あ〰っ!今年もヒグラシの鳴き声を聴けずに夏も終わってしまったじゃないか
ヒグラシの声を聴きたいんだよ~。毎年毎年聴きたいんだよ~
昔々、ヒグラシの鳴き声はドラマや映画の中にしか存在しなかった
ある時、どこかの田舎に出かけ綺麗な稲穂が続くあぜ道に立つと
リアルヒグラシの声が聴こえた
癒されたわ~ぁ。それからは、CDやDVDでヒグラシ物がないかと探したが
ないんだよな~。ずーっとヒグラシメインで虫の鳴き声が流れるCDとかないかな~。
ネットで探してもちょっとの一鳴きくらいだし。
毎年「ヒグラシの鳴き声を聴きたーい!」と騒ぐものだからRから「青山行きなよ!
青山で聴ける」と言われる。後は奥多摩辺りに行くと一日中鳴いていたという情報も・・
先日も家族で話題になったのだがヒグラシの鳴く時期がそれぞれバラバラなのだ。
初夏だという者、いいや、晩夏だという者、寂しいイメージが晩夏に合う気もするけれど・・・
今年もヒグラシとの出会いもないまま、秋の虫の鳴き声のシーズンになってしまった。
昨日の夕方から急に気温が下がった過ごしやすくなったのだけれど、
季節の変わり目は夏の疲れが出やすいので要注意ですね。
夏の疲れは休息と滋養のある食べ物で・・という事で駒形どぜうに続き
飯田屋でどしょうを食べました
この飯田屋さんは浅草三大どじょう屋の一つ。三大どじょう屋とは、駒形の
駒形どぜう、我が吾妻橋の平井そして西浅草の飯田屋。
ここと、駒形どぜうの違いは・・まず価格帯が飯田屋の方が低め。
そして、どじょうその物が違う。
大きいのよ!どじょうがどじょうらしく、横たわっていらっしゃる
なので「骨抜き」というものもある。しかしここは通ぽっく「丸」で!
もちろんおねぎをたっぷり乗せてね!
どじょうのから揚げ、うざく、さらしくじらなども頂いて・・・
締めはどじょう汁とご飯ではなく、親子丼。
ここの親子丼は東京の親子丼らしく甘辛。玉ひでと同じ東京シャモを
使っているらしく、玉ひでを彷彿とさせる味。
駒形どぜうと違いはとバスもやってこないので、休日等でも入店に
時間をとられないかな。
ただ、どじょうが大きいだけあって、骨がね~ぇ、あたるのよね・・・
しかしカルシウムがしっかり取れているという気にはなります。