先週末に孫たちと吉野ヶ里歴史公園に行きました。西口ゲートではハンギングバスケットが出迎えてくれます。道の駅などの園芸売り場では、よくビオラの名前で売られています。、パンジーとの違いがよく分かりません。
園内に入ると孫は一目散に駆け出していきました。これだけ広いと、どれだけ走っても構いません。一年生の孫娘は出遅れました。
子どもたちに人気のふわふわドームです。周りの大型遊具は春休みに向けて改修中でした。
私は公園内を散策することにしました。遊歩道沿いに菜の花が植えられています。花の向こうには物見櫓や古代住居が立ち並んでいます。
近づくと菜の花の甘い香りが漂ってきます。この日は青空が広がるいい天気でした。
ビッグボールで遊ぶエリアです。
公園内には小川が流れています。
同じような場所からです。園内は定期巡回バスが走っています。遠くのエリアに行く時は便利です。
柵列の向こうは環壕や集落がある歴史ゾーンです。
野の花と柵列。そういえば、この公園はしっかり管理されていることもあってか、野草をあまり見かけませんでした。
遊歩道ではなく林の中を歩くのも気持ちが良いものです。
私がいつもカメラを持ち歩いているので、ときどき孫が自分も撮りたいと言います。この日も公園で写真を撮りたいと言っていたので、撮影タイムをもうけました。少しは慣れているので簡単にアドバイスをしてまかせました。
下の写真は孫息子の撮影です。さしずめ主題は「花と蜜蜂」といったところです。
これは私の写真です。ちょっとピンボケです。この日は半日、広い野原で孫と遊びました。
さぞや喜ばれたことでしょう
花と蜜蜂 さすがお孫さん 爺ちゃんの血筋
隣町の吉野ヶ里においでになったのが ワタクシ嬉しいです
青空に菜の花きれいです。
お孫さん上手に撮影できていますね。
もうそろそろ九州は桜が開花するのではないでしょうか。
吉野ケ里へは時々出かけます。
広い歴史公園を歩いていると、
気持ちが伸びやかになります。
孫たちも喜んで遊び回ります。
孫は写真に興味を持っているようです。
この日は菜の花が青空に映えていました。
天気が良いと、写真を撮るのが楽しいですね。
数日前に山麓にある河津桜を撮りに出かけましたが、
今年は一週間ほど遅れています。
桜の開花はもう少し後のようです。