前回ブログに虚偽の年齢をタイトルとした為、いくらなんでも
実年齢と離れすぎているとの事で、ある筋の方々から大顰蹙
ある時から、常に年齢に関しては子供たちに対して、すっとぼけてきた為
「ママが死んだら、享年っていうの?あれ正確なのわからないわよ~」と
言われた
だって自分の年齢を口に出すだけで、本当に老け込んだ気がするんだもん
許しておくれ〜
最近、橋爪大三郎と大澤真幸の対談形式の「ふしぎなキリスト教」を読んだ。
グローバリズムが潮流の現代社会の根底にあるキリスト教の疑問を
わかりやすく理解できる本なのだけれど、一つ、これは頂きと
思ったのが、神の救済について。ようするに聖書にあるようにこの世に
終末がきた時に、救われる人と、救われない人がいるという事になっているわけで、
それは最初から神が決めているのだから、その人がどのように生きようが
救われる人は救われると。良い行いをしていても救われない人もいれば、
死ぬ前のほんの少し前に改心すれば救われる場合もあるわけだ。
じゃあ、やっぱり後者を選びます
欲望満々に享楽的に生きて死にそうになったら「私は神を信じます」と
神様に媚を売っておくことにしよう
少々、お二方にして読みが浅いな〜と思うところもあったけれど・・・
例えばエデンの園にわざわざ知恵の樹を植えて「食べてはならぬ」なーんて
おとり捜査のようだとか。これは子供の頃の私が考えていた事と一緒のレベル
あれは人間に「自由」という「権利」を与えた・・と私は理解しているのだけれどね~
さーて、田慶屋の奥様から教えていただいたレシピ。これまた美味しかったです
えんどう味噌とヨーグルトを同量混ぜ、柚子胡椒も入れ鳥肉を
漬け込むだけで、美味しく、冷めても柔らかです。
カフェ風に丼にしてみました!パプリカの甘さがお肉の美味しさを
引き立てます。もも肉だけではなく、手羽先も美味しいらしい。
えんどう味噌でなくても、麦味噌のような甘目の物。関東のお味噌なら
味醂を加えると良いと思います。
前日に漬け込むか、夕飯用なら朝から漬け込んでちょうど良いです。