田園都市の風景から

筑後地方を中心とした情報や、昭和時代の生活の記憶、その時々に思うことなどを綴っていきます。

道の駅に泳ぐ鯉のぼり

2019年05月11日 | 日々の出来事

 「道の駅うきは」に来ました。この建物は国の重要文化財となっている平川家住宅を模したものです。平川家住宅は茅葺の「くど造り」という建築様式で、いまも住居として使われています。

 駐車場の鯉のぼり。いまどき街なかで鯉のぼりを見ることはありませんが、町を外れるとときどき目にします。在来線の鉄道で農村部に差しかかると、あちこちの家で鯉のぼりが泳いでいたものです。最近はまちおこしとして、川などにたくさんの鯉のぼりを飾るところが増えました。

 この道の駅は西見台という丘陵地にあります。展望台では爽やかな空の下、鯉のぼりが気持ちよさそうに泳いでいました。よく見ると鯉の絵模様が違います。近くの保育園児が描いた絵や手形のようです。

  鯉のぼりの下にはゴジラがいます。

  

 

 

 

 

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2 コメント

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夏空 (tango)
2019-05-12 06:18:30
各人でこいのぼりを飾る家が少なくなりましたね
わが孫宅も飾っていません
家のなかに手作りの飾り物です
近くの川にはやはりたくさんのこいのぼりが
ひらひら・・・
孫たちには車の中から、こいのぼり、、と教えています。(やねよりたかい、こいのぼり・・・)
言葉の遅い孫殿は(り~~~♪♪(、、、、さん♪)
訳の分からない歌を歌っています
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おはようございます (九州より)
2019-05-12 07:08:28
「屋根より高い」は昔ながらの鯉のぼりでないと実感できません。
町を外れると、まだ見かけることが出来ます。
若いころアパート住まいをしていた時には、ベランダにミニチュアの鯉のぼりを飾っていました。
おひな様の段飾りも団地サイズを買いました。
今の子ども達は、川の上で泳ぐ鯉のぼりが当たり前の風景になりました。
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