をすくわれる政治家のどれだけ多い事か
民主になってからなおさらだ。
いないのかね？人材が？経済、外交も幼稚な理論を繰り広げるし、いないんだな、人材が。
と、朝から熱く語りはしても良い天気なのに体が重ーいワタクシでした・・・
そんなシャキッとしない時は梅よね
梅・・・
お弁当、オニギリにあるととーっても便利な「梅の香ひじき」
以前は物産展で買っていたのだけれど、最近、北野エースに置いてあるのを
発見
さーっそくオニギリに。
このカリカリッとした梅の酸味とひじきのコラボが体に渇！を与えてくれます。
それにこの手の中では一番美味しいと思う