Y's クロニクル

旅行等の一生思い出に残る事から日々の小さな出来事まで少しずつクロニクルに残せたら・・・と思っています。

なんてカラフル!万願寺とうがらしの焦がし醤油炒め

2011-09-24 08:58:16 | ウチご飯

最近は、自分の親がいかにボケっちゃたか?という話題が多いワケだ・・
子供の頃の親は(私の場合母親に限る)しっかりしていて、忍耐強く、到底
私が親になってもそうはなれないだろうという対象だった。
それが、自分が年を取るとだんだん違う面が見えて来て、そのうちに
しみじみ「親も年だな~」と思い知らされる結果となる・・・
なんだか、どこの親も似たり寄ったりな現象が見られる訳だ

理解力に乏しくなる・・・自分に自信が持てないので、逆切れする
なにかで最近読んだな~ぁ。 年をとるという事をそのまま受け入れている人は
とても勇気があると・・・わかるわ~ぁ。そんな老人に私はなりたいけれど。
でも母達の葛藤も解らないでもないな。きっと葛藤するだろうね、私も。
おそらく人間は自分のウイークポイントが自分自身で一番わかるから
そこを悪気はなくても突かれると辛いんだよね。かかえきれないんだよ。
若いうちはそこからの進歩があるだろうけれど、年をとると現状維持が
精一杯で進歩はなかなか難しいものね

と、親の事を憂いている場合では無ーい
昨日の夜の私の映像

  (グラサンをしているとはいえ、少し小さな画像にしてみました!)

私は家でまでグラサンをしてカッコを付けている訳ではない
外出から帰ってきてコンタクトを外し(私は中学からの近視でアール!)
眼鏡を探したのだが、全く見つからないのだ
近くの物を見る分には問題はないのだが、TVがどうにも見えずらいのだ・・・
お料理するにもなんだか気持ち悪いのだ。
しかし、夫に協力してもらうも、眼鏡は出てこず、そこで思い付いたのが
グラサン作戦私のグラサンは度が付いているのだよ。
しかしね~、夜の照明は点いているとはいえ、サングラスはやはり暗いね~ぇ。
お料理していてもなんだか色合いが今一解らないワケよ
その後、思わぬところから眼鏡が出て来て一件落着。親の事を言っている場合ではない
私の物忘れ具合であります

昨日、三浦半島の万願寺とうがらしを買ってきました。今は京都だけではなく
色々な所で、作っているのね

ネッ!ネッ!!カラフルでしょう~
そうよね、パプリカと同じようなものだもの、収穫時期によってこんなに
カラフルになるワケよね
しかし、グラサンをしての調理にはこの色合いをもってしても困難だった。
みうらじゅん氏の苦労がわかったわ~

これを生産者の方が入れて下さったレシピを元に醤油焦がし炒めを
作ってみました

材料・・・もちろん万願寺とうがらし!醤油、お酒、塩、ゴマ油、おかか以上!

作り方

〇万願寺とうがらしを適当に斜め切りする。
〇フライパンを温め、とうがらしをカラ煎りする。
〇そこにゴマ油をまわしいれる。
〇塩、お酒を入れ蓋をして蒸し煮。
〇最後に強火にして水分を飛ばし、フライパンの淵から醤油を焦がすように
入れて香ばしい匂いがたったら火を止め、おかかをふって召し上がれ